日日不穏日記gooブログ版

フリーターのルサンチマン…か

 びんずるの片づけで、6時には現地に行かなくてはいけなかったんだけど、起きたのは6時過ぎyellow22。大慌てで飛び起き、大急ぎで走って、20分遅れで、セントラルスクエアへ。
 時すでに遅し。片づけは完全に終わってて、完全に手遅れ。やっぱり、睡眠時間3時間弱じゃ、起きるのは無理。徹夜するしかなかったんだよね。ありゃあ。
 とにかく、明日に響かないように、午前中は完全オフで爆睡。午後も仮眠zzz2。来週もオフ会だから、土日が完全に潰れるし。体を休めるのが一番。

 オフ会用に八重洲口のホテルハイマートを遅ればせながら予約。まぁ、日曜日は出来るだけ早く帰って、休みたいから、東京観光は止めておこう。ま、行ったとしても、八重洲ブックセンターくらいかな。神田に行かなくても、欲しい本はたいていここで手に入るから。


 
 bk1に頼んどいた、『廃墟という名の産業遺産』、『若者を見殺しにする国 私を戦争に向かわせるものは何か』が届く。注目は特に後者。自ら“フリーターのルサンチマン”という身も蓋もない定義をするこの本は、ざっと読むだけでも、これまでの社会批評とは、まるで異なる異様な迫力があって、嫌でも向き合わざるを得ない一冊になりそうだ。

 渡辺雄二『ヤマザキパンはなぜカビないのか』読了。ヤマザキパンに対する記述が、思ったより突っ込み不足な感じがして、残念。全体として添加物一般を幅広く取り上げているんだけど、もっと、ヤマザキパンにこだわって掘り下げた方が良かったのでは…って気がする。ま、添加物批判の記述は、この手の本を多く書いてる著者だけあって、手慣れてて読みやすく出来てるんだけどね。

※注)ルサンチマンとは、ごくごく簡単に言えば、怨恨。詳しくはリンク先で。

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