今日はどんより・・曇り雨
各地で「ゲリラ的」に降る雨の災害が・・
ゲリラ雨・・怖いですよね・・・・
昔・・健太が大学生の頃・・
そのころから・・この「ゲリラ雨」と言うフレーズで出てきました。
ある夏の日・・健太からのメールで
「今・・ゲリラ雨で車の中で身動き取れない」と言うメール
当時・・電気屋さんでバイトしていた健太は配達途中でゲリラ雨に会い
駐車場から動けなくなったようで・・
その事を・・少し離れた所にいたダンナに知らせるのに・・
「ケンタね~・・ゲリラ雨に会って大変みたいよ~」
「なに~?・・ゲリラーメン?何よそれ?」
「ゲリラーアメ!!」
「ゲリラーメン??何よゲリラーメンって」
ゲリラ雨と・・ゲリラーメン・・
大きな声で・・ゆっくり言えばいうほど・・
ゲリラーーメン・・に聞こえるよーーで・・・
全く・・会話がつながらないと言う事がありました
10年ほど前の話・・
なんなんだよっ・・
えっと~~・・・
トイレの中って・・・
チョットした「至福の場所」って・・思っているのは・・
私だけでしょーーか
完全・・独りの・・自分だけの空間自分一人の時間
誰の目もない・・完全個室・・
ホッと一息タイム・・
こんな感じかしら・・
トイレで用をたしながら・・・
フッと考え事をしたり・・・
スケジュールを思い起こしたり・・
いろいろな事・・気づかないうちに・・する場所だったりしますよね・・
そんな・・そんな・・チョットした至福の場所が・・・
一瞬で・・・恐怖の場所に
先週の・・木曜日の夜の事・・・
ナナ達が風呂終わりで・・家に帰るのを玄関まで見送ったのは・・
夜・・10時前・・・
そのあとに・・私がお風呂に入るんだけど・・
いつもなら・・
ダンナは・・とっくに二階の寝室へ・・行ってるんだけど
その日は・・1階の居間で・・テレビを見てました・・
康平も・・たまたま帰宅したばかりだったけど・・帰宅直後に
上司から電話が入り・・
外で・電話中~・・
「さて・・風呂に入ろう!」
と・・風呂の前に・・トイレに入り・・
しばし・・・自分時間・・・
ホォ~~~として・・
水流して・・・
カギあけて・・・ドアノブ回して・・・ドアを押して出る・・・
アレッ?開かない・・
もう一度・・・カギ回して・・ドアノブ回して・・・
ガチャガチャ・・
えっ
開かない
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ
マジかーーーーーーーーーーーーーーーーーっ
個室に閉じ込められ・・そこから出れないと言う・・
焦り
私・・こーー見えて・・(どー見える?)
閉所恐怖症・・
閉じ込められ感が・・一番・・アウト・・
ここから出られない!となった瞬間に・・
息が苦しくなり・・
体も具合悪くなり・・もう・・アカンのです・・・・
さっきまで・・自分タイムでまったりしていた・・・そこ!が・・
出たいのに出れないってなった瞬間に・・・
恐怖の場所に早変わり・・
「た~~~す~~け~~てーーーー」
ダンナの名前を呼び・・助けを求めた・・・
ダンナが・・1階にいてくれて・・良かった~
ダンナが来てくれて・・
「何しとんがよ~~」
「カギあかん戸・・アカン」
「何しとんがよ~」
何もしてまヘン・・ドアが開かんのだよっ・・
ドアの向こうで・・ダンナも焦ってるし・・
お互い・・ガチャガチャ・・
だんだん・・息が苦しくなってきて・・・
窓の外の空気・・吸おうと窓の外を見る・・
うちのトイレ・・網戸がはめこみ式で・・
窓は開くけど・・網戸は・・1mmも・・動かないタイプ・・
なので・・・
網戸を開けて・・窓から外にも出られず・・
まだ・・窓があって・・・明けれただけ・・助かった・・
窓の外に向かって・・
「こ~~~へ~~・・助けて~~」
そーーいえば・・外で電話している康平がいるはず・・
ダンナはドアの向こうで・・・
トイレの中で・・少々・・パニックになってる私を
「大丈夫大丈夫」励ましながら・・・
ドアをガシガシ・・
電話が終わった康平が・・・
「母さん・・どーーした?」と・・近寄ってきてくれた・・
「トイレから出られなくなった」
「エーーッ・・マジで??!!」
「暑い暑い」
なんとなく・・
出れない恐怖でプチパニックになってる私は・・・
「カタコト」しか・・話せてなくて・・
康平は・・窓の外から・・
「母さん!タオル」って・・タオルを持ってきてくれたけど・・
網戸が開かないので・・
「あっ!・・開かんのやった・・えーーーー・・ヤバイね」
開かんの分かっていたのに・・
康平のその一言で・・
またまたさらに・・出れない不安感が倍増~・・
もうね・・
さっきまで・・居心地の良かったトイレが・・
窮屈な空間になり・・
便座に座り・・ドッシリ構える事も出来ず・・
狭い空間の中・・立って・・
ジタンダを踏んでみたり・・
いつものトイレのドアが・・大きく重く見えて・・
窓の外も・・・暗くて・・
いつ?出れるんだろう?と・・
一刻も早く出たくて・・一刻も早く出ないと・・呼吸が苦しくて・・
ダンナと康平が・・ドアの前で・・
小声で・・
「どーーする?」と思案してるし・・
私は・・暑いし・・辛いし・・・・
ダンナが・・玄関を出て行った・・・
店から何やら・・工具をもってくるんやな・・
シーーーーーーーンとすると・・・不安感が恐怖感になり・・
外は暗くて静かで・・
この・・ドア。。壊さないと・・私・・出れないんじゃないか?
と思いだし・・
ダンナが店から帰ってくるのをただ・・待つ・・・
たった・・数分が・・・ながーーーーーーーーい
ダンナが・・店から帰ってきて・・・
ドンドンガシャガシャやりだして・・
なかなか・・・
終わらない・・
ドンドンガシャガシャの後・・私・・出れるのかな~・・
このドア・・古いしね
ドンドンガシャガシャが・・
何分続いたかな~・・・
ダンナが・・
「ドアノブ回して・・押せ!!」と言った・・・・から・・・
ドアノブ回して・・押したら・・・・
スーーーーットと開いた
開かなくて・・重いドアが・・スーーーーーーッと開いた
あ~~・・良かった~・・・
結局・・・ドアノブは破壊され・・
トイレの・・・ドアノブ無くなり・・
その夜は・・夜中にトイレに起きるジーヤにも・・
分かるように・・・
ドアをあけっぱなして・・おおきな紙に・・
「カギが壊れてます!ドアを閉めないように」と張り紙をしました・・・
イヤ~~・・
参った参った・・
怖かった~~・・
全身・・・ジットリの汗・・
その後の風呂デ・・サッパリしたけどね・・
あれから・・・・
私は・・・・・
トイレに鍵かけるの・・・・
怖くなり・・・
ヤバイです・・・
翌朝・・・ジーヤが・・・
昨夜・・木端微塵に破壊した・・ドアノブを修理して・・・
再生・・取り付け~・・
有難いけど・・・・
あのドアノブ・・だ・・だ・・大丈夫かいな・・
下のトイレ・・・しばらく・・鍵・・かけて・・入れない
って言うか・・・
あの・・・・
ドアノブ・・・
大丈夫かな~・・・
つくづく・・ナナやタケルが閉じ込められなくて・・良かったよ
閉じ込められ恐怖症が・・悪化した・・私です・・
あ~~・・怖かった・・
トイレ・・・閉じ込められ・・・気を付けてくださいませ
あ~・・ホントに怖かった
人は・・一旦・・焦ると・・・
なかなか・・冷静になれないもんです・・・と・・つくづく・・・
各地で「ゲリラ的」に降る雨の災害が・・
ゲリラ雨・・怖いですよね・・・・
昔・・健太が大学生の頃・・
そのころから・・この「ゲリラ雨」と言うフレーズで出てきました。
ある夏の日・・健太からのメールで
「今・・ゲリラ雨で車の中で身動き取れない」と言うメール
当時・・電気屋さんでバイトしていた健太は配達途中でゲリラ雨に会い
駐車場から動けなくなったようで・・
その事を・・少し離れた所にいたダンナに知らせるのに・・
「ケンタね~・・ゲリラ雨に会って大変みたいよ~」
「なに~?・・ゲリラーメン?何よそれ?」
「ゲリラーアメ!!」
「ゲリラーメン??何よゲリラーメンって」
ゲリラ雨と・・ゲリラーメン・・
大きな声で・・ゆっくり言えばいうほど・・
ゲリラーーメン・・に聞こえるよーーで・・・
全く・・会話がつながらないと言う事がありました
10年ほど前の話・・
なんなんだよっ・・
えっと~~・・・
トイレの中って・・・
チョットした「至福の場所」って・・思っているのは・・
私だけでしょーーか
完全・・独りの・・自分だけの空間自分一人の時間
誰の目もない・・完全個室・・
ホッと一息タイム・・
こんな感じかしら・・
トイレで用をたしながら・・・
フッと考え事をしたり・・・
スケジュールを思い起こしたり・・
いろいろな事・・気づかないうちに・・する場所だったりしますよね・・
そんな・・そんな・・チョットした至福の場所が・・・
一瞬で・・・恐怖の場所に
先週の・・木曜日の夜の事・・・
ナナ達が風呂終わりで・・家に帰るのを玄関まで見送ったのは・・
夜・・10時前・・・
そのあとに・・私がお風呂に入るんだけど・・
いつもなら・・
ダンナは・・とっくに二階の寝室へ・・行ってるんだけど
その日は・・1階の居間で・・テレビを見てました・・
康平も・・たまたま帰宅したばかりだったけど・・帰宅直後に
上司から電話が入り・・
外で・電話中~・・
「さて・・風呂に入ろう!」
と・・風呂の前に・・トイレに入り・・
しばし・・・自分時間・・・
ホォ~~~として・・
水流して・・・
カギあけて・・・ドアノブ回して・・・ドアを押して出る・・・
アレッ?開かない・・
もう一度・・・カギ回して・・ドアノブ回して・・・
ガチャガチャ・・
えっ
開かない
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ
マジかーーーーーーーーーーーーーーーーーっ
個室に閉じ込められ・・そこから出れないと言う・・
焦り
私・・こーー見えて・・(どー見える?)
閉所恐怖症・・
閉じ込められ感が・・一番・・アウト・・
ここから出られない!となった瞬間に・・
息が苦しくなり・・
体も具合悪くなり・・もう・・アカンのです・・・・
さっきまで・・自分タイムでまったりしていた・・・そこ!が・・
出たいのに出れないってなった瞬間に・・・
恐怖の場所に早変わり・・
「た~~~す~~け~~てーーーー」
ダンナの名前を呼び・・助けを求めた・・・
ダンナが・・1階にいてくれて・・良かった~
ダンナが来てくれて・・
「何しとんがよ~~」
「カギあかん戸・・アカン」
「何しとんがよ~」
何もしてまヘン・・ドアが開かんのだよっ・・
ドアの向こうで・・ダンナも焦ってるし・・
お互い・・ガチャガチャ・・
だんだん・・息が苦しくなってきて・・・
窓の外の空気・・吸おうと窓の外を見る・・
うちのトイレ・・網戸がはめこみ式で・・
窓は開くけど・・網戸は・・1mmも・・動かないタイプ・・
なので・・・
網戸を開けて・・窓から外にも出られず・・
まだ・・窓があって・・・明けれただけ・・助かった・・
窓の外に向かって・・
「こ~~~へ~~・・助けて~~」
そーーいえば・・外で電話している康平がいるはず・・
ダンナはドアの向こうで・・・
トイレの中で・・少々・・パニックになってる私を
「大丈夫大丈夫」励ましながら・・・
ドアをガシガシ・・
電話が終わった康平が・・・
「母さん・・どーーした?」と・・近寄ってきてくれた・・
「トイレから出られなくなった」
「エーーッ・・マジで??!!」
「暑い暑い」
なんとなく・・
出れない恐怖でプチパニックになってる私は・・・
「カタコト」しか・・話せてなくて・・
康平は・・窓の外から・・
「母さん!タオル」って・・タオルを持ってきてくれたけど・・
網戸が開かないので・・
「あっ!・・開かんのやった・・えーーーー・・ヤバイね」
開かんの分かっていたのに・・
康平のその一言で・・
またまたさらに・・出れない不安感が倍増~・・
もうね・・
さっきまで・・居心地の良かったトイレが・・
窮屈な空間になり・・
便座に座り・・ドッシリ構える事も出来ず・・
狭い空間の中・・立って・・
ジタンダを踏んでみたり・・
いつものトイレのドアが・・大きく重く見えて・・
窓の外も・・・暗くて・・
いつ?出れるんだろう?と・・
一刻も早く出たくて・・一刻も早く出ないと・・呼吸が苦しくて・・
ダンナと康平が・・ドアの前で・・
小声で・・
「どーーする?」と思案してるし・・
私は・・暑いし・・辛いし・・・・
ダンナが・・玄関を出て行った・・・
店から何やら・・工具をもってくるんやな・・
シーーーーーーーンとすると・・・不安感が恐怖感になり・・
外は暗くて静かで・・
この・・ドア。。壊さないと・・私・・出れないんじゃないか?
と思いだし・・
ダンナが店から帰ってくるのをただ・・待つ・・・
たった・・数分が・・・ながーーーーーーーーい
ダンナが・・店から帰ってきて・・・
ドンドンガシャガシャやりだして・・
なかなか・・・
終わらない・・
ドンドンガシャガシャの後・・私・・出れるのかな~・・
このドア・・古いしね
ドンドンガシャガシャが・・
何分続いたかな~・・・
ダンナが・・
「ドアノブ回して・・押せ!!」と言った・・・・から・・・
ドアノブ回して・・押したら・・・・
スーーーーットと開いた
開かなくて・・重いドアが・・スーーーーーーッと開いた
あ~~・・良かった~・・・
結局・・・ドアノブは破壊され・・
トイレの・・・ドアノブ無くなり・・
その夜は・・夜中にトイレに起きるジーヤにも・・
分かるように・・・
ドアをあけっぱなして・・おおきな紙に・・
「カギが壊れてます!ドアを閉めないように」と張り紙をしました・・・
イヤ~~・・
参った参った・・
怖かった~~・・
全身・・・ジットリの汗・・
その後の風呂デ・・サッパリしたけどね・・
あれから・・・・
私は・・・・・
トイレに鍵かけるの・・・・
怖くなり・・・
ヤバイです・・・
翌朝・・・ジーヤが・・・
昨夜・・木端微塵に破壊した・・ドアノブを修理して・・・
再生・・取り付け~・・
有難いけど・・・・
あのドアノブ・・だ・・だ・・大丈夫かいな・・
下のトイレ・・・しばらく・・鍵・・かけて・・入れない
って言うか・・・
あの・・・・
ドアノブ・・・
大丈夫かな~・・・
つくづく・・ナナやタケルが閉じ込められなくて・・良かったよ
閉じ込められ恐怖症が・・悪化した・・私です・・
あ~~・・怖かった・・
トイレ・・・閉じ込められ・・・気を付けてくださいませ
あ~・・ホントに怖かった
人は・・一旦・・焦ると・・・
なかなか・・冷静になれないもんです・・・と・・つくづく・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます