経過報告

本日、時間が余ったので、例のプラモデルつくりを少し進めました。

作りながら気がついたのですが、当方、当時のF1は縦置きミッドシップ3000かなと思ったら、当時の272は横置き、1500ccエンジン12気筒ときたもんだ。びっくりである。
横置きとは.....

損でもって1500ccだから1気筒あたり105ccだ。さすがホンダだ。バイクの技術力か、小排気量は得意。しかもDOHCだ。なんか「速く走りたい」というスピリッツがプラモデルとはいえ、かなり伝わる。すばらしい。

あまりにこだわってしまい、エンジンのプラグに、プラグコードを引っ張った。コードは0.38mmサイズに穴は0.5mmサイズの穴をあけて固定だ。12気筒分で、合計24箇所穴あけ。結構大変でした。それに今回気がついたのですが、どうやら少し老眼の感じがした。近くのものが見えにくいのだ。おいおいおい、

ちなみに写真のエンジンがその部分でこのプラモデルのエンジンの大きさはちょうどコンパクトフラッシュメモリと同サイズでした。プラグコードは1本、1本ピンセントで細かく曲げながら各々の穴に挿入した。しかし実際のコードワークがわからないので、適当に入れちゃいましたが、順番違いは愛嬌と思ってください。