ダンナ・・憤慨

昨日のカゼ・・・

午後から医者へ行って注射を打ってもらったら・・
今日は・・元気になってきた

注射って凄い

注射も私がムリに先生にお願いした・・

「先生・・喉が凄く痛いんですぅ～」

「セキや鼻は？」

「全然大丈夫です・・喉が痛くて・・からだが・・だるいんです」

「熱は・・36.9度だね～」

「はい・・微熱程度なんですが～・・自分の体感的には・・38度ぐらいありそうな感じなんですけど～」

「はい・・喉・・見せてね」

「あ～～～～～ン」

「そ～～んなに赤くないですがね・・」

「先生！私・・扁桃腺がないから・・喉の奥の所が・・ツバ飲むのも痛いんですよ・・この・・喉仏の横のリンパの辺り」

先生・・・喉のリンパを触診して・・

「あっ・・熱い！・・こりゃ・・体温計が間違っているね・・奥だから・・見えないけど・・炎症起こしているのに間違いはないね」


フゥ～・・・わかってもらえた・・

「じゃっ・・・抗生物質と消炎鎮痛剤を出しておきますね・・」

「消炎鎮痛剤は・・ボルタレンですか？」

「ハイ・・何がいい？」

「イヤっ・・ボルタレンでいいですけど・・・多めにください・・生理痛の時も使うんで」

「あ・・いいですよ～」

「あと・・何か注射・・打ってください！週末・・出かけるんで」

「う～～ん・・コレ！と言う注射はないんだけどね～・・抗生物質の注射でもします？」

「ハイそれで！」


まるで・・魚屋さんに行って・・

「おじちゃん！今日は焼き魚にするの・・何がいい？」

「そ～～だね・・ブリ・・なんかどーーかな」

「じゃ・・それで！あっ・・ついでにザンもくださいね・・おつゆにするんで・・」


こんなノリと一緒だよ

でも・・そのお陰で今日は元気なんだ

朝から・・・またまた「亀田の謝罪」が始まった・・

ダンナ・・
「9時から・・か！店・・開けんなんけど・・みたいのぉ～」とつぶやいている・・

ダンナは「反則を指示したか？認めるのか？」に大変大変・・興味があったらしく・・


しかし・・9時からの会見に・・亀田興毅・・遅刻って・・
謝罪の気持ち・・あるんかい・・

まず・・そこで・・憤慨・・

5分遅れで・・会見の場所に到着した亀田興毅・・・

頭・・ボウズに丸めてた
大毅も・・先日・・丸めて会見場に来ていた・・


「お～～い！！・・謝罪や！言うて・・頭丸めるなよっ！頭を丸めるイコール・・反省しています・・じゃないがいぞ！」


エライ憤慨しているには・・訳がありまして

ダンナ・・・頭・・・ボウズでごわす・・

ダンナはファッションで「ボウズ」にしているのに・・

10年前にボウズにした時・・

来るお客さん・・そう・・・40代・・50代のおっさん達に・・

「何？なんか・・悪いことでもしたがか？アハハハ」

頭をボウズにして・・・どれだけ・・このセリフをおっちゃん達に言われた事か

「わからんがいの～～・・おしゃれでボウズにしとるっちゅう事が～・・あの年代は・・悪いことすりゃ～・・ボウズにせんなんと思っとるがいの～～」


あれから・・10年・・ダンナのボウズは定着して・・
もう、そんな事も言われなくなったし・・
むしろ・・・最近は・・「ボウズ頭もおしゃれ」のうちに入りますよね～～


そんな・・・矢先に・・亀田兄弟の
謝罪のボウズ頭に・・・ダンナ・・かなりの憤慨でございますっ・・

「ボウズにして反省してます！言う姿勢・・やめてくれま！腹立つの！・・しかも・・遅刻かよっ！最悪なヤツらやの～・・同じボウズ頭として・・情けないわいっ・・・・ブツブツ・・」


朝から・・亀田兄弟のボウズ頭に憤慨の・・ダンナでございます