8:40に長野中央病院の糖尿病外来。同じ篠ノ井センターのHさんに遭遇。「(お互い)身体ボロボロですから」・・・配達してて一見元気そうに見えても、身体の中身はガタ来てるのさ。で、次は7年2ヶ月、11万4千キロ、(佐久、長池、本部、中野、篠ノ井の)5つの事業所を渡り歩いてきた愛車:スパシオの修理にオートバックス。エア漏れの原因はバルブの不具合なんかじゃなく、パンク。店内も空いてて早々に修理(2100円)、キビキビとした対応が気持ち良いね。ナビの挙動もヘンだし、昔買ったディーラーからは、新車のおすすめがよく来るけど、ここまで付き合えば一蓮托生!完全に動かなくなるまで、付き合うつもり。当面は先代:カリーナEDの13万7千キロを目標に、20万キロで天寿を全うするまで頑張ろう。もうデザインで車を買うトシじゃないし、機能性重視。都市部にでも住んでりゃハブリットカーが欲しいところだけど、雪とお付き合いの長野県だから、四輪駆動とは離れられそうもないなあ。午後は腰のメンテで海野接骨院、ヒマそうで念入りに治療してくれるが、まだ腰に鈍痛は残る。でも肩の痛みはなくなって大分楽になった・・・。何もやる気になれんので、医者の待ち時間や時間を見つけて『アマゾン・ドット・コムの光と影』(情報センター出版局)を読了して、『日本はじっこ自滅旅』を読み次ぐ。ホームページを立ち上げて本読む時間はなくなったよ、本当にさ。まして毎週担当者ニュースなんてもの書いてれば、平日の読書なんて無理無理!まぁ、これまでの読書のネタがこの日記に生きてるわけだし、書くことで陽の目を見れるわけだから、良いことなんだろうけど。帰り道に中村靖彦『牛肉と政治 不安の構図』(文春新書)と日垣 隆さんの【敢闘言での紹介】に惹かれて『私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真実』(文藝春秋)を平安堂若槻店で買い込む。読むより、買うほうが多いから部屋に本が溜まる溜まる。昨日は職員向け斡旋で『生協産直、再生への条件』『くらしに役立つ食品表示ハンドブック(全国版) 』『こうべからのメッセージ・復刻版 プラス 今、グラッときたら・・・』を注文、読めるんかい!そんなに。食の安全や産直という生協に関連あるテーマ、地震があれば本の重みでかなりの確率で圧死するであろう自分のサバイバルとか、買おうと思うには理由はあるのさ。ただ、処理する能力が全然追いつかんのが一番の問題。定期購読の雑誌も食や生協関連だけで5つもあるし、この日記でも反映したいんだけど目を通す時間が全然ない!頭痛いわ、本当に。昨日書いたSRM除去についてだけれどもブログでこんな記事があった【BSE-米国産牛肉輸入再開は大丈夫?!-特定危険部位(SRM)Part2】。アメリカでは「米の検査官労組が米農務省に告発したところによると、「食肉加工場では月齢三十カ月以上の牛がきちんと識別されず、その特定危険部位が食肉に紛れ込んでいるおそれがあると指摘。「輸出する際、諸外国から課せられている義務についても検査できない」とあり、日本でも完全にSRMが除去されてることは殆どないという。もう書くスペースがないので別の日に譲るけれども、輸入解禁の大前提は「SRMの除去」。それ抜きには<安心>以前に<安全>すら保障されないことになる。厚労省や農水省はそれをどう説明するつもりなのだ?
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