台風の影響~・・ほとんど・・なし
大変な被害を受けられた地域の方々にはお見舞い申し上げます。
今年は『自然の力』・・強くないですか~?
自然災害にこてんぱんにやられてる感が大きいんですが
実は・・夕べ・・親戚のおばさんが亡くなられました。
89才
大往生でしょう。
うちのジーヤの義理の姉になります・・
つまり・・本家のおばちゃん
ここ数年で寝たきりになってしまって・・
自宅でずーーーっと・・お嫁さんが面倒を看てくれました。
若い頃から「ベーージット病」と言う難病になり・・
糖尿病やら・・なんやらと・・
昔々から薬をたーーーくさん飲んでたおばちゃんでした。
若い頃から食事のように薬を大量に飲んでいたオバちゃんは・・
長生きできないんじないか?って・・
親戚の誰もが密かに感じていたんだと思うけど・・
なんのなんの・・・89歳の大往生ですよ
・・
最期は・・自宅の自分の部屋の自分のベットの上で・・
ホントに家族に見守られながら・・静かに眠りについたそうです。
ジーヤが・・夕べ・・私達の店の終わりごろに・・
珍しく・・店にやってきて・・
「おばちゃん・・さっき・・亡くなったっと」って・・ボソッと・・・
その口調が・・やはり・・どことなく・・寂しそう。
そーね・・・ジーヤのお兄さんの奥さん・・
ジーヤは父親を早くに死に別れしてるんで・・
お兄さんは・・お父さん的な存在で絶対ナ人だったんですね・・
そのお兄さんの奥さんだから・・母親とまではいかなくても・・
ただの義理の姉より・・もっと・・近い存在だったんじゃないかな~・・
「もうダメ」って言うのは何度も聞かされてた最近・・
みーんな・・・覚悟はとっくにしていたよ・・
でもね・・・・
夕べ・・晩酌が終わった後の電話で・・
「今から行く?」
「わし・・酒飲んでしまったし・・バーちゃんは・・夜の運転は危ないから・・明日の朝・・行くわ」
ふーーーん・・そーーーか・・
なんとなく・・寂しそうな顔してたので・・
「私・・送っていこうか?」
「そーーか!そーーしてくれるか!」
やっぱり・・すぐに・・飛んでいきたいよね・・
丁度・・店も閉める時間だったので・・ジーヤとバーヤを本家まで乗せていきました。
最近は・・人が死んでいくのは病院のベットの上が・・当たり前の世の中・・
自宅で最期まで家族と共に過ごせたおばちゃんは・・
幸せな人だなぁ~って思います。
白い壁の硬いベットの上で・・酸素をかけられながら・・
体に針を刺されながら・・息を引き取るって言うのが・・当たり前だもんね・・
そんな中・・自宅で最期を迎えられたのはねぇちゃん(長男の嫁)のお陰・・
ホントに良くお世話をされていたなぁって・・頭が下がります。
キチンとお世話をしているって言うのは・・部屋に入ったときにわかりました。・・
部屋に入ったとき・・ベットでおしめをして寝たきりでいるなんて・・思えないくらい・・
「無臭」・・・・
真夏の暑い日でも・・無臭・・
おしめの匂いも・・体が汚れてる感も・・全くなし・・・
むしろ・・寝たきりのおばちゃんの顔は・・ツヤツヤ
ピカピカ
スゴイなぁって・・
毎日毎日・・きちんとお世話をされていた証拠・・
ホントに・・出来そうで出来ない・・大変な事だと思います。
私は・・ねぇちゃんの事が大好き
見習うべき所・・満載の女性だなぁ~~って・・
昔から思っていました。
明るくて・・優しくて・・楽しくて・・決して・・でしゃばらず・・控えめだけどしっかりしている人・・
おばちゃんが・・自宅のベットで安らかに・・眠りにつけたのは・・
ねぇちゃんのお陰だね
おばちゃんは・・幸せな最期だよ・・
お嫁さんのお陰だね・・
ねぇちゃんに・・『ご苦労様でした』と伝えたいです
明日・・大阪で展示会・・
なので・・明後日のお葬式にお参りしたいと思います

大変な被害を受けられた地域の方々にはお見舞い申し上げます。
今年は『自然の力』・・強くないですか~?

自然災害にこてんぱんにやられてる感が大きいんですが

実は・・夕べ・・親戚のおばさんが亡くなられました。
89才
大往生でしょう。
うちのジーヤの義理の姉になります・・
つまり・・本家のおばちゃん

ここ数年で寝たきりになってしまって・・
自宅でずーーーっと・・お嫁さんが面倒を看てくれました。
若い頃から「ベーージット病」と言う難病になり・・
糖尿病やら・・なんやらと・・
昔々から薬をたーーーくさん飲んでたおばちゃんでした。
若い頃から食事のように薬を大量に飲んでいたオバちゃんは・・
長生きできないんじないか?って・・
親戚の誰もが密かに感じていたんだと思うけど・・
なんのなんの・・・89歳の大往生ですよ

最期は・・自宅の自分の部屋の自分のベットの上で・・
ホントに家族に見守られながら・・静かに眠りについたそうです。
ジーヤが・・夕べ・・私達の店の終わりごろに・・
珍しく・・店にやってきて・・

その口調が・・やはり・・どことなく・・寂しそう。
そーね・・・ジーヤのお兄さんの奥さん・・
ジーヤは父親を早くに死に別れしてるんで・・
お兄さんは・・お父さん的な存在で絶対ナ人だったんですね・・
そのお兄さんの奥さんだから・・母親とまではいかなくても・・
ただの義理の姉より・・もっと・・近い存在だったんじゃないかな~・・
「もうダメ」って言うのは何度も聞かされてた最近・・
みーんな・・・覚悟はとっくにしていたよ・・
でもね・・・・
夕べ・・晩酌が終わった後の電話で・・


ふーーーん・・そーーーか・・
なんとなく・・寂しそうな顔してたので・・


やっぱり・・すぐに・・飛んでいきたいよね・・
丁度・・店も閉める時間だったので・・ジーヤとバーヤを本家まで乗せていきました。
最近は・・人が死んでいくのは病院のベットの上が・・当たり前の世の中・・
自宅で最期まで家族と共に過ごせたおばちゃんは・・
幸せな人だなぁ~って思います。
白い壁の硬いベットの上で・・酸素をかけられながら・・
体に針を刺されながら・・息を引き取るって言うのが・・当たり前だもんね・・
そんな中・・自宅で最期を迎えられたのはねぇちゃん(長男の嫁)のお陰・・
ホントに良くお世話をされていたなぁって・・頭が下がります。
キチンとお世話をしているって言うのは・・部屋に入ったときにわかりました。・・
部屋に入ったとき・・ベットでおしめをして寝たきりでいるなんて・・思えないくらい・・
「無臭」・・・・
真夏の暑い日でも・・無臭・・
おしめの匂いも・・体が汚れてる感も・・全くなし・・・
むしろ・・寝たきりのおばちゃんの顔は・・ツヤツヤ


スゴイなぁって・・
毎日毎日・・きちんとお世話をされていた証拠・・
ホントに・・出来そうで出来ない・・大変な事だと思います。
私は・・ねぇちゃんの事が大好き

見習うべき所・・満載の女性だなぁ~~って・・
昔から思っていました。
明るくて・・優しくて・・楽しくて・・決して・・でしゃばらず・・控えめだけどしっかりしている人・・
おばちゃんが・・自宅のベットで安らかに・・眠りにつけたのは・・
ねぇちゃんのお陰だね

おばちゃんは・・幸せな最期だよ・・
お嫁さんのお陰だね・・
ねぇちゃんに・・『ご苦労様でした』と伝えたいです

明日・・大阪で展示会・・
なので・・明後日のお葬式にお参りしたいと思います

でも、お家で大往生なんて最近では考えられないことです。
お世話されたお嫁さんがどんなにしっかり看護されていたかと思うと頭が下がります。
10月まで行事が目白押しみたいんですね。
お体に気をつけて頑張ってください。
そうなんです。
お嫁さんに頭下がりますね。
お嫁さんの鏡ですよ
自宅の自分の部屋で天国に旅立てるって
とても幸せな事だなぁ~とつくづく思います。
なかなか難しい事なんですよね・・
10月までギッチリ!なので・・
それが終わると・・もう今年も終わる気がします
早っ