母であり妻であり女である私の・・ひとりごと

38歳と35歳の息子と時々、私の息子に間違われるダンナ・・自転車ライフを出来るだけ楽しみたいネ♪

ザザーっと・・2

2009年12月24日 | ひとりごと
火曜日はダンナの手術・・・

ダンナの手術の時間が午後1時30分・・・

病院へ行く前に・・・


自分の行きつけの医者へ

この間から・・体調・・不良のわたくし・・・


体が・・しんどいやわ・・・・
自分の診断は・・
「鉄欠乏症貧血」・・の症状が強くなってきたって・・言う診断・・
秋ぐらいから・・少しずつ・・おかしかったけど・・



まだ「我慢」できる範囲やし・・

その時に検査しても・・まだ・・数値はガックリと落ちてないやろーって・・
自分の判断・・


んで・・ここにきて・・・


ドッスンと・・・しんどくなり・・


「気のせい」なのかな?とも思っていたけど・・

やっぱり・・しんどい


先週の木曜日に医者へ行った・・

ダンナの手術や健太の検査を控えていたので・・

先延ばしにすると・・医者にいけないし・・
どんどん・・しんどくなるのも・・イヤだったからね


先生に

「動悸と・・めまいと・・体が・・だるくて力が入らないんです・・座っていても・・スーーーッと倒れていきそうになるんです・・たぶん・・貧血かな~・・と思いまして

って言うと・・


「う~~ン・・甲状腺・・お母さんも腫れてるね」

・・

「えーーーっ・・甲状腺は・・息子でしょ・・先生

「イヤ・・実は・・遺伝が多いんですよ・・甲状腺は・・お母さんもエコーしてみますか」


・・・

え゛ーーーーーっ・・予想外の展開じゃん・・


私が訴えた不具合の症状は・・・まんま・・甲状腺異常の症状と同じなんやて~・・って・・先生が言ってた・・


暗いエコー室で・・
先生が・・真剣に私の喉元を診てる・・

「うーーーん・・」


あのっ・・う~~んって・・唸るのやめてくれませんかっ

「甲状腺に・・何か出来物は・・・・・ない・・・・かな・・・・う~~ん・・置くの方にも・・・う~~ん・・・ないっぽいっ・・・・かな・・・」


早く~ない!って言い切って・・

「大丈夫・・・そう・・・かな・・・ない・・・ですね!一応・・血液検査だけしましょう」



ハ・・・ハイ・・

貧血の検査をしに行ったのに・・私までが・・甲状腺の検査だって・・・・

まっ・・やってもらって・・・ハッキリした方がいいからね!・・

その両方の検査結果を・・ダンナの手術前に・・聞きに行きました


意外に・・混んでて・・・
手術時間に間に合わなかったらどーーしよーーッテ・・


ちと焦りましたが・・

11時30分過ぎ・・ようやく・・診察室へ・・・


チョット・・・ドキドキしたよ


「えっとですね・・・異常はなかった・・・」


「ホラやっぱり・・大丈夫


「あ!違った・・・やっぱり・・異常やったよ」


・・え゛ーーーっからいきなり・・ですか・・

「先生~イヤやぁ~・・」

見ると・・何の数値かは・・わからんけど・・・


0.3が上限なのに・・・
私・・4.6もあった・・・

でも・・先生は

「この項目だったら・・お兄ちゃんみたいに・・すぐに精密検査じゃなくても・・いいかな・・経過見ながら・・また血液検査して行こうか・・まっ・・そのうち・・ホルモンに異常は出てくるやろな・・コレやったら・・その時に・・また薬治療せんなんかもしれん・・」


「なんか・・わからんけど・・先生が良いって言うなら・・いいです・・経過見で・・」



「そんで・・・ありゃ・・貧血・・出てるね・・鉄欠乏やね~」


「やっぱり」・・

別に嬉しいわけじゃないが・・

自分の予想通りだったって~事に・・


普通の数値は・・50~170なんだけど・・


私・・25しかなく・・

そりゃ・・・やっぱり・・不具合・・出るやん・・


鉄剤服用・・決定で・・

その後・・先生と・・ダンナの入院の話などして・・・


少し慌てて・・・私は別の病院へ


ダンナの手術開始・・1時間前には到着できました~・・

セーーフ

夕べの9時以降・・絶食しているダンナが・・

個室で・・

「腹減った~」を連呼していた・・・


つづく・・・



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