7月17日に火災想定の避難訓練を行いました
高齢者入居施設は、年2回(内1回は夜間想定)の避難訓練が義務付けられており、今年度1回目の訓練となります。
当施設はスプリンクラーや自動通報装置など、火災に備えている施設にはなりますが、いざ火災となった時に入居者と職員の命を守るため、訓練は欠かせません。と言いながら、外出されている方や他の階に行かれている方など、今回は入居者の所在確認に時間を要してしまい、いかに所在確認をスムーズに行えるかが課題となりました。
避難訓練の後は消火訓練を行いました。
東大阪市消防局 西消防署の署員さんご指導のもと、デイサービスのご利用者を中心に、何名か水消火器を使用して消火器の使い方などを教えていただきました。
今後も火災想定だけではなく、地震や水害などの自然災害時の訓練も予定しています。