ワークスだ

土曜日のことですが、KTM50SXのブレーキパッドの予備にベセラのパッドを購入してました。しか～～しあわない。当方0.2～0.3mmの誤差があると主張。通常0.3mmは許容誤差の範囲。疑いの目は当方に…実車を持ち込んでディーラーであわせたが、やはり入らない。ベセラへ連絡すると、本社から2人、工場から1人が来店。小さな子供用KTM50SXに群がる大の大人4人。変な感じ。でもワークスチームを髣髴させるかのような打ち合わせ。図面を照らし合わせながら微妙な調整。早速再加工。見事にフィット。誤差は0.1mm程度でした。
今回の事件で、メーカーさんはすべてのパッドを回収するんだろうな～～～大変だな～～。でも外車なのに0.1mm精度を要求されるとは…他のパーツはセンター出しにワッシャーを適当に2枚取り付けているといういい加減なつくりなのに….
今回の最高のキャラクターはレースクイーン(娘3歳)でした。「どうやってKTM乗るの～～～。どうやってKTM乗るの～～」を連発。じゃまだ。はやく補助輪取れよ！！
参考までにブレーキパッド純正で4800円/組とかなり高価。ベセラは4600円/組とあまり変わらないが、性能がいいとのこと。純正はパッドの寿命は長そうだが、ベセラは短いかも….今回の事件でベセラのパッド2組(前後)と純正を購入してますので、パッドだけで12000円オーバー…かなしい～～～～