昨日、康平の帰りは・・・少し早めでした。
私が家に帰ったのは9時ごろ・・
「康平ーーっ・・」
部屋まで呼びに行くと・・
なんか??変??
「あんた・・なんか顔・・全体的に赤いぜーー」
なんか・・赤くてボーーッとした顔をしている・・
「今日、ノックの時・・イレギュラーの球が鼻に当たった」
「・・・・鼻って・・・」
「チョット・・鼻・・曲がっとるやろ~~」
近くに寄って顔を見たら・・・
「・・曲がってるしーー・・腫れとるぜっ・・鼻血出たやろ?」
「メッチャ出た・・・・ってか・・オレ・・記憶少し飛んだ」
キェーーーー
えっと・・あの球・・「石」ですよーーっ
「監督とか医者・・連れて行ってくれんだが?」
「先生は(コーチ)・・医者に行った方がいいって言ったけど・・監督は大丈夫だろって・・オレも・・医者行って・・練習からはずれるがイヤやから・・大丈夫ですって言うたぁ」
「えーーーっ・・記憶・・飛んだって??」
「球がイレギュラーして顔に当たったまでは覚えとるけど・・その後・・近くにおったヤツの話しによると・・・・・」
近くにいた仲間の証言
康平はイレギュラーした球が顔に当たり・・球が前に落ちたのを拾い・・
ベースを踏み・・ヨッシャー!アウト!と叫び・・・その後・・うずくまった・・
って・・
康平の記憶は、その後監督が「大丈夫か?」と声をかけた・・
その声で我にかえったそうな・・
えーーっと・・・私から見て左側の顔面が・・
「平」でございます
腫れているからです
「痛い??」
あんまりビックリしたので当たり前の事を聞いてみた・・
「痛い・・けど大丈夫」
「明日、一応・・レントゲン撮りに行こう」
「えーーっ・・・」
「なんで・・えーーっ・・ながっ!!」
「だって・・・・練習休むがイヤやっ もし、骨折しとったら練習から、はずれんなん」
「そんな事・・言ったって・・・折れてないかもしれんしーーっ」
ポジション争いの熾烈さを、しっかりわかっている康平は
今・・練習を休みたくないらしい・・
そして・・もし医者で骨折!と言われたら・・練習が出来なくなる事を恐れている・・
出来れば・・医者に行かずに・・折れてても・・練習を続けたい
そう・・考えてるようだ
気持ちは重々・・わかるけどーーーっ・・
それは・・あまりにも「危険」
仕方ないやん
その後、すぐに「アイシング」
平らな顔が痛々しい
今朝は・・少し腫れが夕べよりひいている・・
もしかして大丈夫かも
そして本日、医者へ行ってきました。
レントゲン撮ってきました。・・・・・・
家で「結果」を心配そうに待っているダンナ・・
車から降りて・・
「折れてた・・・」
「ウソやっ」
「ホンマ・・・なんか・・粉砕骨折しとって・・午後に大きい病院に
行くがになった・・」
「ウソやっ!・・・」
「ホンマ」
「その顔・・ウソやっ」
「ほ・ん・と・う・・・」
「ウソかホンマか・・ウソか・・正直に言うてくれー」
「ウソかホンマかウソか??なんじゃ・・その日本語」
ダンナの動揺がうかがえる・・・
「うーーーーーーそっ」
「おーーーーーっ・・・やっぱ!のっ・・・・・お前の顔が
ウソって言う顔しとったわーー」
「大丈夫やてーー・・骨は大丈夫軟骨が打撲で腫れとるんやろーって・・
腫れは・・じきに引きますよーーって・・」
骨折まぬがれ
帰りの車の中で康平との会話
「よかったね!」
「うん」
「折れてないってわかったら・・安心やろっ?検査は安心料ながいぜー」
「うん」
「母さんが、お前の鼻を低く産んでやったからやっ!ありがとうは??」
「えっ??・・あっ・・・ありがとうっ・・」
「よーーし・・お父さんになんて言う?」
「折れたって言おう・・そしたら・・父さん・・怒るやろなーーっ」
康平は自分が「戦力外」になってしまうと・・
一番ガッカリするのは・・お父さんだって・・思っているらしい・・
あーーーっ・・骨折じゃなくてよかったぁぁ~~
対外試合禁止の謹慎中に付け加え・・骨折・・ときたら
これこそ・・踏んだり蹴ったりだよっ・・
昨日の「平らな顔」より少しは「ましな顔」になり・・
元気に練習に行きました。
今日は晴天
気持ちがいいっ!!
私が家に帰ったのは9時ごろ・・
「康平ーーっ・・」
部屋まで呼びに行くと・・
なんか??変??
「あんた・・なんか顔・・全体的に赤いぜーー」
なんか・・赤くてボーーッとした顔をしている・・
「今日、ノックの時・・イレギュラーの球が鼻に当たった」
「・・・・鼻って・・・」
「チョット・・鼻・・曲がっとるやろ~~」
近くに寄って顔を見たら・・・
「・・曲がってるしーー・・腫れとるぜっ・・鼻血出たやろ?」
「メッチャ出た・・・・ってか・・オレ・・記憶少し飛んだ」
キェーーーー
えっと・・あの球・・「石」ですよーーっ
「監督とか医者・・連れて行ってくれんだが?」
「先生は(コーチ)・・医者に行った方がいいって言ったけど・・監督は大丈夫だろって・・オレも・・医者行って・・練習からはずれるがイヤやから・・大丈夫ですって言うたぁ」
「えーーーっ・・記憶・・飛んだって??」
「球がイレギュラーして顔に当たったまでは覚えとるけど・・その後・・近くにおったヤツの話しによると・・・・・」
近くにいた仲間の証言
康平はイレギュラーした球が顔に当たり・・球が前に落ちたのを拾い・・
ベースを踏み・・ヨッシャー!アウト!と叫び・・・その後・・うずくまった・・
って・・
康平の記憶は、その後監督が「大丈夫か?」と声をかけた・・
その声で我にかえったそうな・・
えーーっと・・・私から見て左側の顔面が・・
「平」でございます
腫れているからです
「痛い??」
あんまりビックリしたので当たり前の事を聞いてみた・・
「痛い・・けど大丈夫」
「明日、一応・・レントゲン撮りに行こう」
「えーーっ・・・」
「なんで・・えーーっ・・ながっ!!」
「だって・・・・練習休むがイヤやっ もし、骨折しとったら練習から、はずれんなん」
「そんな事・・言ったって・・・折れてないかもしれんしーーっ」
ポジション争いの熾烈さを、しっかりわかっている康平は
今・・練習を休みたくないらしい・・
そして・・もし医者で骨折!と言われたら・・練習が出来なくなる事を恐れている・・
出来れば・・医者に行かずに・・折れてても・・練習を続けたい
そう・・考えてるようだ
気持ちは重々・・わかるけどーーーっ・・
それは・・あまりにも「危険」
仕方ないやん
その後、すぐに「アイシング」
平らな顔が痛々しい
今朝は・・少し腫れが夕べよりひいている・・
もしかして大丈夫かも
そして本日、医者へ行ってきました。
レントゲン撮ってきました。・・・・・・
家で「結果」を心配そうに待っているダンナ・・
車から降りて・・
「折れてた・・・」
「ウソやっ」
「ホンマ・・・なんか・・粉砕骨折しとって・・午後に大きい病院に
行くがになった・・」
「ウソやっ!・・・」
「ホンマ」
「その顔・・ウソやっ」
「ほ・ん・と・う・・・」
「ウソかホンマか・・ウソか・・正直に言うてくれー」
「ウソかホンマかウソか??なんじゃ・・その日本語」
ダンナの動揺がうかがえる・・・
「うーーーーーーそっ」
「おーーーーーっ・・・やっぱ!のっ・・・・・お前の顔が
ウソって言う顔しとったわーー」
「大丈夫やてーー・・骨は大丈夫軟骨が打撲で腫れとるんやろーって・・
腫れは・・じきに引きますよーーって・・」
骨折まぬがれ
帰りの車の中で康平との会話
「よかったね!」
「うん」
「折れてないってわかったら・・安心やろっ?検査は安心料ながいぜー」
「うん」
「母さんが、お前の鼻を低く産んでやったからやっ!ありがとうは??」
「えっ??・・あっ・・・ありがとうっ・・」
「よーーし・・お父さんになんて言う?」
「折れたって言おう・・そしたら・・父さん・・怒るやろなーーっ」
康平は自分が「戦力外」になってしまうと・・
一番ガッカリするのは・・お父さんだって・・思っているらしい・・
あーーーっ・・骨折じゃなくてよかったぁぁ~~
対外試合禁止の謹慎中に付け加え・・骨折・・ときたら
これこそ・・踏んだり蹴ったりだよっ・・
昨日の「平らな顔」より少しは「ましな顔」になり・・
元気に練習に行きました。
今日は晴天
気持ちがいいっ!!
でも、良かった。 故障、怪我のないようにファイト
あ~ごめんなさい心配おかけしました
そして・・そんなに心配してくれてありがとうございます
えっとしばかないでくださいね
ホンマ・・・私も夕べはかなり「ショック」でした。
なんともなくてよかった!!
本日、昨日より腫れはひいたけど・・
顔面が「青紫色」に内出血しはじめました・・
チョット・・不気味な顔ですが・・元気だけは大丈夫
今後、ケガ&故障のないよう夏までがんばってほしいです
読んでいて『えっマジ!?』って思いました
昨日、お店に行っていたのに、至って普通な感じだったから読んでいて変だなぁ~っと思ったんですよ
ウソはダメですよ
1億2千万人の康平ファンが怒ってますよ
でも怪我が大した事なくて良かったですね
康平の鼻が母に似て低くて良かったんですね
いちがいた時はまだ、わからなっかったんですよ
だから・・あの時は「普通」なのです・・
ご心配していただきありがとうございます
えーーっと・・・康平のファンがそんだけいたら・・ビックリですね
お陰様で私に似た鼻で
よかったですっ!・・・・