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『PARTY』はユニット的音楽?
Is “PARTY” unit-like music?
少女時代の新曲『PARTY』主要音源チャート1位…オールキル
ガールズグループ少女時代の新曲が音源チャートでパーフェクトなオールキルを成した。
少女時代は7日午後10時、先行シングルをリリースした。新曲『PARTY』は8日午前7時基準にして、Melon、Genie、Mnet、Olleh Music、Naver Music、Bugs、Soribada、Monkey3などの主要8サイトのリアルタイムチャートで1位になった。他の新曲『CHECK』も上位にランクインし、少女時代のパワーを感じさせた。
音源チャートの席巻により少女時代は、今までトップをキープしていたSISTARやGirl's Day、AOAらを退けて7月のガールズグループ激戦区の最終勝者に君臨することになった。一方、少女時代は今月10日、KBS第2『ミュージックバンク』を皮切りに、11日にMBC『ショー!音楽中心』12日にSBS『人気歌謡』など、音楽番組に出演してカムバックステージを披露する。先行シングルアルバム『PARTY』は8日に一般のCDショップで販売される。現在、少女時代は7日に新曲『PARTY』の音源とミュージックビデオを公開しながら音楽ファンから好評を博している。
(K-POPニュースより)
さっそくユーチューブへ行ってMV『PARTY』以下彼女たちのバックナンバーなどを合わせて鑑賞する。
歌もダンスも技巧は後ろへ引っ込めたパフォーマンスに、ヴィジュアルを前面に出した楽曲で彼女たちも夏の勝負を挑んできたようである。
言わば第二の「Gee」とも言える音楽だが、残念なことにあれほどの新鮮さは感じられない。しかもここには、戦略重視なのか彼女たちのキャリアを感じさせるものが何も詰まってないように見える。ただ、現状のトレンドをつかんで取り出しただけのような…。
★これなら少女時代より”テティソ”的ユニットを5、6人くらいで結成してやった方がよかった気がする。
テヨンも他のメンバーもこの楽曲には抵抗を感じたのでなかろうか。
この前発表した「Catch Me If You Can」が思ったほどの成果を得られなかったからなのか?
得られなかったにしても自分はこっちの方を持ちたい。少なくとも進化を感じるからだ。
★SMタウン(2015)のステージでは練習不足がひどいと感じられるほどの出来(動きが激しく合わせるのも高度のパフォーマンス)を見せている…忙しくてろくに合わせの練習も出来ていないのであろう。
『PARTY』は「清純コンセプト」に徹して台頭するApinkの土俵に上がり、彼女たちに対し”かわいさ勝負”をもろ挑んできた感じである。
確かに今もきれいでかわいい少女時代の面々だが、ApinkはK-POPガールズの総合デパートだった少女時代の”可愛さ&清純”部門を切り取り、表情からしぐさなど指先に至るまで磨き上げ膨らましてきている。
”若さ”でも”可愛さ”でも少女時代は今をときめく最大の敵と局地戦を繰り広げることになった。
激しい戦いが予想されるがどんな結末が待つのであろう…?
自分としてはどっちも勝たせたいので実力伯仲の接戦となってほしいところだ。
少女時代はそろそろ過度のパフォーマンスを緩やかにしながら、ガールズが長く歩めるような音楽を追い求めてほしいと思う。自身らがいつまでも消えないグループを目指しながら…。
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