い・痛い・・！

今年が「本厄」のダンナ・・
またまた・・痛い目にあいました

昨日、昼の3時過ぎ
「なんか・・右目だけ・・涙出てくるー」
「なんで？？痛いがけ？？」
「なーーん・・なんか、チョット・・ゴロゴロするかなーー」

そんな感じの会話だったのですが・・・
お盆になるしーー・・来週は大阪まで運転してもらわんとあかんしー

その目の「ゴロゴロ」が治らなかったら・・・・厄介だなぁ～

「医者・・行ってきてよ！」
「チョット・・目の中・・見てくれまーー」
アッカンベーーの顔で目の中を見たけど・・
まつげもないみたい・・
「目の裏側とかにゴミ、移動しとるかもよーー目医者で
チャッチャッと取ってもらわれーー」
「そーーすっかーー」

ダンナは目医者へGO

目医者についた頃電話がなり・・「どーーしたが？？」
「メチャメチヤ一杯ながいけど・・2時間ぐらいかかりそう・・」

「いいよ」店のことを心配してをくれたようだ。

それから・・2時間後・・帰ってきたダンナの目に・・
重厚な眼帯

「えっ？？－－－何・・？？大変やったが？」
「おう・・・黒目に金属片が刺さっとった・・」
「ひぇーーーー・・・・まつげとかじゃなかったん？」
「おう・・顕微鏡で見たら・・キラーンって光って見えたわ」
「ひょっとして・・チョットした手術？？」
「そーーやのーー・・メッチャ怖かったぞ」

麻酔用の点眼をされ・・ベットに横たわり
先生が「ビッキングとビンセットと、一応・・グラインダーも用意」

ダンナ:「グ・グ・グラインダーってパンク修理かよー」

麻酔の点眼で痛みはないが・・
目で見える・・ピッキングで黒目に刺さった
金属を「ピーン！ピーン」って起こす作業・・
指先に刺さった「トゲ」を針でピンピンと起こす作業の「目バージョン」

寒っ
あとは、ピンセットで「ピッ」って取るだけ・・
グラインダーの出番は・・なし・・
もし、金属が錆びていたら・・削るんだったらしい・・

って・・・どこを削る気だったのだろーー

何はともあれ・・早めに目医者へ行ってよかったよ・・
片目の生活は、昨日のみ・・
今日は元気

ダンナ・・目の手術・・実は2度目・・
１度目めのは、大変だったらしい・・
それこそ・・我が子とかぶりますが・・
高校野球1年の秋・・「危ない」の声で振り向いた瞬間

ダンナの左目に硬球直撃

目の際も切り・・かなりの出血で地元の大きな病院に運ばれたが
そこでは手に負えず・・となりの県の更に大きな病院に・・
その時も・・目の麻酔・・・注射が自分の「目」に
近づく様が・・超怖かった

更に針と糸で目の際を縫う作業も・・
感覚が「目」に集中・・

そりゃ。。怖いわなぁ～～

その後、ダンナの両親に先生から伝えられた厳しい・・お言葉・・
「失明を覚悟してください」

「ガーーーーーーーーン」

今、とてもとても・・その時の両親の気持ちが
痛いほどわかります

しかし・・・ダンナ
失明まぬがれ・・「たれ目も健在」で
よかったです。
ただ、後遺症として「急性緑内障」になり・・
5・6年は、苦しみましたね・・
健太が生まれてまもない頃にも
朝、突然の「目の激痛・頭痛・吐き気」で
となりの県の大きな病院へ

怖いね・・ケガって・・

で・・・「金属片」が目に入った原因は・・
かわい子ちゃんにウィンクばかりしている
からーーだって・・先生が・・