日日不穏日記gooブログ版

知りたくない世界

 気づいた人もいると思うけれども、アクセスが4000件を越えた先月25日の時点でカウンターを撤去。もともと対外的にアクセスカウンターを見せる目的ではなくて、自分がアクセス数を知りたいことが理由で設置したわけで、アクセス解析を入れたことで時間ごとのアクセスの詳細がわかったことで必要がなくなったというのが理由の一つ。もう一つが、ここ1ヶ月の極端なアクセス増。センターが移動したこともあって新しくこのサイトの存在を知った人がいてある程度のアクセスが増えているのはわかるけれども、4月7日以来、1日50件、100件というアクセスが連日あって「こりゃヘンだ!」と思い、それがきっかけでアクセス解析を入れたのだけれども、それでわかったのが数秒間に1回という頻度で同じパソコンから何度もアクセスがされていて、それが理由でカウンターが跳ね上がっていたのだ(今日21:26現在で累計アクセス4550件)。実際のアクセス数を反映しないカウンターでは設置した意味がないということで撤去したというわけ。どうしてこういうアクセスが平日ほぼ毎日あるのかわからないけれども、リロードして遊んでんのかなぁ(3パターンでオレの顔が変わる)・・・としか解釈しようがない。ううむ。サーバーに負荷がかかるということを考えて欲しいんだけどな。実際のアクセスは1日10~15件程度。立ち上げ間もない去年の連休中は2日連続して誰もアクセスしてこないってこともあったから、毎日、これだけの人が見に来てくれるのは有難い限り。多くの人は毎日更新してるこの日記読みに来てるんだろう?呆れて2度と見に来ない人もいるだろうと考えると怖いな。何度も見に来てくれる人にはオレがどういうパーソナリティの人間に映ってるかと考えるともっと怖い・・・などと無味乾燥なことを書きつつ、本題へいこう。今日もヤバ系のネタから。【「萌え」関連は888億円 浜銀総研が市場規模を試算 】「「萌(も)え」と呼ばれる仮想キャラクターへの趣味・嗜好(しこう)に関連したアニメやコミックなどの2003年の市場規模は888億円とする試算を浜銀総合研究所(横浜市)がまとめた。(中略)試算は、コミック、アニメ、ゲームを対象に、萌えファン層をターゲットに開発された商品を抽出し、販売額を推計。コミックが273億円、アニメが155億円、ゲームが460億円となった」←「萌え」って言葉を初めて知ったのは3年位前のこと。最初「萎える」って意味だと思ってたんだけど、全然違うんだね。で、売れ筋の一つが「もえたん」。もう理解不能な世界なんだけど「勉強が苦痛なのはその間にオタク的なものと離れなくてはならないこと、だったらオタク趣味の単語帳が出れば売れるのは当然」とあるオタク評論家は分析してるそう(『アマゾン・ドット・コムの光と影』P.104)。まあ、理屈はわかるけどさ。理解したくねぇ。全然関係ないけど人気作家の桐野夏生女史の新作のタイトルが『魂萌え!」である。なんでまた。

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