私の周りの「天然」

私の周りに楽しい「天然」の方がたーーくさんいます

会うたびに笑わせてもらいます

昨日、「一年生大会」の球場で久しぶりにAさんに会いました。

「きゃーーー！！久しぶり」
って・・再会を物凄ーーーく喜んでいたけど・・

あの～～・・・一週間前に会ったんだけど・・

「キャーーー・・ミキちゃん！元気ぃーーー」
「元気！元気！！」

「キャーーーー勝ったがいと？？流石やねーー」
「いゃーーっ・・チョツト！チョット・・チョットって場面もあったよーー」

「そーけそーけ・・」

その後に簡単な世間話をしていると・・急に
「あっ！！そーーいえば・・この間、グランド使わせてもらって
ありがとえーー・・選手の人達にも一杯・・お世話してもろーて・・ありがとえーー」

「えっ・・なーんなーん（いいえ、どーいたしまして）」

「あの・・習字の上手やった・・港川君にも・・よろしくねーー」

「？？？？？・・・港川・・君？？」
「えーー・・あの・・字の綺麗な子！！」

「プッ・・・どこから・・出てきた？？その名前？？」
「へっ？？」
「エチゴ君！！・・・誰が港川君やっ！ちゅーーねん」

「ガハハハハハあらーーっ・・・そーーやったけ？」


「教えてあげたろーー？？エチゴ君やよーーって・・だいたい・・エチゴ！と・・ミナトカワ・・と・・どの字も重ならんがいけどーー」


「あらーーっ・・堪忍・・堪忍・・」


どこで・・どーー・・たった・・一週間の間に「名前」が変わったのか・・

彼女の中で・・何が起こったのか・・

エチゴ君・・がんばったのにーー・・名前・・勝手に変わってるよーー


そして・・いつもの「お風呂友達」

月に一度・・どこか銭湯か・・ランチにお出かけする友達

前にも、私の「ひとりごと＆ふたりごと」日記に登場していただきましたが

この方・・「ネタ」が豊富だわー

この間も・・お風呂で「更年期障害」の話で盛り上がった

あっ！！言っておきますが・・彼女は
「年上」です。

更年期障害でどんな事になるのか・・非常に興味がある私は・・
「フムフム」と勉強のつもりで真剣に話を聞くの・・ですが・・

結構・・この年上の彼女・・・「天然」なんですわーー

「私・・そろそろ・・生理・・あがるわ！」
「うそーーーっ・・もう・・完全・・来てないが？？」

「うん！もう半年ないよーー」
「えーーっ・・体・・どーーけ？？」
「なんかねーー・・チョット・・熱くなるよーな気がする・・あと・・鬱っぽい・・」

私からは・・どーー見ても「鬱っぽい」風に見えないのですが・・


「熱くなるって？？いつぐらいにそんな症状出たが？？」
「うーーん・・4月ぐらいかなーー」

「・・それさぁー・・春でーー・・気温が暖かくなってきたから・・のせいじゃないが？」

「えーーーっなんやよーーっ」
「じゃーーさっ・・カーーッと熱くなるってどんな感じ？」

「なんかぁーー・・カーーッって熱くなる・・」

説明が・・さっきとあまり変わっていない・・

「なんか・・それって・・ほてり・・やろ？火照る人って・・・カーーッって
顔の辺りだけ！！急に異常に熱くなるらしいよー・・ポッポッとして汗でるほどやてーー」

「えっなーーん・・そんなんじゃ・・ないわー」

「じゃっ・・やっぱり・・ただの・・季節の変わり目やっただけじゃない？？」

「アハハ」

「でも・・生理あがるが・・早くない？？ってか・・いくつで生理始まったん？」

「えーーっと・・私・・遅かったよ・・中2ぐらい・・」
「あーー・・遅い方やねーー」

「えーーっと・・でも・・じゃ・・今の年で生理あがるがは、丁度いいかも」

もう一人の友達がそう言いました。

「えーー・・なんで？」
「生理って・・だいたい・・33年ぐらいであがるらしいよ・・個人差あるけどね」

私も・・その話は聞いたことがある

「ふぇーーっ・・そーーなが？？」
「計算でピッタリやなかーー・・！！だいたい・・親子って似るよねーー・・」

天然彼女には、年頃の娘がいるので・・

「あんたの家は・・どーーやった？」
って聞くと・・

「うーーーーーん・・えーーーっと・・・・」

もの凄く・・考え込んだ・・・

たしか・・娘・・23歳ぐらいかなーー・・
数年前の「娘の初潮」・・忘れたのか？？

「えーー」
「忘れたが？？」
「うーーーん・・お母さんやろーーーーっ？？」

・・
誰があなたの・・お母さんの「初潮」を聞いていますかーっ

「ぷっ・・あのさーー・・あんたのお母さんの聞いてドースンガ・・・むーすーめ・・娘の聞いとるがーーっ」

「あっ・・娘けーー・・あっ！！中2やから・・一緒」

常に・・こんな感じで「コケッ」ですわー・・

その後も野球のアンダーシャツの話になり・・
最近、「ピッタリフィット」のアンダーシャツを着ている人、多いんですが・・

そのメーカーの名前「アンダーアーマー」って言うんですよ・・

天然彼女
「あのアンダー・・ンっていうヤツ・・うちの子アレやよーー」

何か・・変・・

カツゼツがハッキリしていない・・

「何？？何？？」「だからーーっ・・アンダー・・ン」

「なんて言った？」
「あの・・ピチッとしたヤツ！」
「アンダーアーマーやろ？」
「うん・・アンダー・・ン」

「もう一回・・言ってみーー」
「アンダーマン・・」
「フエッ・・アンダーマン？違うよーー・・アハハ」

（ヤッターマンじゃあるまいしー）
「えーー・・違うが？？なんか・・息子さぁーーアンダーマン！アンダーマンって・・・」

「違ーーーう・・アンダーアーマー！！！もしかして・・スポーツ店・・行って・・アンダーマンください！って言った？？」

「うん・・いつも・・そう言っとった・・」

「アハハハ・・おかしい」
頼むよーーーっ・・・


そして極めつけはダンナ
夕べ「亡国のイージス」を見ながら・・

チョット寝そうになっていたが
「なんか・・おもしろくなってきたーー最後まで見よ」

「私・寝るよ・・どーせ・・見る！とか言って・・寝るくせに・・」
「なーーん・・見るよーーー」

「おやすみ～～」
「あっ・・オレもベットで見よー・・」

ベットの上でテレビを見る体制がしっくりこず・・
「なんか・・体制が・・なーーんか・・」と
ブツブツ言っていた・・
それを聞いて「どーーせ見んくせにー」と言ったら
「なーーん見ん！見ん！」
「？？？？？？アハハ・・あんた・・見る！見る！って言うつもりやったがに・・見ん！見ん！言ったが？アハハ・・もう・・アウトやわーー」

「間違えた～～・・アハハ・・見るがいぜーーー」

見る！を　見ん！って言ったダンナ・・・
その数分後には、私の予想通り

だって・・見ん！って言った時点で「頭・・寝てる」でしょう

こんな感じの私の周りの天然の方

天然の方たちに・・・楽しませてもらってまーすっ

そういう私も・・
ダンナに言われるまで
「亡国のイージス」を「亡郷のイーザス」だと思っていた

意味不明です・・すいません・・