オトナの休日バイク遊び

休日はバイクでのんびりしたいね

新型ダックス125で鹿児島ツーリング(大隅半島編)

2023年05月21日 | ◇ ツーリング

鹿児島ツーリング2日目

2日目は早朝6:00に出発です。ホテルの朝食も取らずに絶景ツーリングの再開です。

鹿児島市内から大隅半島へ行くには陸路で湾を迂回できますが、折角なのでフェリーを使って桜島に渡ります。鹿児港・桜島フェリーは24時間営業していて、何時でも渡ることが出来ます。料金は原付2種以下のバイクは270円となり、一般旅客分の200円と合わせて合計470円になります。

▼鹿児島・桜島フェリー乗り場で待機中

▼常時噴煙が上がる桜島

フェリーから眺める桜島は美しく感じられましたが、徐々に近づくと、迫力が感じられます。

上陸すると一斉にバイクや車が急ぐように飛び足します。皆さん仕事場へ行くようですから、そりゃ急ぎますわ!

▼桜島の南側から撮影

近くで見ると山肌には溶岩の流れた跡がクッキリわかります。

▼国道224号線から220号線へ大隅半島へ入りました。

海岸沿いをしばらく走ると海に鳥居が立っていたのが見えたのでバイクを止めました。ココ何かで見たことある・・・Googleで調べると「菅原神社」という場所で観光スポットになっていました。

▼菅原神社(荒平神社)

満潮になると鳥居が海に浸かるので渡れなくなるとの事でした。

また、先には面白い影絵のアートがありました。

▼神川ビーチ影絵の祭典

自分の影も一緒にパチリ! ビーチにはキャンプ場があり、自炊設備が完備され何人かのライダーがテントを張っていました。

今日のメインスポット「雄川の滝」にバイクを走らせます。

▼雄川渓谷にかかる「瀧見大橋」

到着し階段を下りると展望所があります。 高い所が苦手な自分ですが、今回の場所は安全な柵が施されていたので平気でした。

▼上流展望所からの眺め

次は、下側に下りて近くで見ようと・・・また、バイクを10キロ程走らせ雄川渓谷入口まで行きます。

雄川の渓谷はバリアフリーとなっていて、車イスの方でも見学出来るコースになっています。多少の勾配はあるものの、電動車イスを無償で貸し出しされますので、ほぼ大丈夫ですが、やはり渓谷なので介護者が必要だと思います。

▼雄川渓谷

川を泳いでいる魚が見える程、透明度抜群でしたね。

入口から約1キロ程歩いて、ようやく滝が目の前に・・・

▼雄川の滝

水面がエメラルドグリーンに輝く滝に、しばらく見とれていました。

次の絶景ポイントを目指し、国道488号線を東側へ進みます。

▼岸良展望所

白い砂浜と碧い海。今回の旅で一番、南国らしさが特に感じられる展望所でした。ゆっくり砂浜を歩いてみたいけど・・・今回は時間が無いので眺めるだけにしておきます。

IHIスペースポート内之浦(宮原ロケットセンター)をスルーし、次の目的地へ向かいます。

▼肝付町 内之浦

この町に来た目的は、国道448号線のステッカーを確保するため寄りました。また次に来れるかどうか、わからない遠い土地ですからね。

▼肝付町観光協会で国道ステッカーをゲット!

今回の最終国道ステッカーは、220・224の2点置いてある桜島物産館へダックスを走らせます。が・・・この日は、あいにくの閉館でした!

▼桜島物産館 せっかく遠い所から来たのに何で休みなの?

帰りは、朝と同じくフェリーで鹿児島市内へ戻ります。

▼ちょうとタイミングよく、最後の1台として載せてもらいました。

18:00少し前に、レンタルバイク屋さんへ無事にダックス125を戻して、今回のツーリングは終了です。

怪我も事故もトラブルもなく、無事に終えた事に感謝します。

▼今回のトリップメーター

2日間、薩摩半島と大隅半島をスポット的に走り

計 422.3kmの走行でした。

 

鹿児島ツーリング
また是非、時間とお小遣いを貯めて来ます。。。身体が丈夫あればw  出来れば熊本も一緒に周りたい。

 

そうそう・・・
鹿児島での美味しいモノは別途紹介しますネ。

 


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