『
The Girl Can't Help It』（邦題：
女は、それを我慢できない）
トム・イーウェルとセクシー女優：ジェーン・マンスフィールドど主演の
コメディータッチの恋愛物語なのですが、何故かこの映画には、当時売れっ子の
ロックンローラーたちが、数多く出演しているんですわ～
リトル・リチャード、プラターズ、ファッツ・ドミノ...etc
その中でも、一番カッコイイのが、
Gene Vincent & His Blue Capsの
歌う-Be Bop A Lula-このシーンをこれまでに何回見たことだろう？
軽く100回は超えてるだろう？（笑）
残念ながら、この映画の撮影時には、Cliff Gallupは、一時-Blue Caps-を辞めていた
で、撮影時のリード・ギターは、Russell Willafordが代役を務めているが、
実際に、映画で流れてくる-Be Bop A Lula-のリードは当然！Cliffによるものだ！
この後、一旦、Cliffはスタジオ録音に参加するが、それを最後に脱退している...
Paul Peeksのサイド・ギターの弾き方も、堪らなく悪っぽくてカッコイイんだ！
そうそう忘れてならないのが、Eddie Cochranも出演して-Twenty Flight Rock-を
軽快に歌っているんだなぁ～
その『The Girl Can't Help It』が、とうとうDVD化されましたよ！
僕は、昔、WOWWOWで放映された時のビデオを持っていますが、
見すぎで画質が悪くなったから、当然、注文いたしました！Yeah!!
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Eddie Cochran - Twenty Flight Rock
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Gene Vincent& His Blue Caps- Be Bop a lula
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Gene Vincent Be Bop a lulaUploaded by Gatorrock784
