第45回日比谷彩友会展は平成28年9月27日(月）から10月2日（日）まで、ギャラリーくぼた（京橋）5Fで開催されました。初日は午前中の搬入、展示に続き、午後は総会が行われ。年間活動報告、会計報告、翌年度の活動計画等が諮られ、了承されました。総会後は白日会副会長の深澤先生の講評がありました。作品ごとに構図、色使い、描く際の狙いの絞り方、額装の仕方など、丁寧にご始動・ご講評をいただきました。さらに夕方5時半から懇親会が行われました。2日目からは一般公開。出展作品数は26点(１人1点、高橋澄夫さんの遺作1点を含む）。油彩のほか、水彩、パステル、アキーラなどいろいろな画材を使った絵が揃いました。全来訪者概数は278名。盛会のうちに終了しました。
［今後の予定］
・8月24日（金） 第90回運営委員会 総会議案の内容確定
・8月下旬 会報「彩友」第216号発行予定
・9月25日（月）～10月1日（日）第46回日比谷彩友会展（京橋、ギャラリーくぼた本館5階）
・9月25日（月） 作品搬入・展示 午後：総会および懇親会
・10月下旬 会報「彩友」第217号発行予定
・12月初旬 秋季研究会・懇親会
2017年春季研究会・懇親会
4月5日（水）午後2時よりNTT日比谷ビル地下2階B-3会議室で春季研究会が実施された。研究会参加者は22名で、作品内容は風景画13点、静物画5点、人物画2点であった。白日会副会長の深澤孝哉先生より1点ずつ丁寧に講評が行われ、得るところ大であった。
深澤先生によれば、「彩友会のメンバーの絵を見るのは楽しみである。年々上達していることがよく感じられる。それぞれが特徴がある絵を描いており、最近では絵をみただけで誰が描いたのか分かるようになってきた。今後もますます勉強して上達してほしい。」終了後、同ビル地下1階のレストランVに移動して、懇親会が行われ、親睦が深められた。
4月5日（水）午後2時よりNTT日比谷ビル地下2階B-3会議室で春季研究会が実施された。研究会参加者は22名で、作品内容は風景画13点、静物画5点、人物画2点であった。白日会副会長の深澤孝哉先生より1点ずつ丁寧に講評が行われ、得るところ大であった。
深澤先生によれば、「彩友会のメンバーの絵を見るのは楽しみである。年々上達していることがよく感じられる。それぞれが特徴がある絵を描いており、最近では絵をみただけで誰が描いたのか分かるようになってきた。今後もますます勉強して上達してほしい。」
終了後、同ビル地下1階のレストランVに移動して、懇親会が行われ、親睦が深められた。
チョーク手直しの指導 ↑
深澤先生の講評 ↑
懇親会 ↑
