其の二・・

昨夜は・・中秋の名月

お月様・・キレイでしたね～・・
って・・

私・・乱視だから・・

せっかくのキレイなお月様も・・

三重～・・四重～に見えて・・
キレイな形で見えません・・

明るくてキレイって言うのは・・わかるんだけど・・

なんとも・・悲しい現実・・

みなさんが・・ＦＢでアップしてたお月様の写真を見て・・

キレイだなぁ～～って・・思ってました

えっと・・明日から1泊で・・

大阪・神戸へ出張行ってきます
展示会です。

2週間後は・・お江戸・・
それが終わると・・出張もチョット・・落ち着くのかな・・

最近は・・朝晩が・・少し涼しい感じなので・・
寝やすくなりましたよね～・・

そんな寝やすい日々を送っているのに・・

昨夜・・チョット・・
今度は・・私が・・怖い体験


えっと・・今回は・・金縛りじゃなくて・・

私が見た夢・・

夢に・・うなされました・・


私の・・右横でダンナが寝ているんだけど・・
私は・・左側向いて寝るくせがあります・・

昨夜の夢は・・完全に・・「幽霊」との遭遇でした・・


場所は・・・

自宅の台所・・・


家族みんなが・・出かけて・・私1人が家にいたのです。

台所の隣は・・床の間の部屋で・・現在・・ジーヤとバーヤの寝室になってます・・


台所に入ろうとした瞬間・・

誰もいないのに・・

ジーヤ達の寝室の戸がスーーーッと閉まりました・・

台所に入る瞬間と戸が閉まる瞬間が一緒でした・・

私は・・

ギョッとして・・

「あれ？？・・誰もいないのに・・どーして・・戸が閉まるの？」

と思い・・

反対側の戸を開けてみました・・

そぉ～～～っと・・開けた瞬間・・・




白髪だらけの・・ちっちゃいオバーちゃんが・・・


トトトトと走っていきました・・

ギャーーーーーーーッ

ワッ・・

何？？何？？・・
今の・・

座敷童みたいな・・ちっちゃいオバーちゃん・・

座敷老婆？？・・


とうとう見てしまった・・

と・・思っていたら・・

トトトとどこかへ走って行った座敷老婆が・・・
今度は・・戻ってきて・・

私の肩をトントン！トントン！叩くのです

キャーーーーーーーーーーーーーーーーッ怖い～～～～～・・
悲鳴をあげながら・・

逃げれば逃げるほど・・

私の肩をトントン！トントン！と・・強く叩くのです・・



怖い～～・・・怖いよ～～って・・叫んでいたら・・


また・・トントン！って・・


そして・・

「おいっ！」って・・声をかけられて・・・


目覚めたら
・・


ダンナが・・・恐る恐る・・私の肩をトントンって・・

左向いてた私が・・トントンされて振り向いたら・・

ダンナが・・・

恐る恐る・・

「大丈夫か？また・・うなされてたけど・・お前・・怖い～～って言いながら・・こっち・・振り向くから・・オレも怖かったぞっ」


どーやら・・・


夢の中で・・悲鳴あげながら逃げていた時・・
トントン！と肩を叩いていたのは・・・

ダンナだったよーーです・・


座敷老婆に叩かれてるとばかり思って・・

思いっきり・・悲鳴あげて逃げていたんだけどね


ダンナは・・

私の・・怖がってる様子が・・普通に・・怖かったそーで・・

また・・・先日みたいに・・



手が伸びて襲われるかと・・ハラハラしながらも・・・

なかなか目覚めない私の肩を・・・

トントンから・・ドンドンって徐々に強く・・
何度もたたいたんやと～～・・・


・・
だから・・夢の中の座敷老婆・・

しつこく・・私の肩・・ドンドンって・・強く何度も叩きに来たんや・・


あ～～・・怖かった・・


幽霊に追いかけられてるんだから・・

怖いよね～～・・・

でも・・叩いたのは・・

ダンナ・・


まっ・・叩いてるダンナも・・

かなり・・ビビりながら・・叩いてたらしいけども・・


座敷老婆じゃなくてさ～～・・

もっと・・
なんか・・


かっこいい人出てきて・・
トントンと肩叩いてくれれば・・・

私も・・うなされないんだけとね～～

なかなか・・かっこいい人って・・
夢に出てこないよね～・・

しかし・・・

怖い夢・・久しぶりに見ました

金縛りより・・怖かった～～・・

この夏1番のホラ～・・其の二・・でした