母であり妻であり女である私の・・ひとりごと

38歳と35歳の息子と時々、私の息子に間違われるダンナ・・自転車ライフを出来るだけ楽しみたいネ♪

気持ちの整理

2007年07月22日 | ひとりごと
どっぷりと落ち込んでしまった気持ちの整理の仕方・・わからなかった

迷路に迷い込んだかのように・・・
気持ちをの上げ方の出口が見当たらなかった

終ってしまったものは仕方がないのは・・わかっているんだけど・・

生活がガラリと180度変わり・・

康平が・・朝からずっと・・家にいるし・・

思わず聞いてしまった
「明日は何時?」

明日の何時・・なんて・・もうないのに・・

健太の時はどーーやって過ごしたのかな?

同じ「全国大会出場」を目標にがんばってきた兄弟2人・・

健太の高校3年の時は・・・あの時もいろいろあったけど・・

「インターハイ出場」を果たし・・
更に8位に入賞し・・
秋には国体に出場し・・

健太は自分の目標を達成して終っていったのです・・
だから・・私達も「いい思い」のまま・・・終ったのです。


目標を果たせた者と・・・果たせなかった者の・・

大きな『差』であることが・・わかりました。

『まさかの坂を上がった健太』と「まさかの坂を下りた康平」


健太は更に・・大学で競技を続けるから!と・・
卒業式が終っても・・部活に通い続け・・
結局・・大阪に旅立つ前日の3月29日まで部活に通い続けたのです・・

だから・・
「終りの時」を経験していなかった・・・・・

そっか~~・・そ~~だったね!!
そんな風に考えていったら・・・
なんだか・・迷路の出口が少しずつ見えてきた・・・

迷っているのは『親』だけなんだなぁ~~

子供達は・・次に向かって・・皆・・イキイキとした顔してるもんね・・


負けた日から・・全く見れなかった『新聞』・・
試合の結果をスクラップするために・・
何社も新聞をコンビニで買い込みしてあった・・・

その新聞・・・やっと・・開いて目を通しました。

もう・・涙を堪えられるから・・

どこの新聞社にも「甲子園有力校・・さよなら負け!!!」
の文字が・・・・・
ドワ~って目に飛び込んできます

はさみで記事を切り抜き・・
1つ1つ丁寧に・・読み直した・・・

康平のコメントが載っていた・・
「復帰戦・飾れず」で始まる記事

鼻の骨折で大会出場も危ぶまれたが見事に復帰したが・・と・・

康平のコメント・・最後は
「スタンドで応援してくれていた3年生の気持ちに応えられず申し訳なかった」
って・・

ホントだね・・

記事を整理しながら・・・
自分の気持ちも少しずつだけど・・整理でき始めました・・

涙が堪えられるようになったし・・・
いつでも涙を流していた昨日までとは違うよ~

今日は康平・・・「サクラ」で高校の付属の大学の
「オープンキャンパス」に行きました・・

頭数揃えのためとは言え・・

「弁当とお土産が当たる」という・・・

チョロイ誘惑に・・負け・・

出かけて行きました・・・・


高校球児・・卒業の康平・・・ですね・・・

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