夕べ・・10時30分ごろ・・・
けたたましく消防車が走っていた
音は近い・・
こんな時、ダンナはすぐに電話で場所を聞きます。
ロボット女の声で「只今・・○○町で火災が発生しました」と
教えてくれます。
その時間帯・・丁度、ダンナが仕事を終えて帰宅・・
康平も帰宅・・・
2人共「ヘトヘト」に疲れての帰宅だったのに・・
消防車のサイレンで・・・
「おい!!隣の町内やぞ!!」
「マジで!!」
「オレ・・外見てこーー!!」
「バカやね!まずベランダから煙の位置・・確認やぜーー」
二手に分かれて走った
その行動に釣られて・・・
康平も私の後についてきた・・
しかも「パンツ一丁」
「母さん!どーーした?何?どこ?」
「あんた・・!!なんて格好よ」
「今・・風呂に入ろうとしたけど・・父さんも母さんも走るから・・
オレも・・釣られた」
バカが・・・
煙は見えなかった
きっとたいした事なかったんだよ・・・
その後、夕食を取り・・就寝
今朝になって・・昨日の火事は「隣の中学校」であった事が判明!
ナント・・・
去年のゴールデンウィークのボヤ騒ぎが蘇る
去年の5月3日・・
夜中の2時に・・ソォーーーーッと帰宅した健太
その数分後・・ダンナが
「おい!何かベルがリリリリリーーーーーッって聞こえんか?」
耳を澄ます・・・・
「聞こえん」
「何か・・聞こえるぞ!」
次の瞬間・・消防車がけたたましく・・走り・・どーやら近くに止まった
窓を開けると、隣の中学校の非常ベルが鳴り響いていた
「学校や!!」
「行くぞ!!」
チョット前に帰宅した健太も引き連れて・・
隣の中学校は・・本当に我が家の隣の隣の隣・・・
煙の方向はグランド
行けば・・部室の傍が・・メチャメチャ燃えている
「わーーっ・・怖い」
炎って・・人を恐怖に陥れる
「放火やね!・・・」
近くのタイヤが物凄く燃えていた・・
火は「あっ!」と言う間に・・
いとも簡単に消えた・・
「あらっ・・一瞬で消えたね」
出来れば・・激しい消化活動って言うのも見てみたかった
部室だからね・・
人の家だったら・・こんなことも言ってられないけど・・
次の夜・・警察が我が家を訪ね「事情聴取」
火事の現場にいたからである・・
家族全員が聞かれた・・
たった一人・・消防車のサイレンにも気づかず「爆睡」していた康平・・
「オレだけ・・何も・・わからん・・」
警察に「放火でしょ?・・怖いですよ!」って言うと・・
「放火と決まったわけじゃないですから・・」って・・
あのっ!火の気のない部室の傍のタイヤが夜中に燃えてるんだから・・
放火の何者でもないでしょう!
「怖いので・・巡回してくれますよね」
「ハイ・・こちらも・・しばらくは・・巡回しますよ」
そしてその夜・・また2時過ぎ・・
ダンナが・・
「オイ!ベルの音・・・」
「えっ??聞こえんよーー・・耳鳴りじゃない?」
「何か・・聞こえる・・」
窓を開けたら
また・・中学校の非常ベルが・・けたたましく鳴り響いてた
ヤダー・・連日・・??
「よし!行くぞ」
クソーー!犯人めっ
私達・・夫婦・・何者なんでしょうね・・・
しかし・・だんなの耳は「犬並みの聴力」だ
感心してしまう。。。。
私は・・絶対に犯人の顔を見てやる!!の勢いで
グランドに向かった・・
そして・・私の首の高さまである塀を飛び越え・・
中学校の中まで突撃・・
当然・・・ダンナも一緒だと思っていた・・
我に返れば・・・自分しかいない
向こうから・・・体格のいい男が走ってきた・・
「あっ!犯人かもっ」
足がすくむもんですね・・
さっきまでの勢いが一気に
「怖っ」
軽く身構えたけど・・・
その体格のいい男・・私の顔見て・・Uターンして行った・・
警察の人でした・・・ホッ
一緒にいると思っていたダンナ・・
塀の向こうから
「オーーーイ・・お前・・どこまで入って行っとるがーー」
「あーーーっ・・あんた・・なんで・・塀の外なん?」
「お前・・早すぎるぞ・・よく・・夜中の2時にそんなに元気に走りまわれるのーー」
「だって・・犯人見つけてやろうと思ってさっ・・それより・・あんた・・遅すぎやぜー」
「おっ・・出る前に・・トイレ済ませてから・・来たから・・」
・・・・・・・・・・・
「今、男の人と遭遇して・・犯人かと思ってビビッたがいぜーー・・・どーーするが・・私・・襲われたら」
「お前は・・大丈夫その腕っぷしで充分・・戦える!」
「チッ。。。私だって・・女よ!でもね・・今・・警察の人と遭遇したけど・・
何者?とか・・何している?とか・・何も・・聞かれんだよーー」
「まぁな・・一目見て・・お前は犯人じゃないってわかったがいちゃ・・
今朝の新聞で犯人は10代の若者かもって書いてあったしー」
「・・・・た・・確かに・・スッピンのオバはんやもんね」
しかも・・パジャマ姿
去年のボヤ騒ぎ・・・
犯人は1ヶ月以内に捕まり・・
やはり・・10代の若者でした。
今回・・野球のバックネットの傍が焼けたそうで・・
今夜・・・又・・・・私ら・・走るかも
けたたましく消防車が走っていた
音は近い・・
こんな時、ダンナはすぐに電話で場所を聞きます。
ロボット女の声で「只今・・○○町で火災が発生しました」と
教えてくれます。
その時間帯・・丁度、ダンナが仕事を終えて帰宅・・
康平も帰宅・・・
2人共「ヘトヘト」に疲れての帰宅だったのに・・
消防車のサイレンで・・・
「おい!!隣の町内やぞ!!」
「マジで!!」
「オレ・・外見てこーー!!」
「バカやね!まずベランダから煙の位置・・確認やぜーー」
二手に分かれて走った
その行動に釣られて・・・
康平も私の後についてきた・・
しかも「パンツ一丁」
「母さん!どーーした?何?どこ?」
「あんた・・!!なんて格好よ」
「今・・風呂に入ろうとしたけど・・父さんも母さんも走るから・・
オレも・・釣られた」
バカが・・・
煙は見えなかった
きっとたいした事なかったんだよ・・・
その後、夕食を取り・・就寝
今朝になって・・昨日の火事は「隣の中学校」であった事が判明!
ナント・・・
去年のゴールデンウィークのボヤ騒ぎが蘇る
去年の5月3日・・
夜中の2時に・・ソォーーーーッと帰宅した健太
その数分後・・ダンナが
「おい!何かベルがリリリリリーーーーーッって聞こえんか?」
耳を澄ます・・・・
「聞こえん」
「何か・・聞こえるぞ!」
次の瞬間・・消防車がけたたましく・・走り・・どーやら近くに止まった
窓を開けると、隣の中学校の非常ベルが鳴り響いていた
「学校や!!」
「行くぞ!!」
チョット前に帰宅した健太も引き連れて・・
隣の中学校は・・本当に我が家の隣の隣の隣・・・
煙の方向はグランド
行けば・・部室の傍が・・メチャメチャ燃えている
「わーーっ・・怖い」
炎って・・人を恐怖に陥れる
「放火やね!・・・」
近くのタイヤが物凄く燃えていた・・
火は「あっ!」と言う間に・・
いとも簡単に消えた・・
「あらっ・・一瞬で消えたね」
出来れば・・激しい消化活動って言うのも見てみたかった
部室だからね・・
人の家だったら・・こんなことも言ってられないけど・・
次の夜・・警察が我が家を訪ね「事情聴取」
火事の現場にいたからである・・
家族全員が聞かれた・・
たった一人・・消防車のサイレンにも気づかず「爆睡」していた康平・・
「オレだけ・・何も・・わからん・・」
警察に「放火でしょ?・・怖いですよ!」って言うと・・
「放火と決まったわけじゃないですから・・」って・・
あのっ!火の気のない部室の傍のタイヤが夜中に燃えてるんだから・・
放火の何者でもないでしょう!
「怖いので・・巡回してくれますよね」
「ハイ・・こちらも・・しばらくは・・巡回しますよ」
そしてその夜・・また2時過ぎ・・
ダンナが・・
「オイ!ベルの音・・・」
「えっ??聞こえんよーー・・耳鳴りじゃない?」
「何か・・聞こえる・・」
窓を開けたら
また・・中学校の非常ベルが・・けたたましく鳴り響いてた
ヤダー・・連日・・??
「よし!行くぞ」
クソーー!犯人めっ
私達・・夫婦・・何者なんでしょうね・・・
しかし・・だんなの耳は「犬並みの聴力」だ
感心してしまう。。。。
私は・・絶対に犯人の顔を見てやる!!の勢いで
グランドに向かった・・
そして・・私の首の高さまである塀を飛び越え・・
中学校の中まで突撃・・
当然・・・ダンナも一緒だと思っていた・・
我に返れば・・・自分しかいない
向こうから・・・体格のいい男が走ってきた・・
「あっ!犯人かもっ」
足がすくむもんですね・・
さっきまでの勢いが一気に
「怖っ」
軽く身構えたけど・・・
その体格のいい男・・私の顔見て・・Uターンして行った・・
警察の人でした・・・ホッ
一緒にいると思っていたダンナ・・
塀の向こうから
「オーーーイ・・お前・・どこまで入って行っとるがーー」
「あーーーっ・・あんた・・なんで・・塀の外なん?」
「お前・・早すぎるぞ・・よく・・夜中の2時にそんなに元気に走りまわれるのーー」
「だって・・犯人見つけてやろうと思ってさっ・・それより・・あんた・・遅すぎやぜー」
「おっ・・出る前に・・トイレ済ませてから・・来たから・・」
・・・・・・・・・・・
「今、男の人と遭遇して・・犯人かと思ってビビッたがいぜーー・・・どーーするが・・私・・襲われたら」
「お前は・・大丈夫その腕っぷしで充分・・戦える!」
「チッ。。。私だって・・女よ!でもね・・今・・警察の人と遭遇したけど・・
何者?とか・・何している?とか・・何も・・聞かれんだよーー」
「まぁな・・一目見て・・お前は犯人じゃないってわかったがいちゃ・・
今朝の新聞で犯人は10代の若者かもって書いてあったしー」
「・・・・た・・確かに・・スッピンのオバはんやもんね」
しかも・・パジャマ姿
去年のボヤ騒ぎ・・・
犯人は1ヶ月以内に捕まり・・
やはり・・10代の若者でした。
今回・・野球のバックネットの傍が焼けたそうで・・
今夜・・・又・・・・私ら・・走るかも
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