2010年購入のPCX125(初期型) 2012年購入のCRF250L(初期型)
2台とも、購入したからプラグ交換していない事に気づき
自粛中に済ませておこうと、とりかかりました。
PCX125はイリジウムプラグ(右)へ交換し、
CRF250Lは純正イリジウムプラグ交換(左)としました。
先にPCX125へ
左側のステップカバーを外してから、側面のフタ状のカバーを外します。
カバーを開けるとプラグが見えます。
が・・・
初期型は外しにくい角度にプラグがあります。
プラグ交換用具が無いと難しい仕事になります。
右側が純正プラグ、左側がイリジウムプラグ
発火先が尖っているのが、大きな違いです。
グリスを少し塗って、締め付けに力をあまり入れない程度にします。
カバーを締めようと、ちっちゃいメカニックさんが一生懸命に
お手伝いしてくれました。。。 ありがとうねぇ~❤
セルを回してみると・・・始動具合が明確に良くなった事が感じられます。
次にCRF250Lに着手します。
こちらもまた・・・交換しにくい部分にプラグがあります。
タンク下とエンジンヘッドの狭い部分に手を入れて
プラグコード外したり、プラグを回したり。
ほんとに面倒なんですが楽しみでもある訳で・・・
左側が交換前のプラグ
約8年・・・なので錆も出ている状態にビックリ
それでも走るんだから、大したモノですよ。
こちらも、ほんの少しグリスを塗って
締め付けは弱めに・・・・
エンジン始動! ん? ・・・正直、違いがよくわかりません。
いずれにしても、プラグも少し慣らしをしますので
しばらくは高回転出力は控えめに、ゆっくり走ります。