在スリランカ日本人サッカー部

サッカーチームの活動を掲載していきます。

5月22日(日)送別試合結果

2011-05-23 23:05:14 | 試合
5月22日(日)送別試合結果


場所:Beddagana Ground

天気:晴れ時々曇り



第1試合 対韓国戦 (1対2 :得点 栗原)


前半の2失点が響く。後半は攻撃の形が徐々に見られ、コーナーキックのこぼれ球から
1点返すも、追いつくまでには至らず。失点シーンをもう1度振り返って、練習に反映させられるか?



第2試合 対イギリス戦 (3対2 :得点 坂口×3)


イギリスチームは中盤~前線の個人能力が高く、ボールキープされる場面が目立つ。
しかしながら、エース坂口の3得点が逆転勝利。



第3試合 対中国戦   (3対1 :得点 原・大槻・禰屋)


炎天下の中、多少年齢層が高い中国チームの動きが鈍くなってはいたものの、試合通じて日本のペースとなる。特に後半は左サイドからの崩しが効果的に機能する。



TTL 2勝1敗 7得点 5失点


今回はガラスのエース橋本が欠場ということで、得点力に若干の不安がありましたが、始まってみれば、毎試合点の取り合いとなりました。



全員が楽しんで取り組むというコンセプトの中でチームのスキルアップ・戦術指南に取り組んでくれた坂口君の最終戦に、楽しんで点取って勝つという結果を残せた点を自信に、今後はミニW杯優勝という悲願に向けて取り組んでいければと思います。




送別試合写真集
http://blog.goo.ne.jp/photo/80435

5月8日(日) 練習

2011-05-12 23:13:45 | 練習
5月8(日)練習

AM8:00-10:00
場所:Beddagana Football Ground
参加者:13名


・ジョグ、柔軟、馬とび、腹筋
・4角に分かれてショートパス練習
・右サイドの1対1
・右サイドの2対1
・セットプレー時のDF
・ミニゲーム10分×2本

セットプレー時のDFに関しては、マークの仕方など曖昧に理解していた部分を再確認するいい機会となりました。また次回以降、セットプレー後のカウンター攻撃など新たなテーマも挙がってきたので、シンプルな得点パターンとして定着すべく取り組めればと思います。

5月1日(日) 練習試合結果 & 5月活動予定更新版

2011-05-06 23:21:31 | 練習
■5月1日(日) 練習試合結果

参加者:20名
1本目 日本0:0韓国 
2本目 日本0:2韓国 
3本目 日本0:0韓国 


負けましたが、2試合目の後半は、ボールを回しながら崩す・スペースに走る・前の選手を追い越す動きなど、得点の気配がする機会も増えてきた印象があります。

いろいろ布陣を試しながら試行錯誤して来ましたが、そろそろチームの方向性を決めて選手間で共有を図るためにも、目指すスタイル⇒布陣の固定⇒各ポジションにおける連携強化といった1歩先の段階に進むタイミングに差し掛かっているようにも思います。


  「まず、やりたいサッカーありき。哲学、理念ありき。布陣はそのための手段」  


<例>バルセロナの理念
 「勝つときは少々汚くても構わないが、敗れるときは美しく」「0-1ではなく、2-3で敗れたい」(クライフ) 


■5月活動予定更新版

5月8日(日)練習 8:00~10:00
5月15日(日)練習 8:00~10:00
5月21日(土)送別飲み会 (時間・場所現状未定)
5月22日(日)隊員送別4カ国対抗戦 8:00~15:00 (参加予定国:英国・韓国・中国)

(5月29日(日)は日本人会バレーボール大会と重なるため、現状未定)

練習・試合共に活動場所はBeddagana Football Groundとなります。