日日不穏日記gooブログ版

米国産牛肉の問題点はBSEより、ホルモン剤投与

 昨夜、久々に見た夢は「“刺客”から代議士になった元財務省官僚のK氏が出てくるニュース」と「急遽、中野センターに戻って去年、担当した高山村の配達をする」というもの。何だ?その取り合わせは。たぶん前者は、ここんとこの政局に関する週刊誌報道やネット記事をよく見てた上にK氏は特に印象深い写真(多分に悪意のある)が掲載されてたんで、潜在意識に刷り込まれたんだろうし、後者は昨夜、カズヒロ君と中野センターのことでメッセンジャーで会話してたんで、去年の支部のことを思い出したんだろう。なぁんだ、たいした背後関係もないじゃないか!【◆木偶の妄言◆ 小泉首相が靖国参拝にこだわる理由】は「靖国参拝を貫く小泉首相は、高揚しつつあるナショナリズム(ただし「いびつ」な)の受け皿」であると書く。<いびつ>と言うのは抗えないアメリカには屈し、そのルサンチマンが中韓の“内政干渉”への反発という形で現れる態度のこと。だから、本来ナショナリズムを貫くなら、<親米保守>っておかしいわけで、小林よしのりの<反米論>に基づく<靖国論>に一定の説得力を持つのもある意味当然というわけだ。結局、(多少の思い入れはあるんだろうけど)<イメージ戦略>なんだよ、何だかんだ言ってもさ。輸入解禁目前の米国産牛。BSEのリスクは確かに低いさ。ただ、他にも成長促進のための<ホルモン剤>の問題があるってことを忘れてはいけない。

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