天気・・なかなか安定しないんですね~・・
結局・・・・
こんな感じのまま・・
梅雨になり・・夏が来るんだね・・きっと・・
先日、康平のアパートへ行ったときにダンナと行ったスーパー銭湯で見かけた
『兄弟』・・
たぶん・・兄弟だと思います
親子ではないと思うし・・(見た目が)
友達でもないと思う・・
風呂からあがり・・スーパー銭湯の出入り口付近のベンチに座り
ダンナを待っていたら・・
「ギャーーーオ~~ウゥゥ」
物凄い声の奇声に・・ビックリ
20代か・・30代前半か?
それくらいの若い男の人が・・
男の人の手をギュッと・・繋いだまま・・
スタスタと・・出口へ向かっている
前を歩いてるのが・・たぶん
お兄さんで・・20代か・・30代前半だと思います・・
手を繋がれているいるのが・・弟で・・
たぶん・・20代だろーーーと思います。
その『奇声』の出し方で・・
知的障害なんだなって・・一発でわかりました・・
その弟の行動がとっても奇妙でした・・
階段をスタスタと降りている時から・・
床・・手すり・・壁・・
すべての「におい」
・・クンクン・・・
それこそ・・
警察犬並みに鼻をくっつけて・・嗅ぎまわっていました
その光景が・・・とっても異常だったけど・・
従業員さんとかは・・普通にしていたので・・
この『兄弟』は・・常連さんだったのかな~とも・・思いました・・
たぶん・・「においを嗅ぐ」と言う衝動が
異常に出て・・それが抑えられないんでしょうね・・
お兄さんは・・無表情で無言・・
弟が・・しゃがんだり・・立ったりして・・
一歩歩くたびに・・匂いを嗅いでるけど・・
絶対に・・手を離さず・・
時に・・強く・・グイッと引っ張り・・
入り口の所へと促していた・・
「ダメ」
とか
「やめろ」とか・・
「早く」とか・・全く・・言わないお兄さん・・
行動も異常だったが・・
その間・・ずっと・・
「キャーーーーーー」みたいに・・
奇声を上げっぱなしだったからね・・
初めて見た・・私は・・ホントに一瞬・・
何が起こったの??って
ビツクリでしたが・・・
お兄さんの・・無言でギュッと手を繋いでる姿に感動しました。
そこへダンナが・・風呂から上がってきました・・・
兄弟の様子は・・ダンナは・・風呂の中で・・
既に遭遇しているので・・
「あの2人は・・兄弟かの?・・風呂の中も・・凄かったぞ・・
全部の洗い場の匂いを・・はいつくばって・・嗅いで回ってたから・・一瞬・・ビックリやったけど・・すぐに・・障害者ってわかったから・・
気が済むまで・・と思ってみてたけど・・あのお兄さん・・エライわ!ずーーっと・・風呂でも・・弟の手・・握って・世話しとった・・でも・・あの弟の体は・・ものすごいぞ!
チョットの筋トレとかじゃないくらい・・マッチョ・・だから・・・最初・・マッチョな体で・・ずーーーっと這いつくばってるから・・ビックリしたわ」
「へぇ~~・・そ~~なんや」
全く・・落ち着く事の出来ない・・あの行動から・・
どーして・・・マッチョの体が作り上げられたのか・・
不思議に思ったんやて~ダンナは・・
たぶん・・
「筋トレ」をする事には異常に「集中」するんじゃないかと思う・・
玄関でも・・奇声を上げながら・・
意味不明な事を・・わめいていたけど・・・
お兄ちゃん・・ずーーっと無言で手を引っ張ってたが・・
弟に何かを言ってきかせる時は・・
正面に立ち・・目をジッと見て・・
「なんとか!」って・・一言だけ・・ピシッと言ったら・・
弟は・・コックンとうなずいてた・・
靴箱から・・靴を出す前に・・
靴箱のにおいを嗅ぎ・・
靴のにおいを嗅ぎ・・
靴を履くのに・・座る所のにおいを嗅ぎ・・
玄関のドアのにおいを嗅ぎ・・
外に出たら・・草木のにおいを嗅ぎ・・
手すり・・石畳・・・車のボンネット・・ドア・・窓・・
ホントに全ての・・匂いを嗅ぐんです・・
その光景は・・『犬』・・と・・一緒なんです・・
だって・・地べたに・・はいつくばって・・匂いを嗅いでるから・・
お兄ちゃんの運転する車に乗せられて帰るんだけど・・
車に乗る前に・・
またすべての匂いを嗅ぐから・・
すぐに車に乗らないんだよね・・
それでも・・おにいちゃんは・・
黙って・・弟の行動を見守り・・
「早く」とか「やめなさい」とか「汚い」とか・・
そんな事・・一言も言わず・・
ただ・・弟が・・納得して車に乗るのを待ってました・・
エライね・・
なかなか・・出来ないよ~・・
つい・・指図するし・・
つい・・きつく・・注意するし・・
周りの視線を気にして・・すぐ行動を阻止しよーーとするし・・
それが・・「普通」の行動だと思うけど・・
無言で手をギュッと握ってる姿が・・ホントに・・
暖かかった
弟は・・お兄ちゃんに・・
「守られてる」って~のが・・
わかりました・・
無表情で・・無言だけど・・
暖かい光景でした
結局・・・・
こんな感じのまま・・
梅雨になり・・夏が来るんだね・・きっと・・
先日、康平のアパートへ行ったときにダンナと行ったスーパー銭湯で見かけた
『兄弟』・・
たぶん・・兄弟だと思います
親子ではないと思うし・・(見た目が)
友達でもないと思う・・
風呂からあがり・・スーパー銭湯の出入り口付近のベンチに座り
ダンナを待っていたら・・
「ギャーーーオ~~ウゥゥ」
物凄い声の奇声に・・ビックリ
20代か・・30代前半か?
それくらいの若い男の人が・・
男の人の手をギュッと・・繋いだまま・・
スタスタと・・出口へ向かっている
前を歩いてるのが・・たぶん
お兄さんで・・20代か・・30代前半だと思います・・
手を繋がれているいるのが・・弟で・・
たぶん・・20代だろーーーと思います。
その『奇声』の出し方で・・
知的障害なんだなって・・一発でわかりました・・
その弟の行動がとっても奇妙でした・・
階段をスタスタと降りている時から・・
床・・手すり・・壁・・
すべての「におい」
・・クンクン・・・
それこそ・・
警察犬並みに鼻をくっつけて・・嗅ぎまわっていました
その光景が・・・とっても異常だったけど・・
従業員さんとかは・・普通にしていたので・・
この『兄弟』は・・常連さんだったのかな~とも・・思いました・・
たぶん・・「においを嗅ぐ」と言う衝動が
異常に出て・・それが抑えられないんでしょうね・・
お兄さんは・・無表情で無言・・
弟が・・しゃがんだり・・立ったりして・・
一歩歩くたびに・・匂いを嗅いでるけど・・
絶対に・・手を離さず・・
時に・・強く・・グイッと引っ張り・・
入り口の所へと促していた・・
「ダメ」
とか
「やめろ」とか・・
「早く」とか・・全く・・言わないお兄さん・・
行動も異常だったが・・
その間・・ずっと・・
「キャーーーーーー」みたいに・・
奇声を上げっぱなしだったからね・・
初めて見た・・私は・・ホントに一瞬・・
何が起こったの??って
ビツクリでしたが・・・
お兄さんの・・無言でギュッと手を繋いでる姿に感動しました。
そこへダンナが・・風呂から上がってきました・・・
兄弟の様子は・・ダンナは・・風呂の中で・・
既に遭遇しているので・・
「あの2人は・・兄弟かの?・・風呂の中も・・凄かったぞ・・
全部の洗い場の匂いを・・はいつくばって・・嗅いで回ってたから・・一瞬・・ビックリやったけど・・すぐに・・障害者ってわかったから・・
気が済むまで・・と思ってみてたけど・・あのお兄さん・・エライわ!ずーーっと・・風呂でも・・弟の手・・握って・世話しとった・・でも・・あの弟の体は・・ものすごいぞ!
チョットの筋トレとかじゃないくらい・・マッチョ・・だから・・・最初・・マッチョな体で・・ずーーーっと這いつくばってるから・・ビックリしたわ」
「へぇ~~・・そ~~なんや」
全く・・落ち着く事の出来ない・・あの行動から・・
どーして・・・マッチョの体が作り上げられたのか・・
不思議に思ったんやて~ダンナは・・
たぶん・・
「筋トレ」をする事には異常に「集中」するんじゃないかと思う・・
玄関でも・・奇声を上げながら・・
意味不明な事を・・わめいていたけど・・・
お兄ちゃん・・ずーーっと無言で手を引っ張ってたが・・
弟に何かを言ってきかせる時は・・
正面に立ち・・目をジッと見て・・
「なんとか!」って・・一言だけ・・ピシッと言ったら・・
弟は・・コックンとうなずいてた・・
靴箱から・・靴を出す前に・・
靴箱のにおいを嗅ぎ・・
靴のにおいを嗅ぎ・・
靴を履くのに・・座る所のにおいを嗅ぎ・・
玄関のドアのにおいを嗅ぎ・・
外に出たら・・草木のにおいを嗅ぎ・・
手すり・・石畳・・・車のボンネット・・ドア・・窓・・
ホントに全ての・・匂いを嗅ぐんです・・
その光景は・・『犬』・・と・・一緒なんです・・
だって・・地べたに・・はいつくばって・・匂いを嗅いでるから・・
お兄ちゃんの運転する車に乗せられて帰るんだけど・・
車に乗る前に・・
またすべての匂いを嗅ぐから・・
すぐに車に乗らないんだよね・・
それでも・・おにいちゃんは・・
黙って・・弟の行動を見守り・・
「早く」とか「やめなさい」とか「汚い」とか・・
そんな事・・一言も言わず・・
ただ・・弟が・・納得して車に乗るのを待ってました・・
エライね・・
なかなか・・出来ないよ~・・
つい・・指図するし・・
つい・・きつく・・注意するし・・
周りの視線を気にして・・すぐ行動を阻止しよーーとするし・・
それが・・「普通」の行動だと思うけど・・
無言で手をギュッと握ってる姿が・・ホントに・・
暖かかった
弟は・・お兄ちゃんに・・
「守られてる」って~のが・・
わかりました・・
無表情で・・無言だけど・・
暖かい光景でした
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