Hidero's

たわいない生活

しゅん

2010年02月24日 18時31分24秒 | 過去の趣味の投稿
今日の出来事ではないのだが、2/21の日曜日、バイクも直ったので、練習へ行く予定。

しかしお雛様を設置するというご命令が、男子に課せられた。

その前に、直ったばかりのバイクをちょっと整備。

嫁車をちょっと洗車

早く練習にいきたい石屋とその息子はがんばった。

やっとお雛様が眠る、物置へと足を運んだ


おおおおおお、あったあった。石屋は段ボール6つをよいしょと運び込む。

「大変だから設置しよう」石屋息子「うん」

2人はがんばった。だいたい設置終わったところで、石屋嫁参上。

「何やってるの!!!!」嫁激怒。2人???????


石屋は軍手で作業、息子は素手で作業。


「お雛様は、そんな汚い軍手で触らないで」石屋「いや、これは一応新品を出したよ」

「軍手はダメ」石屋嫁。「これをつかうんだよ」といって、お雛様セットの中に、刑事ドラマでもよく見る、あの白い手袋。嫁は刑事事件でもあったかのように、監察官のように、そっとお雛様を出す。まるで、物的証拠を慎重に扱う、刑事さんようだ。

 そして、「あっちいって」と怒られ、さらに「あああああああ」といわれ、「どうした」石屋問いかける。「間違ってるじゃない」

 どうやらお雛様の台の一番下に敷く、赤い絨緞のようなものを忘れていた。つまり、最初からやり直し。

 お雛様は石屋とその息子の汚い手あかと共に設置された。

 とどめは「ああああああ、三人官女の向きがおかしい」......そういえば石屋息子が「お父さん3人とも同じ顔だよ。」といって、首をキューとひねってみてたりなんかしちゃったりして~~~。

 嫁......激怒。。。。。「早く練習いっちゃえ~~~」


 2人「へいへい」

と追い出されるように....ま、無事粟野で練習できたよ。


OKOK


 女心と、お雛様はわかんね~~~~。