①<候補者>「公示日は選挙戦の事実上のスタートにすぎないッ、がんばろう!」<選挙陣営一同>「おーっ!!」(大歓声)②<新聞を持って事務所に駆け込むスタッフ>「先生、新聞の当落予想が出ました」<候補者>「おっ、どうだ」③<スタッフ、新聞を読む>「大阪8区保守系無所属山本は独自の戦い」<こける候補者>ドテ!④<活気がなくなり、閑散とする事務所で自棄酒を煽る候補者と選対幹部>「ふんっ」「事実上終わってしまいましたね」←今日の朝刊で一斉に選挙世論調査が公表された。まあ、各紙とも同様の予想なんで“現時点”ではそういう情勢なんだろう。上記の引用はいしいひさいちの4コママンガの一節。まぁこんな光景は実際の選挙事務所ではありえないけどね。「独自の戦い」というのは到底当選ラインに届かない候補者に使う言い回し。今日の朝日を読むと「苦しい」「支持拡大に懸命」「伸び悩む」「勢いがみられない」などという表現で使い分けてる。みんな同じ意味だね、これは。以前アルバイトで関わった陣営では組織票を固めた候補者が次々と当選圏内入りしていき、最後の1議席を争うというギリギリの攻防になり、アルバイトを仕切るリーダーが選対幹部と喧嘩をして事務所を飛び出すというゴタゴタまでおまけがついて、僅差で落選。当時は自分の陣営のスタッフに敵陣営のスパイが入り込んでる(1日の選挙活動が終わってから敵陣営と接触してたらしい)とか、生臭い話がいろいろと。今回の選挙でも、そうした類の話はいろいろあるんだろうな。【眞鍋かをりが芸能人ブログの頂点に君臨する理由】“ブログの女王”真鍋かをりの出版記念握手会のプチイベントとして「眞鍋かをりさんをブロガーが囲む会」をやったという時のコトが書かれてる。「とても驚いたのは眞鍋さんがブログの1記事を書くのにかけている時間。なんと1記事にかけている時間が2時間から3時間!」←そりゃスゴイ!一日15万アクセスある屈指の人気ブログだから、何回か覗いたことはあるけどね(真鍋かをりのココだけの話)。このヘボ日記だって書くのに1時間は平均してかかってるんだからサ、毎日更新してるわけじゃないとはいえ、プロの鏡。でもオレの好みは【実録鬼嫁日記】の方だが。「10月からフジテレビ系列 火曜日10時の枠で「鬼嫁日記」のドラマがスタートします。嫁役には「観月ありさ」さん。カズマ役には、ガレッジセールの「ゴリ」さんです(*´∀`)ノ」だって。
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