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『CLOSER』とOH MY GIRL





 『CLOSER』とOH MY GIRL
  "CLOSER" and OH MY GIRL











 ガールズグループOH MY GIRLがニューアルバム『Coloring Book』最初のティーザーを公開した。


 23日0時、所属事務所WMエンターテインメントの公式SNSには、OH MY GIRLの4thミニアルバム『Coloring Book』最初のティーザーイメージが公開された。


 公開されたイメージには“コンセプトの妖精”と呼ばれるだけあって、ビビッドなピンクカラーと弾けるようなOH MY GIRLメンバーの可愛らしいビジュアルが目を引く。


 またメンバーが、花、風船、虹などのイラストと交わっているイメージは、まるで童話の本の中に彼女らがが吸い込まれたような幻想的な雰囲気を演出している。


 さらに、この日一緒に公開されたピンクのカラーリングブックを持っている手が描かれた動くティーザーには、神秘的な雰囲気を漂わせていて、ニューアルバムへの関心を高めている。


 OH MY GIRLは、昨年『LIAR LIAR』『WINDY DAY』『私の話を聞いてみて』で活発に活動しながらユニークな音楽とパフォーマンスで人気を博した。


 OH MY GIRLの4thミニアルバム『Coloring Book』は、4月3日午後6時に各種音源サイトを通じて公開される。

(K-POPニュースよ)


 名曲『CLOSER』を聴いてからこのグループにはずっと注目し続けている。

 この曲を超える歌が一向に出てこない。

 後続で出てきた『LIAR LIAR』や『WINDY DAY』も同じ傾向に沿った音楽だが、神秘性を薄めてきて物足りなくなった。


 これなら『WINDY DAY』、『LIAR LIAR』と逆の流れで『CLOSER』を最後にし、ファンタジックゾーンのコンセプトを終わらせて次に向かった方がよかったように思う。


 そしたら思い切って新しいコンセプトにチャレンジできただろう。

 昨年のOH MY GIRLは前年に名曲『CLOSER』を持ったがゆえにこの世界の継承にこだわり、人気と期待をいたずらに消耗した感がある。


 ライバルのTWICEが歌とダンスにメンバーのキャラを加え、トータルなパフォーマンス力で伸び伸び人気を出していったのとは逆である。

 活発に動いて苦労した割りに人気面で報われなかったのが昨年のOH MY GIRLだった。


 「公開されたイメージには“コンセプトの妖精”と呼ばれるだけあって、ビビッドなピンクカラーと弾けるようなOH MY GIRLメンバーの可愛らしいビジュアルが目を引く。


 またメンバーが、花、風船、虹などのイラストと交わっているイメージは、まるで童話の本の中に彼女らがが吸い込まれたような幻想的な雰囲気を演出している」

 上の文面から推察すると、名曲『CLOSER』を超えたいと願うアルバムづくりは変わらず続いているように感じる。
 

 そうであるなら『CLOSER』を超える音楽であってくれと願うが、超えられなかった時にはダメージも大きくなる。

 『CLOSER』を超える音楽を期待しつつ、今年も期待を消耗する年になりはしないか、と心配を覚える次第である。



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