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今日の天気は「夏」のように・・爽やか・・
なのに・・私もダンナも涙が・・止まらなくって
夕べ・・10時・・タクは天国へ行ってしまいました。
写真は家に来て1ヶ月のタク・・
昨日は昼過ぎから・・チョット辛そうに時折・・唸るような鳴き声を上げて・・
何度も嘔吐してたんです。
唸る時・・全身に力が入るので・・
おしっこもウンチも出てしまうんです。
全然・・汚いって思わなかった・・
おしりを何度も綺麗に拭いてやりました。
玄関でフタ~としているけど・・
仕事の合い間に・・しょっちゅう自宅へ行き・・
そぉ~~っと・・玄関の戸を開けると・・
目をクリッと開けて・・・
目だけで後追うんですよね・・
「タク~~・・よしよし」と言って・・
何度も頬を撫でてやった・・・
頬から耳にかけて撫でてやると・・目を細めて気持ちいい顔するんだよね・・
それは・・今も昔も一緒・・
元気な頃は撫でてほしくって・・・
お尻をドンと私の体にぶつけてくるんです・・・
それが「撫でて~~
」の甘えてる合図・・・
私達が店から自宅に帰ったのは・・
夜8時40分をまわった頃・・
玄関をそぉ~~と開けると・・
やっぱり「目」をあけて見つめてくれる・・
「タク~~・・よしよし・・水・・飲むか?」
水を注射器で少し与えてみたが・・・
「イヤっ
」って・・顔をそむけた・・
「イヤなんか・・今日・・水・・少ししか飲んでないよ~
」
その後・・ダンナが来て・・
ダンナの事も・・目をパチッと開けて・・見つめる・・
顔は上げれないみたい・・
9時過ぎ・・
突然と大きな唸り声をあげた・・
慌てて・・ダンナと玄関まで行ったら・・
苦しそうに・・嘔吐しながら・・なんとも言えない声で唸る・・
息がハァハァになり・・
目が「ガァーっ」って見開いた・・
「タク~~タク~~
どーーした!!・・タク~~
」
頭から背中をそぉ~~と撫でてやった・・
撫でながら一気に涙がポトポトって落ちた・・
撫でていると・・少し落ち着いてきた・・
ダンナが・・
「こんなしんどい時って・・あまり触られたくないんじゃないか?」って・・
「そっか~」
撫でるのを辞めると・・
少し落ち着いていたタクが・・
顔を上げて・・私達の方を一生懸命に向いてきた
「撫でてほしいんやよ~・・タク・・甘えん坊やし・・タクもしんどくって不安なんじゃない?」
「そーみたいの・・」
しばらく・・タクを撫でていたら・・・目をつむって眠りだした・・
「はぁ・・落ち着いたみたい・・ビックリしたね・・今晩は・・こんな感じで少し・・苦しがるんかな・・
」
「そーかもしれんのっ
」
その後・・私は風呂へ・・・
風呂へ入る前に玄関のタクを見ると・・・
私の気配でまた・・目を開けて・・
クリッと見つめる・・
「タク~・・よしよし~」
目もしっかり見えるし・・耳もしっかり聞こえる・・
タクは最期まで・・私達の事・・ちゃんとわかっててくれた・・
撫でてからお風呂に入った・・・
しばらくしたら・・タクのうなり声が聞こえた・・
「まただ!
」
ダンナが慌てて・・玄関へ行ったみたい・・・
玄関からダンナの声が聞こえるんだけど・・何言ってるか?わからず・・
私・・なるべく急いで・・風呂からあがり・・
「どーたしが?」ってダンナに声かけたら・・
「もう・・アカン
・・息・・止まりそうやっ
」
・・・
慌てて・・バスタオルのまま・・・・玄関へ行ったら・・
目をガッと見開き・・口をあけたままのタクが・・
呼吸は止まっていた・・
「タク~~
タク~~
タク~~しんどかったんか・・よしよし・・つらかったね・・・お父さん傍におってくれたやろ・・よかったね・・
ヨシヨシ・・いい子やったよ・・よしよし・・
」
涙・・・止まらんかった
ダンナが・・・
「タク・・水欲しいかと思って・・手のひらに水くんでやったら・・イヤって・・顔そむけて・・・その後・・オレの手のひらに顔を乗せてきて・・息が荒くなって・・それでも後ろ足を踏ん張るから・・どーしたかと思ったら・・・シッポを3回振ってから・・大きなため息した後に・・息・・止まったんや
」
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最期・・ダンナにシッポを振ってくれたんやて・・
「ありがとう」なのか「さようなら」なのか・・
ダンナと散歩に行きたい合図だったのか・・
ガッと見開いてた目を閉じてやり・・
「タク・・よしよし・・寝んねしられ・・ゆっくり寝られ
今・・体を拭いてあげるよ・・お風呂に入れんだもんね・・口の周りとか足に・・ゲボついとるもんね・・今・・かっこよくしてやるぞ
」
タクの体を熱いタオルで何度も拭いてやり・・
バスタオルで綺麗にくるんで・・・
なんだか・・・タクの傍から離れられず・・
いつまでも玄関でタクと過ごしたけど・・
まだまだ・・眠っているようにしかみえないタクで・・
ダンナと・・・
「私らが店から帰ってくるの待ってたみたいやったね・・最期はタクが・・ひとりぼっちでなくってよかった・・アンタが一緒におってくれてよかった・・最期はシッポ振ってくれたんやね・・
タク・・嬉しかったんやと思うよ
」
タクとの13年はアッと言う間でした。
たくさんの思い出をありがとう
天国に行ったら「クロ」が途中まで迎えにきてくれてるよ・・きっと・・
クロは賢くてやさしいお母さん犬だから・・・
タクの事・・よろしく頼むね
タクはいつまでも・・甘えん坊だから・・
2人で仲良くしててね・・・
タク・・ありがとうね
クロも同様・・いつまでも忘れない
しばらく・・涙・・出っぱなしでス
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家に来て半年のタク・・やんちゃ盛り
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なのに・・私もダンナも涙が・・止まらなくって
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夕べ・・10時・・タクは天国へ行ってしまいました。
写真は家に来て1ヶ月のタク・・
昨日は昼過ぎから・・チョット辛そうに時折・・唸るような鳴き声を上げて・・
何度も嘔吐してたんです。
唸る時・・全身に力が入るので・・
おしっこもウンチも出てしまうんです。
全然・・汚いって思わなかった・・
おしりを何度も綺麗に拭いてやりました。
玄関でフタ~としているけど・・
仕事の合い間に・・しょっちゅう自宅へ行き・・
そぉ~~っと・・玄関の戸を開けると・・
目をクリッと開けて・・・
目だけで後追うんですよね・・
「タク~~・・よしよし」と言って・・
何度も頬を撫でてやった・・・
頬から耳にかけて撫でてやると・・目を細めて気持ちいい顔するんだよね・・
それは・・今も昔も一緒・・
元気な頃は撫でてほしくって・・・
お尻をドンと私の体にぶつけてくるんです・・・
それが「撫でて~~
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私達が店から自宅に帰ったのは・・
夜8時40分をまわった頃・・
玄関をそぉ~~と開けると・・
やっぱり「目」をあけて見つめてくれる・・
「タク~~・・よしよし・・水・・飲むか?」
水を注射器で少し与えてみたが・・・
「イヤっ
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「イヤなんか・・今日・・水・・少ししか飲んでないよ~
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その後・・ダンナが来て・・
ダンナの事も・・目をパチッと開けて・・見つめる・・
顔は上げれないみたい・・
9時過ぎ・・
突然と大きな唸り声をあげた・・
慌てて・・ダンナと玄関まで行ったら・・
苦しそうに・・嘔吐しながら・・なんとも言えない声で唸る・・
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息がハァハァになり・・
目が「ガァーっ」って見開いた・・
「タク~~タク~~
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頭から背中をそぉ~~と撫でてやった・・
撫でながら一気に涙がポトポトって落ちた・・
撫でていると・・少し落ち着いてきた・・
ダンナが・・
「こんなしんどい時って・・あまり触られたくないんじゃないか?」って・・
「そっか~」
撫でるのを辞めると・・
少し落ち着いていたタクが・・
顔を上げて・・私達の方を一生懸命に向いてきた
「撫でてほしいんやよ~・・タク・・甘えん坊やし・・タクもしんどくって不安なんじゃない?」
「そーみたいの・・」
しばらく・・タクを撫でていたら・・・目をつむって眠りだした・・
「はぁ・・落ち着いたみたい・・ビックリしたね・・今晩は・・こんな感じで少し・・苦しがるんかな・・
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「そーかもしれんのっ
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その後・・私は風呂へ・・・
風呂へ入る前に玄関のタクを見ると・・・
私の気配でまた・・目を開けて・・
クリッと見つめる・・
「タク~・・よしよし~」
目もしっかり見えるし・・耳もしっかり聞こえる・・
タクは最期まで・・私達の事・・ちゃんとわかっててくれた・・
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撫でてからお風呂に入った・・・
しばらくしたら・・タクのうなり声が聞こえた・・
「まただ!
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ダンナが慌てて・・玄関へ行ったみたい・・・
玄関からダンナの声が聞こえるんだけど・・何言ってるか?わからず・・
私・・なるべく急いで・・風呂からあがり・・
「どーたしが?」ってダンナに声かけたら・・
「もう・・アカン
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慌てて・・バスタオルのまま・・・・玄関へ行ったら・・
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呼吸は止まっていた・・
「タク~~
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涙・・・止まらんかった
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ダンナが・・・
「タク・・水欲しいかと思って・・手のひらに水くんでやったら・・イヤって・・顔そむけて・・・その後・・オレの手のひらに顔を乗せてきて・・息が荒くなって・・それでも後ろ足を踏ん張るから・・どーしたかと思ったら・・・シッポを3回振ってから・・大きなため息した後に・・息・・止まったんや
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最期・・ダンナにシッポを振ってくれたんやて・・
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「ありがとう」なのか「さようなら」なのか・・
ダンナと散歩に行きたい合図だったのか・・
ガッと見開いてた目を閉じてやり・・
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タクの体を熱いタオルで何度も拭いてやり・・
バスタオルで綺麗にくるんで・・・
なんだか・・・タクの傍から離れられず・・
いつまでも玄関でタクと過ごしたけど・・
まだまだ・・眠っているようにしかみえないタクで・・
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ダンナと・・・
「私らが店から帰ってくるの待ってたみたいやったね・・最期はタクが・・ひとりぼっちでなくってよかった・・アンタが一緒におってくれてよかった・・最期はシッポ振ってくれたんやね・・
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タクとの13年はアッと言う間でした。
たくさんの思い出をありがとう
天国に行ったら「クロ」が途中まで迎えにきてくれてるよ・・きっと・・
クロは賢くてやさしいお母さん犬だから・・・
タクの事・・よろしく頼むね
タクはいつまでも・・甘えん坊だから・・
2人で仲良くしててね・・・
タク・・ありがとうね
クロも同様・・いつまでも忘れない
しばらく・・涙・・出っぱなしでス
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家に来て半年のタク・・やんちゃ盛り
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読んでいて涙が止まらなくなりコメントさせていただきました。
タクちゃんご苦労さまでした。
良い所で飼ってもらって幸せだったと思います。
わたしも2年前同じ経験をしました。
火葬場から帰る道。涙が溢れ運転できなかったのをいまでも思い出します。
追伸
翌年新しい相棒をもらってきました。
犬のいない生活は寂しいです。
はじめまして・・こんにちわ。
ありがとうございます。
タクはよくがんばりました。
本当に寂しいです。
タクもクロがいなくなった半年後に我が家にやってきたので・・
今・・本当にいなくなった!を実感して
また寂しい気持ちがこみ上げて・・
朝から・・何度・・涙していることか・・
しばらく気持ちが落ち着くまで・・時間がかかりそうです。