
K-POP女性グループ「ファンの男女比」から
From the K-POP female group "fan male to female ratio"
From the K-POP female group "fan male to female ratio"
K-POP女性グループ「ファン男女比」話題に….Stayc, aespa, kep1er女性比率7割
★ K-POPガールズグループ(歌手)のファンの「男女比率」が公開されています。
オンライン・コミュニティに掲載された表には、「グループ名(歌手名)」と、そのアルバム購入者の男性比率と女性比率が記載。
「グループ名」は、上から男性比率が高い順に記載されています。
表は、韓国オンラインショッピングサイト「アラジン」のデータをもとに作成されたもの。
表は、韓国オンラインショッピングサイト「アラジン」のデータをもとに作成されたもの。
フィジカルアルバムの購入者のみを対象にしています。
それによると、最も男性比率が高いのは「Brave Girls」で、アルバム購入者の約9割が男性ファン。
続くのは「Cherry Bullet」や「Rocket Punch」, IZ*ONE出身「カン・ヘウォン」で、アルバム購入者の8割以上が男性でした。
男性比率が5割を超えている歌手には、IZ*ONE出身者が目立っています。
一方、女性比率が最も多かったのは、2020年11月にデビューした「STAYC」。その後、「Mamamoo」, 「Kep1er」, 「aespa」と続いています。いずれも女性比率が7割を超えています。


ファンの「男女比率」を見た韓国ネットユーザーからは、次のような反応が寄せられています。
(韓国オンライン・コミュニティの反応)
▼「STAYCあんなに、女性ファン多いの?」
▼「Kep1erファンは男ばかりだと思っていた」
▼「STAYC意外だ」
▼「チェリーブレットは、あんなに男超だとは思わなかった」
▼「GFriendは半々だったけど、ユジュもそうなってる(笑)」
▼「成功するには女性ファンが多くなければならないようだ」
▼「周りでは本当に、ブレガが好きな女性と、Mamamooが好きな男は見たことない」
自分のよく取り上げるガールズは女性ファンが多いとばかりと思っていた。
そうでもないようだ。
ここに記されたデーターを見ると上から下まで平均的に順位は散らばっている。
男性ファンの多い側からガールズ(ソロとしてははぶく)を挙げていくと、
「fromis9」、「宇宙少女」「IZONE」、「「Apink」、「TWICE」、「VIVIZ」、「BLACKPINK」、「OH MY GIRL」、「IVE」、「Red Velvet」、「aespa」「STAYC」
といった順になる。
男性ファンの多い側からガールズ(ソロとしてははぶく)を挙げていくと、
「fromis9」、「宇宙少女」「IZONE」、「「Apink」、「TWICE」、「VIVIZ」、「BLACKPINK」、「OH MY GIRL」、「IVE」、「Red Velvet」、「aespa」「STAYC」
といった順になる。
「STAYC」に至っては男性ファンが23%しかいない。
「aespa」28.5%もいささか不可解である。
嘘だろう、となるが、彼女たちのせいでなく、女性らしさを制御した子供っぽいパフォーマンスの方にあるのかも…。
カン・ヘウォン、クォン・ウンビ、チョ・ユリあたりがIZONEの男性ファンを増やしていたというのも驚きである。
カン・ヘウォン、クォン・ウンビ、チョ・ユリあたりがIZONEの男性ファンを増やしていたというのも驚きである。
男性ファンが多いのはダントツで女性らしさが抜群のミンジュだろうと思っていた。
ミンジュはオーディションの投票操作云々の件が響いていたのかな?
本人にとっては関係ない話のはずだったにもかかわらずだ。
ともあれ、男性ファンの多いガールズで大きくブレイクしたのは、IZONE(期間限定ガールズ)くらいのものである。
fromis 9や宇宙少女もまずまず売れたが、ブレイクの度合いが大きい印象はまだもたらしていない。
ともあれ、男性ファンの多いガールズで大きくブレイクしたのは、IZONE(期間限定ガールズ)くらいのものである。
fromis 9や宇宙少女もまずまず売れたが、ブレイクの度合いが大きい印象はまだもたらしていない。
本格美人に眼差しをまっすぐぶつけられるとよほどのうぬぼれでない限り、男性はつい目をそむける。
はにかんでしまう傾向がある。
女性はたぶん逆だろう。
精神的にそういう思いが兆しても、表向きは動揺しない素振りを押し通すだろう。
fromis 9や宇宙少女は、男子にとってヅカガールみたいに寄り付きがたい一面が感じられる。
男子がファンになった場合、こっそり音盤を買い、ひとりで楽しむ流れになるかもしれない。
友達に一緒にファンになろうと勧誘しないので男性ファンが大量には発生しにくいと言えようか。
カン・ヘウォン、クォン・ウンビ、チョ・ユリは可愛さや人懐っこさで2枚目半のキャラを作り出してずいぶん得をしている。
カン・ヘウォン、クォン・ウンビ、チョ・ユリは可愛さや人懐っこさで2枚目半のキャラを作り出してずいぶん得をしている。
fromis 9や宇宙少女はステージ上で作ったイメージを現実で壊すわけにいかない。
男性人気にブレーキがかかってしまうのはやむを得ないところもあるかもしれない。
ここの映像をじっくり眺め渡せば見えて来る。
消費される金の流れを見ればはっきりすることだが、スポーツのファンは男が多い。
ここの映像をじっくり眺め渡せば見えて来る。
消費される金の流れを見ればはっきりすることだが、スポーツのファンは男が多い。
音楽のファンはトータルに女性が多い。
当然ながらK-POPファンも女性ファンが多い。
大きくブレイクして売れるには、女性ファンを多くつかまえければならないのは確かな現実のようである。
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