日日不穏日記gooブログ版

読んでいる本、買った本

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 昼寝はしなかったけど、ゆっくり横になれる。良いなぁ、このゆったりとした時間wink。5時半過ぎに散歩に出かけるrun。わかり切ってることだけど、外は真っ暗。玄関出る時に思ったねぇ、この時間に戸別訪問されたら、出ようって気になれないなって。

 もちろん、仕事だからやると決めた時はやるんだけど。やっぱり、日の明るい時間で仕事は完結させなくちゃあ。

 あぁ、そうそう。ウチ帰ってから、整理してたら、トヨタから来たタイヤ交換の葉書が来てて、<月・火は休み>って書いてあったよ。空いてるはずだ・・・つーか、客が来るわけないよ。

 機転効かせて、嫌な顔一つしないでタイヤ交換してくれたスタッフの人に感謝だね。僕の中でトヨタの評価は急上昇だよ、ありがとう。もちろん、葉書を見てたら、行かないよ。まったくもう・・・

 さて、トヨタの帰りに、ツタヤで買ったのは、格闘技雑誌「kamipro」。表紙はブレット・ロジャースとの激闘を制したエメリヤーエンコ・ヒョードルと青木真也。格闘技雑誌なんて買うのは久しぶりだけどね。やっぱ、あのストライクフォース大会の特集なら買わざるを得んでしょう。



 TKこと高阪剛の解説が面白かったね。1Rにタックルじゃなくて、ヒョードルが投げ飛ばす場面について、「あっちゃいけない」両者のどうしようもない差を感じたこと、そのことが(ロジャースが)打撃で前に出られなかった理由だって分析してるのは鋭い!ヒョードルの金網対策の不十分さを含めて、読んでて何度も膝を叩く。痛いぞ、膝が(ウソだけどbe)。

 もう一つが、廃墟写真集『廃墟旅』(アスペクト)。東京から大阪まで、行き当たりばったりで廃墟を取材するって企画で作られた本なんだけど、元は絶版になった『廃墟街道』という本がベース。

 営業中の飲食店を廃墟と誤認して掲載してしまったために、訴えられて絶版処分にされちゃった本で、一時は“幻の廃墟本”として、数千円のプレミアが付いてたほど。

 まぁ、こっちの本は持ってるけど、写真集は別モノだからね。思わず買っちゃうsanzai

 もう一冊はアマゾンから届いた中島梓『転移』(朝日新聞出版)。僕はグインサーガの名前くらいは知ってても、全然読んだことはなかったし、これはがん闘病記に対する興味から。死の9日前、昏睡状態になるその日まで書き綴ってるという壮絶なモノbikkuri

 その迫力に押され、『哲学者たちの死に方』(河出書房新社)をアマゾンにオーダー。「タレスからデリダまで、古今東西190余名の哲学者たちの臨終図鑑」・・・人は必ず死ぬ。賢人でも凡人でも等しく。死に向き合った哲学者がいかなる最期を迎えたのか、下世話な部分を含めて実に興味あるね。届くのが本当に楽しみさniko

 これで自宅の本は2494冊。いよいよ、2500冊が目前!記念すべき本はどんな本になるのかなぁ・・・。

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