今更ながら

昨日はすんごいっ・・風が吹いてました

小学校のグランドから・・砂がドワーーっと飛んでて

近くの家・・・砂だらけやろなーーって
（人事のよーーに）

えーーっと・・楽しみにしていた・・ひなは・・

どーーやら・・偽妊娠だったよーで

産んでません

健太に「1匹・・小さいの産んだりして～」
「イヤ・・産まんやろっ」

一旦・・お腹大きくなって見えたけど・・
今は・・膨らんでません

一旦・・なくなっていた食欲は・・今はバッチリです

一旦・・神経質になっていた時期もあったけど・・
今は・・普通に甘えん坊です

一旦・・巣作りもセッセとしていたけど・・
今は・・全く・・していません

よって・・・妊娠はしていなかった・・


と・・言う結果になりました

楽しみにしてたのに
寂しい～～・・
でも・・健太も再チャレンジするんやて～


てっちゃんは・・ひなＬＯＶＥだけど

ひなの気持ちも聞かんで

いいのかいっ・・



毎年・・この時期は定休日でもダンナは
午前中は店で「お仕事」しております。


店を閉めた状態での仕事は・・集中して出きるので
はかどるんやて～～

ダンナが午前中・・仕事なので・・・私はお掃除


敷布団マットなど・・大物洗濯類をセッセとやりました。


お陰で・・スッキリ

お昼までまだ・・時間があるなぁ～と思ってボーーっとしてたけど

「五月人形」を出さなアカンって・・ひらめいた

いつもはダンナの仕事なんだけど・・


今回は私一人で・・やったる～～
（一人で簡単に出きる作業です）

3階の物置から・・セッセと運び・・

2階の康平の部屋へ

え～～・・1階の「床の間」の部屋は・・

ジーヤとバーヤの「完全寝室」になっているので・・

去年から・・康平の部屋に出す事にしたのです


いつもは・・ダンナと康平とで・・
チャンバラごっこをしながら

出しているんだけど・・

今年は・・私一人なので・・
なんか・・
ひとり・・しんみり・・
何か？を・・何かを噛み締めながら・・

1つ1つ・・丁寧に出してみました

ん～～～・・感慨深いものがあった
ホンマかよっ

5月5日は・・もうすぐだけど・・

今更ながら・・「五月人形」をだしました

出して子供達の・・更なる飛躍を祈って
（神頼みじゃ～～ね～～）・・


午後は・・ダンナの実家へ

95歳のバーちゃんが入院しているので・・
顔を見に行ってきました・・


もう・・年だからね・・コトンって座った時に
腰の骨を「疲労骨折」したらしい

病院にいても・・まだ「畑仕事」する気・・満々だもんね


バーちゃんは・・元気そうでした

話す会話が・・しっかりしてるよ

「病院の帰りは・・お義母さんの所も行ってこよーね」

「え゛ーーっ・・行かんなんかっ？」

「行かんなんやろ！すぐ傍やし・・・」

「行かんなんかっ」

「ハイ・・行かんなんですっ」

「ハァ～～」

ハァ～～って・・何度も何度も言いますが

あなたの実家ですから


病院で畑バーちゃんの・・元気そうな顔見て・・
ダンナの実家へ行って来ました


ふとした会話から・・
先日の就職のお祝い返しの時の話になり・・
その日は・・丁度・・健太の彼女の美○ちゃんが遊びにきていたので・・

数軒の親戚回りを2人で行ってきたのです


そんで・・ダンナの実家で・・健太と美○ちゃんは
お昼をよばれ・・


その時の話です。

お義母さんは・・
「健ちゃんの彼女・・いい娘やね～～雰囲気がＭちゃん（私）にソックリ」
って・・しきりに言っていた

よく・・似てるって言われるんだよね

「やっぱり・・お母さんに似た子を見つけてくるもんやね～」って・・


でも・・「やっぱり」って？？


私とお義母さんは・・全然・・似てないと思いますけど
ねっ！ダンナ～


まっ・・いいか・・

健太と美○ちゃんは・・どーやって知り合った？っていろいろ話しを聞かれまして

まっ・・私の知ってる範囲の半分ぐらい・・話をしておきました

同じ大学の同じ陸上部だって・・

その話の間・・・

ダンナは・・・いつものよーーーに
寝たフリ


それから・・なぜか・・私達の「出会ったきっかけ」の話になり


エーーーーッ・・私達・・結婚して23年経っております


23年前・・高校も中学もバラバラだった私達が

どーやって・・出会ったか？

って～～話・・今更ながら・・

ダンナの母に告白しました・・

当時・・遠距離恋愛をしていた私達は・・

携帯電話もメールもない時・・
健気に「文通」をしていたって話


お義母さん・・

「この人（ダンナ）ちゃんと返事書いてた？？」って・・


ハイ・・書いてくれてました・・・けどーーーー

かなり・・広島で遊んでましたって・・事は言わなかった



勿論・・ダンナは・・寝たフリのまんま


今更ながら・・・23年前の出会いの話を

ダンナの母にするなんて・・思ってなかった

なぜだか・・恥ずかしいとか言う感情無く
笑い話のよーーに話せた・・
ひょっとして・・「笑い話」かっ？

ちがうかっ！