憧れだったんです・・

昨日は、康平の所へ行って『冬支度』の予定でした

康平のアパートへ行く前に・・先日退院した「従姉妹」のアパートへ行きました。

退院後・・どーしてるかな？と思って・・

歩行の不自由さは・・やはり・・あるので・・
買い物とか行きたかったら・・一緒に行って

重い荷物とか・・持ってあげよーーかと思ってね・・


朝・・起きると・・

先日から・・体のあちこちが痛くて不自由なダンナも・・・・


やはり・・・痛みはどっぷりな感じで・・

原因は・・「椎間板ヘルニア」から・・きてる・・
筋肉の緊張と疲れ・・・なんだって～～

元々・・腰は悪いからね・・

腰が悪くて・・首のヘルニアもあって・・
去年は右肩脱臼しちゃったし・・・・


どーーーーー考えても・・

体・・・ゆがんでるでしょ・・


だから・・あっちこっちに不具合が出るんでしょ・・


この間も・・そんな話して・・納得したやん・・

納得しても・・・新たに痛いところが出てくると・・・



また・・不安になるんだね～


体のあっちこっちが痛くて・・・

右肩はいまだに・・不具合な違和感を残してるダンナは・・


「ロキソニン」が手放せない生活をしております。


ソレ・・服用しないと・・仕事に支障が出ます・・

その服用だって・・不安になるみたくって・・

「オレ・・痛み止め・・こんなに飲んでていいのかな～」

って・・・

「先生に聞いたら・・良い！って言ってたやろ～・・だから・・いいんや」

「こんなに飲んでたら・・心配になる」

「ダメだったら・・先生もストップかけるよ・・・・私が前に飲んでたホルモン剤は・・・やはり・・長期服用はダメだからストップかかったよ・・ボルタレンやロキソニンのレベルの痛み止めなんて・・屁みたいなもんなんやろ～・・もっと・・スゴイ薬・・たくさんあるし・・長期服用できるから・・一日3回の30日分の処方で出してくれるんでしょーーが」

「そっか～～」・・


どんだけ・・・弱気やっちゅうねん・・

まっ・・そんな弱気になる気持ちも・・・わかるので～・・

やんわりと・・・なだめてみたり・・励ましてみたり・・叱咤してみたり・・

それの繰り返しでございます・・




昨日は・・腰と右側全部が痛いダンナと・・歩行が不具合な従姉妹と・・

従姉妹の家で・・まったり・・

夕方には康平も呼んで・・夕食を一緒に食べました・・


食後・・・そそくさと・・痛み止めの薬を飲むダンナと・・
薬のパックを開けて・・数種類の薬を飲む・・従姉妹・・・



「みんな・・忘れんと・・薬飲んでや～」

ここは・・・老人ホームですか・・

2人とも・・体のあっちこっちが痛いと言ってるので・・

ダンナは・・従姉妹の持ってる医者からもらったシップが気になり・・

「ロキソニンテープ」ってヤツ・・


消炎鎮痛剤が・・練り込まれてるヤツ・・
名前だけでも・・
効き目バッチリって気がするモンね・・


従姉妹に頼んで・・2枚・・貰いました


それを腰に貼って・・・帰宅したんだけど・・


夜・・寝る前に・・ダンナが・・

「チョット・・今日は・・豪華な感じでお願いします」

って・・言って・・私に寄って来る・・・

「えーっ・・どんな～？」

「ずっと・・憧れやったんや・・・」

と言って・・・シップを数枚・・・


「介の字貼りでお願いします」

シップって・・高いんよね～・・

安いシップは・・全く・・意味がなく・・

「インドメタシン」か「フェルビナク」が含有されてないと・・

痛みに効かないんよね～・・

そんで・・ソレらが含まれてるヤツは・・

やはり・・高いの・・

毎日・・毎晩・・シップを貼るダンナ・・・


ここ数日の話しではなく・・


ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと・・
20代の頃から・・シップとは大の仲良しだから

いつも・・1枚・・か・・2枚を大事そうに・・貼るんです・・


んでも・・ずっと・・憧れていた
「介の字貼り」・・してみたかったんやて～
介の字貼り

良さそうに見えたんやて～・・



思い切った告白のよーーに・・昨夜は。・・

「勝負貼り」の介の字・・・


シップ・・・6枚


「いいよ～～・・上手に・・介の字になるかな～」・・


首から肩と肩甲骨にかけての・・介の字貼り・・・


今朝の目覚めは・・


「良い！！・・この貼り方・・素晴らしい」


シップ博士のダンナ・・大絶賛・・



なにしろ・・・

週末までには・・痛み・・取りたいんよね～

シーズン最後のダウンヒル・・したいから・・・・

今夜も・・「介の字貼り」なのかな・・・

介の字で・・なんとか・・なるなら・・

やるしかないね


私も・・首が痛いから・・介の字・・・したいなぁ～～