hideomi's dialy

DIAMONDへの道
高橋英臣のプライベートBLOG
楽しんでいきます☆

なるほど!

2014-03-03 12:07:10 | 日記
心に残ったので留めておこう!






困難は方便です。



方便とは、人を真実に導くための仮の教えを言います。



ですから、困難と映るその時の対象は、その時の自分のレベルでありポジショニングです。



人は今、自分がいる立ち位置を知ってはじめて次に進めます。



ですから、その時の等身大の自分を、足しもせず、引きもせずに知らなければなりません。



しかしそれは、その時の不甲斐ない自分と状況を素直に受け入れることを言うのではありません。



よく巷の自己啓発本では、ありのままの自分を受け入れろと書かれていますが、あれはより高みを目指す者にとっては受け入れ難い間違いです。



例えば、富士山の頂上に立って、さえぎるもののない雲海を黄金色に染めながら昇る朝日を見ると決めた人が、富士の六合目で登るのを止めて、まっいいかとは思わないのと同じです。



その時の疲れを全て受け入れていたら、とても頂上には登れません。



ですから、その時のダサい自分や状況は、毛ほども受け入れてはならないのです。



自分は今、目指す高みの六合目にいて、やや体力的に消耗しているなとだけ知っておけばいいのです。



目指すとは、動のなかに揺るがない独立の気性を確立していくことです。



動きながら、振動しながら、それでも微動だにしない自分をつくり上げようとする意志の力によって、直面している環境を自分に合わせて創り変えていくことを言うのです。



今の自分は「あり得ない」自分です。



そのあり得ない自分を全部受け入れていたら、その結末は悲惨なほどあり得ない自分にたどり着くことになります。



ですから、あり得ない自分を認めてはなりません。



ただ、その「あり得なさ」を知って、そのうえで立ち向かおうとする自分の魂がそこにいればいいのです。



そこが、高みへの出発点だからです。



自分を限定して、いつも自分に同情しながら、そこで安っぽい安堵感に浸る者を愚か者と言います。



まだ何もやっていないのに自ら限界をつくり、そのための言い訳として、今の自分を100%受け入れて、その素直さに感じ入る。



これが、ポジティブ・バカです。



少しキツかったでしょうか。



前を向くとは、今の状況と状態に牙を剥(む)くことです。



自分を後退させようとする、自分のなかに棲(す)む魔物に断固とした態度を示すことです。



限界はいつも自分自身が勝手に想像した妄想であると解釈しましょう。



ゲーテは語りました。



真の偉大さは、世界を自分に合わせて形創る、と。



2014年3月3日 小泉幸仁

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自分と向き合う

2014-02-12 22:40:26 | 日記
人とちゃんと「対話」することは大事だけれど、

自分自身と向き合い、
自分と会話することはもっともっと大事だ。

ひしひし感じる。

それができて、
キチンと相手と向き合い、
心から前向きな、明るい方向の、優しさをもった対話ができて、
人間関係や物事が、形になっていくと思う。

そんな「心」をもった人間に、
もっとなろう。



高橋英臣

いろいろあるね

2014-02-10 12:54:35 | 日記
修行ーーー

厳しい寒さを乗り越えた種子は、
より大きな花を咲かせる。

見てろよーーー(^_-)

シンクロ

2014-01-12 00:07:30 | 日記
小泉さんメールより

試されているのは、運命に対する態度です。



今、自分がいるこの場所まで命を運んできた自分という人間に対して、逃げずに真摯に向き合う態度です。



人はその時その時にとる態度によって、進む道が微妙にその方向性を変えていくことをなかなか理解することができません。



思うに任せない状況にある時に、その原因は全て自分にあると思えるか。



ここが蘇生への出発点です。



全て自分です。



原因は全て自分にある!



厳しいようですが、ここを避けて自立はありません。



結果が出ないのにはハッキリとした理由があります。



それは・・・



変わっていない!



結果が出ないのは、自分がいつまで経っても変わっていないからです。



違う言い方をすれば、結果を出すことに真剣になっていないということです。



だから突き詰めることができない。



やって当たり前の事すら全く見えず、その時その時の気分で風に吹かれていれば、いつか必ず因果応報の現実が眼前に突き付けられるのは当たり前のことです。



今が嫌なら、答えは一つ。



闘うことです。



今を未来に変えることです。



今を未来に変える・・・



それは一体どういうことなのでしょう。



それは、未来につながる道を選択しようとする態度にあります。



自分が望む未来に、他人の物差しを使わないで、自分の尺度でアクセスして、そこと関係のある行動を1日に一つやり続けることです。



絶望は他人が決めません。



全部自分が決めている。



ならば、希望だって同じです。



人生は様々なチャンスとチャレンジで出来上がっています。



そこで怯えるか、闘うか。



Fight or Fright !



しかし、やみくもに猪突猛進してはいけません。



それでは持続可能なチャレンジができないからです。



頭はクールに、心はホットに闘う。



テンション高く冷静に持続的に闘うために、現実としてクールに知らなければならないことがあります。



それは、人生の損益分岐点ということです。



今の生活のなかで、どの辺りに適切な損益分岐点を見極めていくか。



真の効率はここから始まります。



そして、もう一つ。



真の効率は、必ずある意味残酷な心構えを要求してくるということ。



それは、失うことを恐れるなという心構えであり態度です。



何かを得るためには、何かを手放さなければなりません。



これは掟です。



この掟を破れば、その人の生きる今はそのまま過去になります。



過去に囚われて未来を夢見ても、それは届かない儚い幻想でしかありません。



はかないという漢字は、人の夢と書きます。



儚さに生きるのではなく、1日1日しっかり自分の弱さと向き合い、そしてまだまだやれるじゃないかという自分とも向き合う。



これが勇気ある態度です。



恐れるべきは、小さくまとまろうとする消極性であり、収縮していくイメージです。



イメージはテンションのメンテナンスから始まります。



テンションを神秘的に考えてはいけません。



油を注さない機械が錆び付くように、メンテナンスしないテンションは必ず萎れていくことを忘れてはなりません。



2014年1月11日 小泉幸仁
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新年

2014-01-03 22:48:34 | 日記
明けましておめでとうございます!

愛娘たちがとってもかわいいお正月です🎍



今日は、母とご先祖様のお墓参りへ。


本当に感謝です。
もっともっと勉強して、この方々のためにももっと豊かに自由に自立した納得いく人生にしないとね。