シュミレーションは大事よ・・

原発が・・ひっじょ～～～に気になる

今日・・このごろ・・

地震で被災された方や現地の様子がとても気になり・・

2日・・3日と・・一日中・・店にいてもテレビをつけていたけど・・

テレビに釘付けになってたら・・
気持ちがドヨ～～ンとしちゃって・・

仕事にならないので・・

テレビは自宅に帰って夜だけ見る事にしよーーっと決めたのに・・


『原発』の現状がとてもとても気になり・・

テレビを消せなくなっちゃったじゃない・・


誰もが・・研究者の方達も・・
いまだかつて・・経験した事のない事態が起こっているので・・

「想定」の話しかないもんね・・

『絶対！』の話じゃないもんね・・


「たぶん大丈夫」とか・・「チェルノブイリ級にはならないだろう」とか・・

たぶん・・だろう～の話じゃ・・
不安が一杯です


そんな中・・

私は・・セッセと家の中にあるもので「非難袋」を作ってみました・・


普段・・レースで県外へ行くので・・

私達・・野宿は大丈夫・・

そして・・ソレなりに・・いろいろ持っているので・・
万が一の事が起こったとき・・・

2日・・3日・・はなんとかなると考えてます


秋の終わりの山は・・すでに真冬並みに寒いけど・・

そんな中でも・・車の中で
暖かく寝る術を少しは・・熟知してますから
（少しだけです）・・

ハイエースの後ろ窓は銀マットで保温してあるし・・
車の中には・・常に・・布団と枕と暖かい上着は一年中入れてあります
救急セットは勿論・・変えのシューズやサンダルとかも・・


山で・・電気のない生活の時に困らないように・・常備はしてあるのです


家の横の駐車場の片隅に置いてある・・

廃車した車の中に・・
キャンプ道具は一式あるのと・・
ハイエースの車の中にも・・
煮炊きが出来るように・・
ガスや鍋・・皿‥箸・・
すべて・・いつも常備・・


あと・・足りない・・肌着とかを袋に詰めてみました

先日・・寝ようと思って布団に入ったら・・・
押入れの戸が・・カタカタ音を出したので・・
部屋の電灯を見たら・・・ユラユラと揺れだしました

「あっ！地震や！・・」

すぐに飛び起きて・・テレビをつけたら・・

静岡で震度6だったのよね・・

既に・・爆睡していたダンナが

モワ～ンと頭を上げて
「どーーした？」

「今・・揺れたよ・・今度は静岡で震度6やて」

「マジか・・・・・・・・・・どーなってんだ・・・・」


なんとなく・・まだ寝ぼけてるダンナは・・

私のテレビを見てる横顔が・・とてもとても。。困った顔してて・・


きっと・・次に・・持ち出し荷物をセッセと詰めるだろー・・・と予測した・・次の瞬間に・・

私は・・セッセと・・2つめ・・3つめの非常袋を作り出した・・らしいです
（ダンナ談）・・


私が袋を作り出す姿を見て・・・ダンナは・・また・・爆睡
（落ち着いてると言うか・・お気楽というか）


私も・・袋を作って・・荷物を1箇所にまとめて・・ベットに入ったけど・・


布団に入ってからも・・地震が起きたときのシュミレーションが収まらず・・


「枕元に電灯置いたし・・コレ持って・・荷物持って・・・・あっ！このバックもや
・・車のカギ入ってるし・・とりあえず・・外に逃げれればＯＫやな・・あとは・・テント張って・・ジーヤとバーヤはそこに退避してもらって・・私とダンナと健太は・・ハイエースやな・・」


そんなシュミレーションばっかり・・してるから・・

私は・・最近・・・超～寝不足です・・

今朝・・テレビで言ってたけど・・

皿とかもラップを巻いてから使えば・・皿を洗わなくていいので繰り返し使えます・・とか
言ってたけど・・・
私達・・とっくの昔から・・それはレース会場の野宿でやってる事だし・・



あとは・・地震が起きたとき・・

いかに！敏速に逃げ出せれるか！が勝負で

今・・・とても・・気になるのは・・


「てっちゃん」と「ひな」なのです・・
それぞれのケージの横に・・「かご」は置いてあるんだけどね・・

揺れが起きてから・・

てっちゃんとひなを「カゴ」にそれぞれ・・入れられるか？
って～～のが・・心配の1つ


これ以上・・他の地で・・災害が起こりませんように

被災地の方から・・県外へ多数の方が非難されて来ています・・


こんな状態なのに・・
また・・別の場所が被災したら・・

ホントに大変な事になってしまうもんね


私のシュミレーションは・・・

実践されませんよーーーに


健太の友達が明日・・被災地へ救援で向かいます。

消防士なんだけど・・

出来る仕事は一生懸命にしてきても・・



無事に帰ってきてほしいです

毎日・・祈ることばかり



南無阿弥陀仏・・・・
アーメン・・・

（この際・・あらゆる神様に神頼み）