母であり妻であり女である私の・・ひとりごと

38歳と35歳の息子と時々、私の息子に間違われるダンナ・・自転車ライフを出来るだけ楽しみたいネ♪

金組と銀組・・2

2011年11月24日 | ひとりごと


3日間の出来事を1回で書ききれず・・「2」に突入させていただきます

初日の夜・・4人で・・なんとなく・・静かでもなく盛り上がるでもない晩餐をし・・

今回の旅行をとても喜んでくれた両親から・・
私達に「銀行式」のお祝い金をプレゼントされました・・
サプライズで・・ビックリ

嬉しいジーヤは・・酒が進み・・
ダンナも一緒に酒も進み・・

部屋に戻ってきた頃・・
上機嫌のジーヤは・・早々に・・寝ました・・

日本シリーズの最終戦を見ながら・・寝転んでいたら・・

ダンナも・・ついさっきまで「ヨッシャ!!」って盛り上がっていたのに・・

ソフトバンクが3点目を入れても・・

シーーーーーーーーーン・・・・・

あれ??

顔を覗いてみると・・・既に・・



やっぱりね・・・

3点目が入った所で・・私も・・意識が朦朧とし始め・・

試合は最後まで見ずに・・

怪獣たちの『寝床の中』で一体・・どれだけ寝れるか?って不安だったけれど

案外・・爆睡できました



夜中・・何度もトイレに起きるジーヤ・・

早朝5時に・・う○ちをする・・ジーヤ

「へぇ~~・・こんな時間に・・するんや~~」・・

その数十分後・・ダンナが・・早朝・・う○ち・・

その後・・私も続けて・・

あれ??バーヤは・・いつ??・・しないのか??・・

全員が目覚めてから
「ジーちゃん・・5時にする!んやね~~・・」

「おー!そーやよっ」

「ばーちゃんだけ・・してないぜ?」

年寄りの排便は・・健康のバロメーターだからね・・・・

「わし?したよ・・とっくに!」

「えっ??何時に」

「2時半・・」

なんじゃい・・夜中やんけっ


なんとなく・・その・・・自分が一番早い時間にした!と言う・・自慢げな感じって・・

どーーよっ

まぁまぁ・・全員が・・きちんと排便が終わっていると言う事で・・よろしいかっ
2日めは広島へ移動です・・

広島では宮島へ渡り・・厳島神社へ行くのと・・仲良しショップの2店舗めオープンのお祝い・・

朝・・山口駅へ戻り・・レンタカーを返却し・・

またまた・・新幹線に乗り・・広島へ

改札の前では・・

「はい・・切符・・2枚一緒に入れてね・・そんで・・2枚をちゃんと取ってね」
「おぅ・・わかった・・」と・・ジーヤ・・

「2枚一緒に入れて・・また取るんやよ」と・・また・・同じ事をジーヤに伝言するバーヤ・・

30分ほどの乗車なので・・自由席にしたよって言う状況も・・ジーヤとバーヤに伝えると・・
またまた・・バーヤが・・なんか得意げに・・ジーヤに

「30分しか乗らんから・・自由席なんやと」って・・ジーヤに同じ事を言う・・バーヤ・・

本日・・宮島では「めざせ1万歩」と言う目標を・・
ダンナが掲げると・・

「1万歩・・か・・よし!」って言うジーヤ・・

そして・・バーヤは・・
「今日は1万歩・・歩くんやよ」って・・

ジーヤに目標を伝える・・

広島駅でまたまた「レンタカー」を借り・・

25年ぶりに広島の道を運転するダンナは・・

「懐かしい~~懐かしい~~・・あっ!あのビル・・当時・・会社が入ってたビルや・・独身寮は・・まだあの場所にあるんかな~・・あ~~新しい道・・出来とんや~・・」

って・・懐かしそうに運転するダンナ・・

宮島のフェリー乗り場は・・どの駐車場も満車・・
え~~~っ・・なんじゃ・・この混みあいは
混むだろーーと考えて・・月曜日入りにしたのに・・平日でも・・コレですか~~・・

駐車場になんとか・・止め・・いざ・・フェリーへ・・

その前に・・『腹ごしらえ』・・
バーヤは『牡蠣ご飯』を食べるのが目標だったらしく・・
ジーヤと私は・・『牡蠣フライ』が食べたかった・・
ダンナは・・贅沢「あなご牡蠣ご飯」・・

やはり・・当たり前だけど・・メチャクチャおいしかったです

牡蠣のデカさに・・ビックリです

宮島では・・世界遺産の厳島神社を巡り・・

鹿にバックの中身を狙われつつ・・
グルリと・・観光・・・

『人力車』を見つけ

人力車の良さを知ってる私達は・・

乗ろう!って・・提案・・

年甲斐も無く・・恥ずかしがる・・バーヤ・・

確かに・・恥ずかしい感じはするけれど・・

観光地の良い所を説明しながら案内してくれるし・・
いい所で写真も撮ってくれるし・・

2人ずつ・・乗ることに決めました・・

イヤ~~~・・やはり・・乗ってよかったです~~・・

観光案内付きで・・いろんな所を回りました

ジーヤもバーヤも大満足で・・

最初は恥ずかしがってたバーヤも・・慣れてくると・・・・

怖いものなしな顔で乗ってましたよ・・

帰りのフェリー・・

あのね・・同じ事を2回繰り返すって言う事に『強い』・・バーヤは・・


私が渡したキップを握り・・ダンナの前・・
つまり・・先頭に立ち・・サッサと・・フェリーに乗り込む・・強気なバーヤ・・

新大阪駅や広島駅でも・・ダンナの後ろに・・ベッタリの
「かるがものヒナ」では・・ありません・・

ナント!強気な・・降りるときも・・先頭で降りていくバーヤ・・

フェリーに乗って・・降りるだけ・・だからね・・
先頭を行くバーヤに・・ダンナが笑ってました
「わかりやすい」って・・

宮島から・・広島駅のそばの・・仲良し自転車店まで・・GO

2店舗めオープンは・・素晴らしいです
本店も2号店も拝見させていただき・・

ステキなお店でしたね~・・

素晴らしい~~

ステキなお店に・・ため息を残しつつ・・

2日目のお宿は・・駅から徒歩1分でまだオープンしたばっかりの・・

「シェラトンホテル」・・

イヤ~~・・超豪華・・

その夜・・私達は仲良しショップのご夫婦と久しぶりの再会で・・晩餐をする予定だったので・・

夜ご飯は・・ジーヤとバーヤには・・単独で(2人でね)
行動してもらう予定でした・・ついでに翌朝の朝食も・・
お互い・・起きる時間が違うので・・って言うか・・
私達が・・朝・・ゆっくり寝たかったので・・朝食もバラバラで行動して・・

まっ・・ジーヤとバーヤにとっては・・『冒険』・・とでもいいましょうか・・


夜と朝の予定をホテルでバーヤ達に伝えると・・

さっきまで・・得意げに強気でフエリーを降りていたバーヤが・・

とたんに・・・不安げな顔になり・・

『広島駅に着いたら・・駅弁買ってからホテルに入って・・部屋で駅弁食べよーーか

「なんでやっ・・駅の中に食べ物屋さん・・たくさんあるから・・部屋から出て食べに行かれ」

「なーーんなんか・・簡単な物でいいし・・」

『駅弁って・・そんな・・冷たくなった弁当食べんでも

「チーンして温めてくれんけ?

「コンビニじゃ・・あるまいし

『部屋出て・・駅まで来て食べればいいやろーー」

ジーヤは強気でございますが・・そのジーヤの強気をちゃんと・・・信用してないバーヤなので

駅からホテルは・・本当に信号とかも渡らず・・歩いて1分の真ん前・・
こんな簡単な道ぐらい・・歩けーーーーっ
「冒険してこられ・・こんな簡単な道のり・・駅の中でおいしい物を食べて来られ

「そうするわ!」って・・キッパリ・・ジーヤ

んで・・朝食の件を・・チェックインを済ませた・・エレベーターの中で伝えた・・・ら・・・


またまた・・・バーヤが不安げに

「えっ・・あんた達・・何時に食べるん?」

「何時?か?・・わからんから・・ジーちゃん達の食べたい時間に食べに行かれって言うとるんやぜ」


『食べる時間・・合わせるチャ・・何時でもいいから

イヤイヤ合わせられるの・・困ります

「この・・ロビーの階のあそこで7時30分から食べれるんやから・・

「わかった!・・ここで食べればいいんやな・・」って・・キッパリの・・ジーヤ・・


なのに・・まだ・・バーヤは

「私等・・何時でも待つぜ?

「9時とかになるかもよっ

「・・・・・・」・・

やっと・・納得したよーーで・・

チョイと2人(ジーヤとバーヤで)冒険してみるのも・・いいんじゃないかと思ってね・・


部屋は隣同士・・

部屋に入ってから・・
ダンナがビールを買って来たいって言うので・・ホテル隣のコンビニへ行こうって・・
ならば・・

ジーヤとバーヤも一緒に下まで降りて・・再確認させれば・・いいかと思い・・


隣の部屋をピンポーンしたけど・・

シーーーーーーーーーーーン・・

あれ?・・もう??行ったか?早くないか?・・

エレベーターに乗るとき部屋のキー(カード)をかざして乗るの・・わかっとるか?
さっき・・せつめいはしたけど・・ちゃんと認識したんやろか?
だいたい・・キー(カード)に部屋番号が書いてないけど・・自分の部屋番号・・分かってるか?・・


バーヤの携帯に電話してみると・・

「もう駅の中で食べてるよ
早っ・・今・・部屋に入ったばっかりなのに

「エレベーターに乗る時・・カード・・かざされよ・・それでないと・・動かんから

「わかっとるわいね~~・・」

「部屋の番号・・分かっとる?」

「1018・・分かっとるわいね~」


何をバカにした事を言ってるんだい・・ってな口調のバーヤ・・

さっきまで・・あんなに・・おどおどしていたくせに・・

まっ・・それなら・・安心

その夜・・久しぶりの仲良しショップさんとの晩餐は楽しく・・お酒は進み・・

まぁ・・いい気分で部屋に帰り・・

とても豪華な部屋で・・ゆっくりテレビでも見て・・過ごそうと・・思っていたのに・・

風呂から上がったら・・

撃沈・・


フッと・・目覚めたら・・夜中の3時で・・部屋は・・真っ暗・・

あ~~・・なんか損した気分・・


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