空は清々しい秋の空です
風がとても・・爽やかです
今年は『秋』という季節が・・無いんじゃないか?って・・
つい10日ほど前まで思っていたのに・・
やっぱり・・来ましたね・・秋
狂ったように暑かった夏も・・忘れそうになりますね
先週末・・康平が試合の為・・帰ってきてました。
秋のリーグ戦真っ只中です・・
もう・・他の同級生とか・・
『就職活動』に取り組むんじゃないか?
そんな・・時期・・らしい・・
まだ・・3年の秋なんだけど・・
早いナ・・オイ・・
そんな時期でも・・
野球が優先になってしまう・・康平・・
イヤイヤ康平だけじゃなく
スポーツをしている大学生はみんな・・だよね・・
この時点で・・出遅れますがな・・普通に・・
大丈夫なのだろーーか・・
世の中・・こんなに不景気で雇用が減ってるから
出遅れた時点で・・ヤバイやんね~・・
「康平~・・就職活動は・・いつから始める?」
「う~~ん・・リーグ戦終わってからやな~」
「そーーか・・・どんな仕事したい?」
「わから~ん・・オレ・・何が出来るんや?」
「だいたい何がしたい!って難しいよナ」
「自分は何が出来るか・・わからんし」
「たいてい・・みんなそんなもんよ・・就いた仕事を一生懸命して・・その中でいろいろと気づくこともあるし・・父さんだって・・初めから・・この会社でこんな仕事したい!って思ってたワケじゃなく・・先生に・・お前はここへ行け!と言われて就職したからね・・でも・・与えられた仕事は一生懸命やよ」
「そっか~~・・とりあえず・・いろいろ受けてみるわ」
「そーーやな・・いろいろい受けても・・なかなかダメみたいな世の中やしな・・仕事の中でも・・営業とか事務とか現場とか接客とか・・おおまかにこんな感じで分かれるけど・・どんな仕事も楽なものないしね」
「オレ・・営業とか・・無理やわ・・」
「そーーかい」
「事務もダメ・・メッチャ頭使いそう」
「仕事はみんな・・頭・・使うぞ」
「兄ちゃんみたいにアイスクリーム作りたい」
「それは・・ただ・・アイスクリームが食べられる!っちゅう事が魅力やと思ってるやろ」
「うん」
単純すぎる
「兄ちゃんの会社・・今・・なかなか入れないよ・・PCからのエントリーだけで1000人超えるらしいわ・・試験受けたくても・・PCでの審査が通らないと試験さえ・・受けられんらしい」
「え゛ーーーーーっ・・じゃ・・無理」
・・・諦め・・早っそれでも挑戦しよう!とは・・思わんのか
「康平~ダメ元でさ・・消防とか警察の試験とか受けてみれば~・・試験を受けるだけでも経験になるし」
「う・・・・ん・・」
「イヤなん?」
「オレ・・消防になっても・・火の中・・熱くて入っていけんし・・怖い~」
「そんなん・・みんなそーーや・・そのために・・訓練があるんやろ」
「それに・・警察官とかも無理・・・」
「なんで?お前の性格は・・なんか・・おまわりさんっぽいぞ」
「たぶん・・シートベルトの取り締まりとかしても・・おじーちゃんとか・・おばーちゃんやったら・・今度から気をつけられね~今日はいいよ~って・・許してしまいそうやん」
・・・確かに・・そんな康平も想像つくわ
ハァ~~・・
そんな会話をしていたら・・・
一体・・康平にはどんな仕事が向いてるのか・・
益々・・・わからなくなりましたわ・・
人には・・
「向き不向き」があるからね~
シートベルトの取締りの出来ない警察官は・・アカンよね~・・
来年の春・・・
いつ頃・・「サクラサク」に・・
なるのかしらね~
近頃・・不安一杯の・・・わたしなのであります
風がとても・・爽やかです
今年は『秋』という季節が・・無いんじゃないか?って・・
つい10日ほど前まで思っていたのに・・
やっぱり・・来ましたね・・秋
狂ったように暑かった夏も・・忘れそうになりますね
先週末・・康平が試合の為・・帰ってきてました。
秋のリーグ戦真っ只中です・・
もう・・他の同級生とか・・
『就職活動』に取り組むんじゃないか?
そんな・・時期・・らしい・・
まだ・・3年の秋なんだけど・・
早いナ・・オイ・・
そんな時期でも・・
野球が優先になってしまう・・康平・・
イヤイヤ康平だけじゃなく
スポーツをしている大学生はみんな・・だよね・・
この時点で・・出遅れますがな・・普通に・・
大丈夫なのだろーーか・・
世の中・・こんなに不景気で雇用が減ってるから
出遅れた時点で・・ヤバイやんね~・・
「康平~・・就職活動は・・いつから始める?」
「う~~ん・・リーグ戦終わってからやな~」
「そーーか・・・どんな仕事したい?」
「わから~ん・・オレ・・何が出来るんや?」
「だいたい何がしたい!って難しいよナ」
「自分は何が出来るか・・わからんし」
「たいてい・・みんなそんなもんよ・・就いた仕事を一生懸命して・・その中でいろいろと気づくこともあるし・・父さんだって・・初めから・・この会社でこんな仕事したい!って思ってたワケじゃなく・・先生に・・お前はここへ行け!と言われて就職したからね・・でも・・与えられた仕事は一生懸命やよ」
「そっか~~・・とりあえず・・いろいろ受けてみるわ」
「そーーやな・・いろいろい受けても・・なかなかダメみたいな世の中やしな・・仕事の中でも・・営業とか事務とか現場とか接客とか・・おおまかにこんな感じで分かれるけど・・どんな仕事も楽なものないしね」
「オレ・・営業とか・・無理やわ・・」
「そーーかい」
「事務もダメ・・メッチャ頭使いそう」
「仕事はみんな・・頭・・使うぞ」
「兄ちゃんみたいにアイスクリーム作りたい」
「それは・・ただ・・アイスクリームが食べられる!っちゅう事が魅力やと思ってるやろ」
「うん」
単純すぎる
「兄ちゃんの会社・・今・・なかなか入れないよ・・PCからのエントリーだけで1000人超えるらしいわ・・試験受けたくても・・PCでの審査が通らないと試験さえ・・受けられんらしい」
「え゛ーーーーーっ・・じゃ・・無理」
・・・諦め・・早っそれでも挑戦しよう!とは・・思わんのか
「康平~ダメ元でさ・・消防とか警察の試験とか受けてみれば~・・試験を受けるだけでも経験になるし」
「う・・・・ん・・」
「イヤなん?」
「オレ・・消防になっても・・火の中・・熱くて入っていけんし・・怖い~」
「そんなん・・みんなそーーや・・そのために・・訓練があるんやろ」
「それに・・警察官とかも無理・・・」
「なんで?お前の性格は・・なんか・・おまわりさんっぽいぞ」
「たぶん・・シートベルトの取り締まりとかしても・・おじーちゃんとか・・おばーちゃんやったら・・今度から気をつけられね~今日はいいよ~って・・許してしまいそうやん」
・・・確かに・・そんな康平も想像つくわ
ハァ~~・・
そんな会話をしていたら・・・
一体・・康平にはどんな仕事が向いてるのか・・
益々・・・わからなくなりましたわ・・
人には・・
「向き不向き」があるからね~
シートベルトの取締りの出来ない警察官は・・アカンよね~・・
来年の春・・・
いつ頃・・「サクラサク」に・・
なるのかしらね~
近頃・・不安一杯の・・・わたしなのであります
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