老いを感じる瞬間・・

イヤイヤイヤ～～

予想以上に積もりましたね～

雪マークもついていたし・・
なかなか大きな寒波が来るって・・予報で言ってました
確かに・・
信じてなかったワケじゃないが・・

チョット・・予想を上回っておりました・・

冬だから・・降るのは当たり前なんだけど・・・・

もう来たの・・って感じです

でも・・今日は・・雨だったり・・
太陽が出たりで雪は・・早々に・・無くなる予感


自分で・・老いを感じる時って・・ありますよね～～・・


立ったり・・座ったりの時に・・
普通～～に・・

「どっこいしょ」とか「ヨイショ」って・・
掛け声をかけてしまう～って言うのは・・

ずーーーいぶんと前からでごわす
（全く・・自慢ではないですが）

今では・・声掛けは・・当たり前・・

あと・・自分の胸の下の高さぐらいの塀をポンとジャンプして1発で
超えられなくなる

2・3回・・ジャンプして勢いをつけないとね
塀によじ登れない
って言うので・・
老いを感じてしまう～って
（普通の生活で・・塀をジャンプして超えるシチュエーションないですけど）

あと・・目・・
視力です・・

遠くも近くも・・アウト～～


非常に・・苦しいです・・

特に・・自転車の「車体番号」を見る時・・

自転車の裏側に刻印されてるんだけど・・

小さいのっ

顔を近づけると・・ボヤ～～

離れると・・

ボヤ～～・・


見えませんがナ・・

あと・・頭で分かってるのに・・
言葉ですぐにでてこない現象～～

「アレアレアレ」
「ソレソレソレ」

アレとか・・ソレとか・・全く・・意味不明なんだけど・・それ以上・・・

出て来ないんだよね～～・・


体力が落ちてくるって言うのは・・
自己管理で・・なんとか・・維持できそーーだろーーけど・・

目や頭・・アカンです

自分の事は・・そーーなんだけども・・


親の姿に老いを感じると・・

何とも・・言えない気分になりますね～・・


昨日・・・この降雪で・・

ジーヤが・・珍しく除雪機を動かし始めました・・
ここ数年・・ずーーーっと・・ダンナが除雪機を動かしていたのですが・・

去年・・1度も出動していない除雪機の

試運転も兼ねて・・動かしたんだとおもうんだけどね・・


ブロロローーンって音がしたから・・

二階にいた私は・・

「あっ！・・ジーヤが除雪機・・動かしてる」と思って・・

窓から覗くと

除雪機に・・振り回されているジーヤの姿が・・・・

本人が・・一番・・分かってると思うんだけどね・・

除雪機を操縦してるんじゃなくて

除雪機に・・完全に・・振り回されている姿が・・

その姿に・・

「あ～～・・ジーちゃんも（父親）・・年とったなぁ～」って・・

つくづく・・

除雪機に振り回されているジーヤの横で・・
孫の健太が・・

車に積もっている雪を落としてるんだけど・・


耳の遠いジーヤに2階から声をかけても聞こえないので・・

健太に

「ジーちゃん！除雪機・・危ないからやめさせて～お父さんが今からするから～」
って・・

健太は・・除雪機に振り回されているジーヤに・・

「ジーちゃん！危ないからやめられ～今・・父さんするから～」

って・・


除雪機に・・一生懸命にしがみついてたジーヤも・・

孫の健太に止められて・・素直に・・やめてました

ジーヤのやる気は十分

なんだけど～・・
完全に・・体が・・ついていってないって言うのが・・
一目で分かった瞬間でした・・

今更・・感じたワケじゃないんだけど・・・

つくづく・・

親の「老い」を感じた瞬間で・・

自分の年も・・再確認って感じです・・

いやはや・・なんとも・・