野田さんのメルマガから学び!(^_-)
『人間関係は
接触頻度が多いほどよくなり、
少なければ悪化する。』
(ザイアンス 米国の心理学者)
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■今日の名言 野田解釈
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心理学の効果の一つに
今日の名言 出所
アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが論文にまとめた
「単純接触効果」というものがあり
それは、
ザイアンスの法則とも呼ばれているそうです。
その効果は
何度も見たり、聞いたりすると、次第によい感情が起こるようになってくる。
たとえば、よく会う人や、何度も聞いている音楽は、好きになっていく。
これは、見たり聞いたりすることで作られる潜在記憶が、
印象評価に誤って帰属されるという、知覚的流暢性誤帰属説で説明されている。
また、潜在学習や概念形成といったはたらきもかかわっているとされる。
図形や、漢字、衣服、味やにおいなど、いろいろなものに対して起こる。
広告の効果も、単純接触効果によるところが大きい。
CMでの露出が多いほど単純接触効果が起きて、よい商品だと思ったり欲しくなったりするのである。
(wikipediaより)
好感度合いが、回数に比例するというものです。
ここから、二つのことが読み取れるそうです。
1つは、
好意を持ってもらいたい人には
単純に回数を多く接するようにすると良い
ということ。
2つ目は、
好意を持たれるためには、回数なので
回数多く、何度も会えるように
会いやすくするように工夫が必要
と、いうことになります。
何度も接触できると良いのですが
あまりにもわざとらしく、会う回数増やすと
「うっとうしい」ことになります。
だから、
さりげなく、接触するにはどうすると良いか?
が、大事だとか。
これは、
商売でもよく工夫する法則です。
「割引券が今日までだから
行っておこうか?」
というのも
一つの方法です。
【人は、
接触した回数と
好感度が比例するとか。
どうすると
たくさん会えるのか?がポイントになる
ということにのようです。
すると、
帰り際に印象よくしておく
会うための理由を提供する
など、方策が見えてくる】
感謝!! のだ