バイオハザードシリーズ
(BIOHAZARD、欧米では: Resident Evil)は、カプコンから発売されているテレビゲームの一シリーズ。主なジャンルは「サバイバルホラー」で、派生作品によっては、「サバイバルガンシューティング」「サバイバルアクション」「サバイバルシューター」などと銘打たれたものも含まれている。
Wikipediaより抜粋
どうも、カスです(・∀・)
いきなりですが、皆さんは自分でどれだけ「ホラー耐性」があると思いますか?
ゲーム、テレビドラマや映画、アトラクションなど色々あると思います。
私はてんでダメです。
だっていきなり後ろからドーンッてされたら嫌じゃん!
別にこれと言ったトラウマとかはありません。シンプルに苦手でした。
もともとビビりな私でしたが、どれくらいビビりかと言うと世界のヘイ○ーをもっとマシにした感じです。
まぁウルサいに変わりないですわ(日・∀・)
↑ウアアアアァァッハッハッハハァ(笑)
流石にここまでオーバーではないですが、ビビる沸点はほぼ同じだったと思います。
そんな私は、ゲームが大好きでしたがホラーゲームは極力避けてきました。
だって怖いもん。
学生の頃はXBOX360とPS3をメインで遊んで来ましたがここら辺を語ると止まらないので置いといて...
そして社会に出て少しずつ自分の感情が押し殺されてるのを改めて確認し、私は次に攻略する作品を探していました。そして、何を思ったか刺激と求めてホラーゾーンを検索していました。
(日・∀・)コダワリがなければメルカリで買ってます
そして、一番安価だったのが...
(`Д´)バイォハザァド...ツゥー...
2500円くらいで買えました。
バイオシリーズの中でも傑作と唸るプレイヤーが多く、評価もかなり高いため恐怖と共に期待もしてました。
※RE2プレイする前は5、6、リベレーションズプレイ済。リベレーションは怖かったです。5?6?やりこみが凄いです(現在進行形)
ここからはプレイした感想をば
(日・∀・)グラフィックが凄い!!
冒頭からグラフィックの美しさに逆に不安を覚えました。だってグロシーンが更に綺麗に見れちゃうじゃん(`Д´)
とにかく、洋画観てんのか?と錯覚してしまいます。
(日・∀・)難しい!!けど楽しい!!
弾薬は少ないわ、ハーブ(回復力アイテム)は少ないわ、ダメージ大きいわ、ワケ分からん化け物出て来るわ、ナイフは耐久力があり、耐久力がゼロになると消失というナイフすら有限という過去のバイオシリーズとはまた一味違う難易度になっていました。
オリジナルをプレイしたことある察しの良い読者さんなら分かると思いますが、ナイフ1つでクリアする「ナイフクリア」は至難の業です。一応、やりこみの1つを達成すると耐久力無限の「無限ナイフ」が使えるようになりますが、カウンターでナイフを使ってしまうと、使った相手を完全に倒すまで回収できないので、結果難しいです。
(日・∀・)それでもクリアしてる人いるから凄いよねぇ
難しいですが、確実に「上達してる」という手応えが感じられる。何周もプレイすることで
(*'▽'*)あぁ、また上手なってる(喜)
という達成感があじわえますぞ!
(日・∀・)タイラントが怖い!!
↑(;´Д`)アワワワ...
ゲームスタートから割と早い段階で、「タイラント」という最強の怪物が出てきます。強い、速い、不死身というバイオ界の早死に三段活用みたいなヤツに追いかけられながら探索するシーンがあります。
一応、一時的に足止めすることは可能ですが、圧倒的に弾を消費するのでダッシュで逃げることが基本です。敵が入ってこないセーフルームがあるので、そこでやり過ごしながら探索するんですが、壁越しにタイラントの足音が聞こえます。
怖いのよ!というのも、移動速度が他の化け物に比べてかなり早いです。あと、初見プレイで驚いたのは普通の人間みたいに行動します。マップ内を徘徊するタイラントですが当たり前のようにドアを開けて他エリアに移動するので、ここまで来たら大丈夫だろう...と油断してたら一気に間合いを詰めてくるので、ダッシュでセーフルームへ移動するべきですな。
ただ、何かアクションが起こる度にタイラントが速攻で移動するので慣れてくると怖さや焦りよりも面倒になってきたり、自由に探索できないストレスが感じてきました。
一応、攻撃をかわして横を通り抜けるテクニックがありますが、私は無理です。
(日・∀・)とにかく怖い!!
ゲームバランスやらグラフィックを抜きにして普通に怖いです。ここ最近は走るゾンビやら、ゾンビじゃないやらでやや路線を変えたホラーが主軸になってた(と個人的に思う)バイオハザードでしたが、暗闇からゆっくり近づいてきたり、狭い空間で襲われたり、天井から襲ってきたりとパニックホラーとしては完成されており、王道のホラーを全身で感じました。
ゲームバランスやらグラフィックを抜きにして普通に怖いです。ここ最近は走るゾンビやら、ゾンビじゃないやらでやや路線を変えたホラーが主軸になってた(と個人的に思う)バイオハザードでしたが、暗闇からゆっくり近づいてきたり、狭い空間で襲われたり、天井から襲ってきたりとパニックホラーとしては完成されており、王道のホラーを全身で感じました。
(日`Д´)ゾンビが復活するんですが...
今回のゾンビは異常に固いのですが、なんとか倒した!!と思ったら当たり前のように起き上がってきます。まぁゾンビて化け物やけども...。
完全に倒すには頭に銃弾を撃ち込んでかち割るか、カウンターで手榴弾を口にぶち込み、爆発させて頭をなかったことにするの二択ですが、手榴弾はすっごい貴重なので頑張って銃でどうにかしてください。燃費は悪いですが、足を集中的に狙って倒れさせるのが確実ですぞ。
まぁ色々とだべってきた訳ですが、やり込み要素は結構ありますぞ。レコードを達成してコンセプトアートやフィギュアを集めたり、決められた装備で攻略するオマケモードもあります。オリジナル版プレイヤーなら嬉しい「死神ハンク」や豆腐モードも搭載!!
間違いなく長く遊べる作品です!
ホラー ★★★★★
爽快感 ★★
緊張感 ★★★★★
やりこみ ★★★★
日高さん発狂度
★★★★★★★★★この作品をプレイしてから、ホラーというジャンルにハマりまして、「バイオハザード」シリーズはもちろん、様々なホラーゲームを楽しみたいがためにPS4で遊べるホラーゲームをあさりまくる毎日です。末期ですわ。
ホラーゲームは感情を豊かにする?
ホラーゲームはよく驚いたり叫んだりしますよね。少なくとも私はそうでした。
窓から犬が入ってきたり、浴槽から化け物が襲ってきたり、そんなん叫ぶやん。
声を出すと同時に悩みやストレスも一緒に出てしまうんですね。そしたらどんどんゲームにのめり込む。そしてまた驚いてはゲームにのめり込み...
プレイすればするほど、今体験している恐怖に支配されることが快感に繋がる...と、日高さんは思いました(体験談)
まとめ
ホラーが苦手な人ほどプレイして
まぁ長々書いてしまいましたが、本当に面白いので是非ともプレイしてみてほしいです。
今なら2000~3000円というリーズナブルな値段で買えます。
以上、日高っぺ大将でした!
おまけ
相変わらずエイダ美人やのぉ...
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