オトナの休日バイク遊び

休日はバイクでのんびりしたいね

PCX125 CRF250L プラグ交換

2020年05月25日 | ◇ メンテナンス/パーツ

2010年購入のPCX125(初期型) 2012年購入のCRF250L(初期型)
2台とも、購入したからプラグ交換していない事に気づき
自粛中に済ませておこうと、とりかかりました。

 

PCX125はイリジウムプラグ(右)へ交換し、
CRF250Lは純正イリジウムプラグ交換(左)としました。

 

先にPCX125へ
左側のステップカバーを外してから、側面のフタ状のカバーを外します。

 

カバーを開けるとプラグが見えます。 

 

が・・・
初期型は外しにくい角度にプラグがあります。

 

プラグ交換用具が無いと難しい仕事になります。

 

右側が純正プラグ、左側がイリジウムプラグ
発火先が尖っているのが、大きな違いです。

 

グリスを少し塗って、締め付けに力をあまり入れない程度にします。

 

カバーを締めようと、ちっちゃいメカニックさんが一生懸命に
お手伝いしてくれました。。。 ありがとうねぇ~❤

セルを回してみると・・・始動具合が明確に良くなった事が感じられます。

 

次にCRF250Lに着手します。

こちらもまた・・・交換しにくい部分にプラグがあります。

 

タンク下とエンジンヘッドの狭い部分に手を入れて
プラグコード外したり、プラグを回したり。
ほんとに面倒なんですが楽しみでもある訳で・・・

 

左側が交換前のプラグ
約8年・・・なので錆も出ている状態にビックリ
それでも走るんだから、大したモノですよ。

 

こちらも、ほんの少しグリスを塗って
締め付けは弱めに・・・・

エンジン始動! ん? ・・・正直、違いがよくわかりません。

 

いずれにしても、プラグも少し慣らしをしますので
しばらくは高回転出力は控えめに、ゆっくり走ります。

 


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