母であり妻であり女である私の・・ひとりごと

38歳と35歳の息子と時々、私の息子に間違われるダンナ・・自転車ライフを出来るだけ楽しみたいネ♪

台風のお話し

2009年10月08日 | ひとりごと
いや~~
来ましたね

台風

久しぶりに・・夕べは
『自然の力』・・
怖い~~って思いました。

風が強くて・・

音が半端じゃなかったです。


そんで・・明日からは「レース」・・

最終戦は石川県のセナスキー場・・

台風の具合が心配でしたが・・

本日は・・やはり・・と言うか・・

想像通り・・
コースクローズ

明日からの練習は大丈夫そうだけど・・
路面は完璧な・・ウエット


このレースの時に「モロ台風」が来るんじゃないか??って・・

ずーーーっとニュースとにらめっこ・・


まっ・・テレビをつければ・・どのチャンネルでも・・

「台風」の事しか・・報道してなかったけどね・・

テレビの報道と言えば・・

お決まりなのが・・

どこかの海岸沿いでの中継・・


そんで・・レポーターの人がわざわざ傘をさして・・

飛ばされそうなシーン・・

風に立ち向かうレポーター・・

風に飛ばされるシーン・・

そして・・傘が木っ端微塵になるシーン・・


必ず・・お決まりですね

夕べも・・そんなシーンが映ってました・・

レポーターがカッパを着て・・
海岸沿いで・・雨と風にうたれているってシーン・・


ダンナがその報道を見てて・・

「お決まりやの~・・このシーンいるか?」

「確かに~

「ただ・・傘をわざわざ・・壊してるだけやん

「その通り・・・」

「おぉ~~・・あの火!!アカンやろ!この風の強い日に


レポーターが撮影されていたのは・・どこかの海岸の近くのホテル前・・・

「今日はさすがに・・宿泊客は普段の半分以下になっております」

「それでも泊まる人おるんか
「宿泊客の人は・・この天気で外には一歩も出られず・・ホテルの中でテレビを見たり温泉に入ったりして過ごすしかありません・・」


「それで充分やろ~・・温泉に入ってのんびり出来れば・・100点満点や」

「そーーや!そーーや!」

「そんな事より・・あの・・火~~危ないって!!


ダンナが気にしてやまないのは・・


ホテルの前に「漁り火」が焚いてあって・・

台風で・・風が強い中・・
わざわざ・・火をつけなくてもいいやろ~

って・・テレビの中の・・漁り火に『釘付け』・・・・


「それでは・・現場から中継でした」・・

で・・報道が終わろうとした時も・・

「おいっ!・・台風の進路より・・その火の始末の方が気になるぞーーーっ・・ちゃんと!消せよ~!危ないっ

ダンナ・・・報道が終わっても・・
漁り火が・・その後・・どうなったのか?が・・
とても気になっておりました・・


そして・・近年にない・・大型台風に・・・

現場でのレポートシーンを見て・・

私も・・台風に立ち向かってみたいって言う・・

どーでもいい願い・・・・

今回は・・・やっぱ

怖い・・

って思いました・・・・

立ち向かうとか・・そんな「域」では・・なかったです。

年・・とったのかなぁ~・・


そういえば・・
昔(小学生の頃・・)・・天気予報で台風の様子が放送されている時に

「台風一過」って・・よく耳にしました。


ニュースで「台風一過で・・天気が・・・・」って言うのを聞いていて

「へぇ~~台風にも・・お父さん台風とかお母さん台風とか・・あるんや・・台風も一家で行動するんや」って・・


純粋に思っていた・・

そんな一家で行動されたら・・たまったもんじゃないよね


バカだなぁ・・・・

(昔の話ね)・・



今は・・

雨も風も・・止みつつあります・・


台風一過で・・
週末は・・天気よくなるでしょう


明日から・・今年最後のレースの「サポート」に行ってきます






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