母であり妻であり女である私の・・ひとりごと

38歳と35歳の息子と時々、私の息子に間違われるダンナ・・自転車ライフを出来るだけ楽しみたいネ♪

病院生活の中で・・

2009年08月30日 | ひとりごと
強いですね~

あまりにも強いから・・
網戸が勝手に開いてるし風で開けられてました

ダンナは・・40歳から44歳の間で3回の入院&手術を経験しております。

まぁ・・44才の間にもう1回確実に・・入院&手術しますけどね
(プレートのとりはずし手術がありますっ)・・

なので・・4回の入院手術者リストに載りますね


1週間足らずの入院生活で・・必ず・・印象に残る何かが!
起こるんですよね~・・

1回目は・・1週間発声禁止のダンナに・・いろいろ話しかけていた
私が・・ダンナの母親に間違われました・・


トホホでしたよ・・

2回目は・・同じ病棟のおっちゃんの・・寝言が・・
夜中に大きな声での「お経」

病室で夜中にお経は・・怖いでしょう

そして・・今回は・・個室の時の・・隣の個室部屋の
「おばぁちゃん」・・

顔は・・チラッとしか見なかったので・・
わかりませんが・・

かなりの「わがままばぁさん」です

腰なのか?骨盤なのか?足なのか?
下半身が痛いらしいのですが
(整形病棟ですから)


まぁ~~・・1時間に幾度となく・・

ナースコールを鳴らして・・
「痛い痛い」つて訴えるのですが・・
昼も夜も夜中も

今のナースコールは・・
個室がそうなのか?知らんけど・・

ボタンを押すと・・エリーゼのためにの音楽が・・
病棟中に響き渡るのです


「またや・・」

「あっ・・またや・・」

「またかいっ・・」

「またあ~~??」


こんな感じですね・・

最初は痛くて可愛そうだなぁ・・なんて思っていたけど・・


看護士さんに対する・・罵声が・・ハンパじゃなく・・

ただの・・わがままバァさんである事が・・判明

ナースコールで看護士さんを幾度と無く呼んで・・
「痛い」アピールして・・
看護士さんが・・
「痛いの・・わかるよ~」って言うと・・

「アンタに分かるかいっこの!ドスメロ!」って・・

看護士さんも・・そんな事・・言われて・・大変だなぁって思います・・

付き添いの家族の(たぶん息子)にも・・

呆れられて・・怒られてたって・・(ダンナが言ってた)

息子「どこ痛い?」

ばぁさん「足・・痛い・・」

息子「ホンマに足痛いがか?」

ばぁさん「やっぱり腹痛い」

息子「何~!ウソついとるやろ!

ばぁさんが・・いろいろ痛いって訴えても

息子さん(たぶん・・60代ぐらいかな)

「また!ウソついとるやろ!我慢せいっ

ばぁさん・・完全「狼少年」扱いになりました・・


ダンナ・・手術後の夜は・・
そのばぁさんの夜中の数え切れないほどの
「ナースコール」で・・全然・・寝れなかったそうです

そんで・・初めての「尿道の管」は・・
想像していたほどの苦痛は無く・・


尿が勝手に出てくれるから
膀胱の圧迫感もなく・・

トイレにいちいち起きなくていいし・・
楽チンやったんやて~・・
看護士さんが・・気をつかって・・

「そろそろ外そうか~?」って言ってくれたけど・・
「イヤ!楽だからまだ・・いいです」って・・断ったんやと~・・


なんちゅう~・・人ですかっ

そんで・・右腕が不自由なダンナは・・

お風呂の介助もしてもらえて・・
たまたま・・病棟一番の可愛い看護士さんに
「お背中流し」をしてもらったんやと~・・

あーーっ・・よかったですねーーーっ

毎回・・必ず・・入院で
何かしら体験するダンナなのでした・・

世の中・・いろいろですなぁ~


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2 コメント

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Unknown (みきぼん)
2009-08-31 10:19:44
きゃーーーっ。

久々にお訪ねするとすごいことに!
旦那様 大変でしたね。

それ以上に 奥様っ、大変ーーーっ!!
体力的にも気温と湿度でやられちゃいそうな
この時期に・・・・。

でも ご家族の笑顔に支えられるってステキ


お大事にしてくださいねー。

そのばあさん、寂しいのかもねー。
かまってほしいんですよね。
でも裏目。裏目だわそれ。

年寄りになっても かわいげのあるばあちゃんになりたいものです。
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Unknown (M)
2009-08-31 12:18:44
みきぼんさん・・

こんにちは。

はい大変でした

でも・・随分と・・慣れてきた感じです

そうですね~・・おばぁさん・・寂しいのかもね・・

「裏目」が出てるんですかね~・・

私も・・素直な年寄りを目指そう・・

見てて・・見苦しいのは・・アカンもんね~
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