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今日の毎日JPから。
「ビデオリサーチは2日、昨年12月31日のテレビ番組の平均世帯視聴率を発表。「第60回NHK紅白歌合戦」が関東地区で前半37.1%、後半(同9時から)40.8%。関西地区では前半34.9%、後半41・6%。前年の42.1%(関東地区)を下回ったが、2年連続で後半が40%台を越えた。
同時間帯の民放(関東地区)では、格闘家の魔裟斗選手の引退試合と、柔道金メダリストの吉田秀彦選手と石井慧選手の夢の対決を生中継した「格闘技史上最大の祭典 Dynamite!! 勇気のチカラ2009」が前半11.3、後半16.7%だった。「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけないホテルマン24時!」が前半16.4%、後半15.4%」
ううむ。去年の最高12.9%から見ればかなり盛り返しはしたけど、世間的にアピールする2つのコンテンツを使いきってのこの数値。
やっぱり20%は超えて欲しかったなぁ(Dynamite!!紅白倒せず、谷川EP「悔しい」)。
<『FieLDS Dynamite!!〜勇気のチカラ2009〜』一夜明け会見動画>
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来年は厳しい・・・つーか、大問題になってるのが青木真也の行為。骨折させたこと自体は、アクシデントならともかく、意図的にやったと本人が言ってることは擁護できない。
無論、脱臼自体は選手の責任だけではなく、タオルを投入しなかったセコンド、レフェリーの問題はあるよ。でも、青木がレフェリーにストップを促すことは出来たはず。
骨折させたことを仮に肯定したとしても、その後の行為は、どうあったって認められるものじゃない。廣田選手はもちろん、ファンにも多大な不快感を与えたことは間違いないわけだし、これでは総合格闘技のイメージは、一気に落ちるし、スポンサーも引く。
不用意に地上波で一連の流れを流してしまったTBSにも責任はある。
海外サイトでも、報じられてるし、地上波でカットされてるその後のマイクアピール動画(UFCへの挑発。ご丁寧にも字幕まで付いてる)まで紹介されているんだ。
<青木真也のマイクアピール>
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どんな感情を相手に持つのであれ、コントロールできてこその格闘家。今回の青木の“行為”って、日本の総合格闘技に致命傷になるかもしれない・・・そんな危惧まで抱いてしまうね。
来年の大晦日がどうだ・・・っていってる状況じゃあない、って思うよ。
「厳重注意」じゃ甘い!最低限、“ベルトはく奪”。まぁ、ああいう人間的な欠陥があるから、逆にのし上がってこれたのかもしれないんだけど、それを許しちゃいけないよ。
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