昨日、hontoで、10日発売の『はたらく魔王さま! 13』と来月発売になる「極黒のブリュンヒルデ 14」を注文する。
平安堂受け取りのe-honから案内が来たんだけども、ちょうどポイント5倍のキャンペーンをやってるhontoを選ぶ。ちょうどポイントも溜まってたし。
ネット書店の良いところは注文履歴で、シリーズものの新刊が出ると案内が来ることだ。昔は新聞広告頼みだったから、こういうのは有難い。
とは言え、今の僕が読めるのは、ラノベの中でも読みやすい作品とコミックくらい。コミックでも「いちえふ」はまだ読めてないしなぁ。
増える一方の本だけども、少しづつはブックオフに売りには出してる。古いDVD込みで、3万円くらいにはなってるんだ(金庫に入れて保管してる)。
ただ、ブックオフで本を買うってのはまずないな。目当ての本を探すのは面倒だから、新古書はAmazonのマーケットプレイス。
発売して2カ月以上の新刊だったら、まずAmazon。新古書でも、コンディションが良ければ、新刊と値段があまり変わらなくても、そっちを選ぶ。
で、Amazonが本やBlu-ray&DVDの買取りを始めたという。ログインすれば、過去の注文履歴から、最大査定額を出してくれる。もうビックリだ。
一冊からでも無料集荷。新刊書店の敵と言われたブックオフだけど、Amazonに買取までされれば死活問題だろう。
Amazonの買取りでググったら、過去の購入履歴から、「お客様がお持ちの商品の最大買取価格の合計は¥ 29,736です」って瞬時に出た。もちろん、最大だから、査定して下がるんだろうけど、対象品は殆どアニメのBlu-ray。2、3年前の深夜アニメで1000円弱程度。そんなもんか。
— 日日不穏日記 (@hibifuon) 2015, 6月 4
ちなみに一番高い値段が着いたのは、「あの花」のBD-BOXで7000円ちょい、次が、けいおん一期(BOX)。
実際はコンディションで値段が違ってくる(下がる)だろうけど、売る時の目安にはなる。まぁ、売ることはないけどねぇ、円盤はまず。
過大な設備投資に耐えられず、撤退する・・・って関係者は思ったんだろうけど、もう制御不能の怪物だよね。もはや、書店じゃなく、大手小売だし。