ビーケーワンに頼んどいた『テレビじゃ絶対放送できない「食」の裏話』とキューブラー・ロスの『死ぬ瞬間』(読売新聞社)が届く。『九条新党宣言』『きっこの日記』と綾井 健記録『記憶の「軍艦島」』(リーブル出版)を注文した第2弾も今日発送のメールが届く。ってコトは明後日には届くんだろう。
本は再販制度によって定価販売が義務付けられているから、全国一律でどこの書店で買っても価格は同じ。大学生協の売店は一割引で本を売ってるし、生協のカタログで買う本も同様に値引き販売されてるのはどういう根拠に基づくんだろう?マイナーだからお目こぼししてくれてるのか?たぶん、税制同様、協同組合ってことで、ある種の優遇がされてるんだろうけど。
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そこに風穴を開けたのがオンライン書店大手のアマゾン。アマゾンは一ヶ月1万円以上の(本の)買い物をした場合に500円、5000円以上で250円のネット上で使えるギフト券が送られる。これは事実上の値引き行為だって問題になったはずだけど、外資系のアマゾンだけでなく、純粋な国内資本のビーケーワンまで300円、500円のギフト券を3000円以上の買い物という条件付だけれども毎月のように送ってくる。3000円なら、一回の買い物で買う金額だからねぇ。これで割引となれば、リアル書店で買うことはなくなるよ。オンライン書店での動きは徐々に必ず、ボディーブローのように効いてくるだろうねぇ。最近、あまり平安堂には行ってないし、TUTAYAに行けばUFOキャッチャー・・・!!って違うだろ
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フェアトレードのチョコも届いてたけど、上田で買ったものとまったく同じもの。さて次は北海道のバイオ企業が開発した「遺伝子組み換え納豆」を注文するつもり。これを欲しがる人は、周囲にいないだろうなぁ。イリーナ実験をあれだけボロクソに言ったんだからね。“人体実験”やりますよ。そのくらいの自負は持ってるつもりだからね。