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全員(KARA)メンバー継続の妄想





全員(KARA)メンバー継続の妄想
Delusion of continued membership of all (KARA) members



ニコルのKARA脱退、ファンら昔の写真見ながら懐かしむ


 ニコルのKARA脱退の知らせが伝えられた。

 KARAの所属事務所DSPメディアは4日、報道資料を通じ「ニコルは再契約の意思がないことを明らかにし、来年1月に予定通り契約が満了する」と脱退の知らせを伝えた。


 所属事務所は引き続き、「ギュリ、スンヨン、ハラの3人とは2年の再契約を完了した状態。ジヨンは歌手活動と学業など進路に対してもう少し時間をかけて決めるだろう」と説明した。


 突然のニコルのKARA脱退の知らせにファンらは残念がっている。

 特にファンらは残念な気持ちから過去の仲の良いメンバーの写真を各種オンライン掲示板に貼っている。


 あるオンライン掲示板に上げられたニコルとハラの写真は、2人が控室とみられる場所で一緒にVサインを出し唇をとがらせキュートな表情を作っている。


 これに先立ち日本のあるメディアがこの日の日本ツアーを最後にKARAが解散すると報道し解散説に包まれた。


 これに対し所属事務所は、「KARAは一部メンバーが再契約せず離脱したとしてもチームは解散せず韓国と海外活動に引き続き専念していく予定だ」と明らかにした。


 ニコルのKARA脱退の知らせが伝えられた後、ハラとの写真に接したネットユーザーらは、「ニコルのKARA脱退は本当に残念だ」「ニコルが脱退すれば新メンバーを入れるのか?」「ニコルをもっと見られますように」などの反応を見せた。

(K-POPニュースより)


 東スポで「KARAの解散」云々の報道がされてから、彼女らの解散をめぐる話題がいろいろ憶測まで生んでかしましい。


 KARAの所属事務所DSPメディアによると「ニコルは再契約の意思がないことを明らかにし、来年1月に予定通り契約が満了する」とのことである。

 これでニコルのKARA脱退は確実の情勢である(流れによって別事務所に所属し活動する可能性はわずか、ほんのわずか残る)。

 メンバー5人の持ち味が寄せ合わさり、倍にも3倍にも魅力が膨れ上がっているグループなだけに、ハラファンの自分としても残念な気持ちが強い。

 ニコルの脱退で受けるKARAファンのショックは相当のはずである。

 ファンの気持ちに沿って、どういう形ででもニコルはKARAに残ってほしいが、それは無理なのであろうか? 


 その鍵を握ってきそうなのはジヨンだという気がする。彼女の契約満了はハラたちから3ヶ月ずれて4月である。

――ギュリ、スンヨン、ハラの3人とは2年の再契約を完了した状態。

―― ジヨンは歌手活動と学業など進路に対してもう少し時間をかけて決めるだろう。


 次の契約をするかどうかの態度表明は、契約条件を少しでも有利にしたいなら、ぎりぎりまで引っ張ってするのがいいのかもしれないが、ジヨンの場合はどうなのであろうか。


 ジヨンが悩んでいるのは、三つの選択肢(歌手活動と学業を併用していくのか、それとも歌手(タレント)活動に専念するのか、あるいは学業に専念)のうちどれを選ぶかということのようである。


 ジヨンは現在、成均館大学演技芸術学科に在籍している(韓国の時代劇にもよく出てくる)。2012年世界大学ランキングにおいて、韓国の大学中、第3位ランク(179位)をマークした名門中の名門大学だ。


 ジヨンが有能な学生であることは疑う余地もない。普通の学生なら自分のやりたい仕事に向け、目標まっしぐらで勉学に明け暮れるところだが、彼女の場合、自らも励んでつかみとった国民的人気歌手グループ(KARA)の一員であるということだ。

 
 ジヨンはどの進路を選ぶのであろうか。


1、 KARAの一員としてDSPメディアと再契約する(DSPメディアはジヨンに歌手(タレント)活動に専念を求めている可能性あり)。


2、 それとも単独のタレント活動に踏み切り、自分のペースで歌手活動と学業を併用していく。


3、 学業に専念する。
 

2、の選択でジヨンがニコルと同じ事務所に所属するなら、ニコルがジヨンともどもKARAの一員として活動を継続するわずかの可能性を見るが、これは自分の妄想や邪推のたぐいでしかないだろうか?




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DSPメディアは4日、KARAの国内契約に関し、「パク・ギュリ、ハン・スンヨン、ク・ハラの3人は2年再契約を終え、今後の活動をDSPと一緒にすることを決めた」と伝えた。続いて「カン・ジヨンは他のメンバーとは違い、来年4月に契約が終わるため、歌手活動と学業など進路についてもう少し時間をかけて考える予定」と説明した。

しかしチョン・ニコルはDSPメディアと再契約の意思がないことを明らかにし、来年1月に予定通り契約が満了すると明らかにした。




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