雨の記号(rain symbol)

3rdミニアルバム「I trust」でカムバック近い(G)I-DLE







3rdミニアルバム「I trust」でカムバック近い(G)I-DLE
(G)I-DLE nearing comeback with 3rd mini album ``I trust''






★(G)I-DLEが帰ってきた!
 3月24日、所属事務所CUBEエンターテイメントは、(G)I-DLEの3rdミニアルバム「I trust」が4月6日に発売する予定だと発表した。
 今作は、去年6月発売したシングルデジタルアルバム「Uh-Oh」から10ヶ月ぶりとなる新アルバム。2018年、デビュー曲「LATATA」で音楽界に登場した(G)I-DLEは以降、「Senorita」、「MAZE」など独特なコンセプトの曲を発表。新人賞6冠を取得し、新たなガールズグループの誕生を予見させた。



 リーダーのソヨンはMnet「Produce 101」に出演してデビューを目指した。残念ながらI.O.Iのメンバー入りは果たせなかった。だが、その後のMnet「UNPRETTY RAP STAR 3」の出演、自作曲「Jelly」と「Idle Song」のデジタルシングルのリリース等で成果を積み上げているのを見ると、「Produce 101」での経験が彼女の成長に弾みをつける契機となったようだ。
 
 元YG練習生で知られるミヨンは、よく食べて寝て痩せる体質(?)だそうな(勝手な憶測です(笑)…ただ、メンバー内で一番よく寝るのは確かなのだとか…起こそうとしてもなかなか起きないそうだ。…だとしても、スリムな体型を維持しながら、キレキレパフォーマンスと声量豊かな歌声で我々をシビれさせる。すべてで完璧よりはうんと親しみが持てる。

 (G)I-DLEは独特のステージパフォーマンスで韓国内だけでなく、アジアを中心に遠く欧米にまで人気と知名度を広げている。
 このグループはメンバー6人のうち3人が海外組だ。タイ出身のミンニもその1人。ツートップメインのボーカルの一方を務めているの彼女だ。ミヨンとともに異なる持ち味の歌声で(G)I-DLEの音楽に深みと多様性を加えているのだ。
 
 スジンには”第二のヒョナ”の声もかかりだしているらしい。
 スジンの妖艶パフォーマンスには強烈なものがある。(G)I-DLEの持つスタイルイメージを壊すかに思えるほどだ。しかし、スジンのパフォーマンスは(G)I-DLEの持つイメージを壊すどころか他メンバーを大人チックに染め上げる役割を果たしている。スジンの姉御っぽいおっとり感は邪魔にならないのかもしれない(他メンバーと同タイプのヒョナはグループに戻ると独創性を発揮できなかった)。

 (G)I-DLEはメンバーの役割分担が明瞭だ。中国出身のウギはグループにあって道化役を担っている。スジンが妖艶でグループに色をつければ、ウギは愛らしさや親しみやすさでチームカラーのアップに寄与している。ウギの愛らしさや三枚目ぶりに(G)I-DLEに好感を持ってるファンは多いはずである。

 シュファは2000年生まれのマンネだ。中学生の頃、台湾で流行っていたK-POPを聴いてどんどんはまっていったのだとか。シュファはステージにおいてパート割りが少ないので知られている。その理由は知らない。歌に力を入れてる話は聞かないが、ソロの見せ場は貰っている。芸術高校に進み、ダンスのレッスンには力を入れていたという。
  久しぶりに(G)I-DLEのステージを見た。ソヨンを先頭に成長の著しいガールズなのは確かだ。




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