場所:Beddagana Ground
参加者:大人17名(新規1名)/子供5名(新規1名)
<練習メニュー>
・ジョギング
・ストレッチ
・3分間長距離走
・パス・トラップ・ヘディング・ロングフィード
・攻守に分かれ、ゴール前の1対1
(特にDFの寄せを意識)
・ミニゲーム10分×2本
練習風景
http://blog.goo.ne.jp/photo/111350
前回試合時に、全体的に日本チームのDFの寄せに若干の甘さが感じられたということで、今回の練習では意識を高めるべく、改善に向けた練習メニューが取り入れられました。
試合後に、良かった点・悪かった点を確認する場(簡単なミーティング)が今のところほとんどないため、試合を重ねレベルアップを目指すのであれば、そのような取組みも今後必要になってくるのでないかと思います。
<負傷時の対応>
最近、なかなか足首の痛みがひかないなどといった声も聞こえてきますので、サッカーで起こりうる怪我、その処置についてわかりやすく説明されているサイトを見つけました。
参考までに以下掲載します。
●打撲などのケガをしてしまったら、まずRICE(ライス)
Rest(レスト) 安静 動かさない
Ice(アイス) 冷却 冷やす
Compression(コンプレッション) 圧迫 押える
Elevation(エレベーション) 挙上 高くする
捻挫、打撲、肉離れなどと思われるケガは、正しく治療すると、痛みと腫れをおさえ、 治りが早く、スポーツにも早く復帰できます。
(1)安静
ケガをしたところを無理に動かすと、ケガはひどくなります。副木、弾性包帯、テーピング、三角巾、手拭、タオルなどを用いて患部を動かないように固定してください。
(2)冷却
痛みを軽くする、内出血を防ぐ、炎症をおさえるためには患部の冷却が必要です。
コールド・スプレーは一時的に効果はありますが、長時間冷やすためには氷が最も適し ています。湿布剤は思ったほど効果はありません。受傷直後は使用しないで下さい。また、 切傷などのあるときも使用できません。直接氷をケガしたところに当てると、凍傷ができます。ビニールの袋に氷を入れ、タオルでくるんで患部に当てます。
ケガをしてから24~48時間くらい断続的に行なって下さい。
(3)圧迫
圧迫することによって出血と腫れを防ぐことができます。
弾性包帯、テーピングを使用して、ケガをしたところを強く圧迫、固定します。
圧迫すると血流が悪くなり色が白くなったり、神経も圧迫されることでしびれてきます。こうなったら一旦圧迫をゆるめ、約5分間くらいで色がもとに戻り、しびれがなくなって から再び圧迫します。冷却も同じように繰り返します。
(4)挙上
ケガをしたところを心臓より高くしておくことにより内出血が防げ、しかも痛みが軽くなります。
埼玉県サッカー協会HP
http://www.saitamasfa.com/iinkai/iji/ijiiinkai2.html