在スリランカ日本人サッカー部

サッカーチームの活動を掲載していきます。

20110924送別会in火鍋

2011-09-26 21:09:33 | 送別会
ひとりさん・けいさん・林大さんの送別会火鍋にて開催しました。夏に食べる鍋というのもいいというか、みんなで汗だくになりながらの共同作業もチームワークの基礎?となります。

今回で協力隊の皆さんを見送るのも5,6回目となり寂しい限りですが、ぜひともお三方には日本に帰ってからの一層のご活躍を祈るとともに、今後ともサッカー部で築いたネットワークを大切にしてもらえればと思います。

当日&翌日の運動会の写真

http://blog.goo.ne.jp/photo/113043

9月18日(日)練習

2011-09-21 23:26:13 | 練習
場所:Beddagana Ground
参加者:大人17名(新規1名)/子供5名(新規1名)

<練習メニュー>
・ジョギング
・ストレッチ
・3分間長距離走
・パス・トラップ・ヘディング・ロングフィード
・攻守に分かれ、ゴール前の1対1
(特にDFの寄せを意識)
・ミニゲーム10分×2本


練習風景
http://blog.goo.ne.jp/photo/111350


前回試合時に、全体的に日本チームのDFの寄せに若干の甘さが感じられたということで、今回の練習では意識を高めるべく、改善に向けた練習メニューが取り入れられました。


試合後に、良かった点・悪かった点を確認する場(簡単なミーティング)が今のところほとんどないため、試合を重ねレベルアップを目指すのであれば、そのような取組みも今後必要になってくるのでないかと思います。


<負傷時の対応>
最近、なかなか足首の痛みがひかないなどといった声も聞こえてきますので、サッカーで起こりうる怪我、その処置についてわかりやすく説明されているサイトを見つけました。

参考までに以下掲載します。

●打撲などのケガをしてしまったら、まずRICE(ライス)

Rest(レスト) 安静 動かさない
Ice(アイス) 冷却 冷やす
Compression(コンプレッション) 圧迫 押える
Elevation(エレベーション) 挙上 高くする


捻挫、打撲、肉離れなどと思われるケガは、正しく治療すると、痛みと腫れをおさえ、 治りが早く、スポーツにも早く復帰できます。

(1)安静
ケガをしたところを無理に動かすと、ケガはひどくなります。副木、弾性包帯、テーピング、三角巾、手拭、タオルなどを用いて患部を動かないように固定してください。

(2)冷却
痛みを軽くする、内出血を防ぐ、炎症をおさえるためには患部の冷却が必要です。
コールド・スプレーは一時的に効果はありますが、長時間冷やすためには氷が最も適し ています。湿布剤は思ったほど効果はありません。受傷直後は使用しないで下さい。また、 切傷などのあるときも使用できません。直接氷をケガしたところに当てると、凍傷ができます。ビニールの袋に氷を入れ、タオルでくるんで患部に当てます。
ケガをしてから24~48時間くらい断続的に行なって下さい。

(3)圧迫
圧迫することによって出血と腫れを防ぐことができます。
弾性包帯、テーピングを使用して、ケガをしたところを強く圧迫、固定します。
圧迫すると血流が悪くなり色が白くなったり、神経も圧迫されることでしびれてきます。こうなったら一旦圧迫をゆるめ、約5分間くらいで色がもとに戻り、しびれがなくなって から再び圧迫します。冷却も同じように繰り返します。

(4)挙上
ケガをしたところを心臓より高くしておくことにより内出血が防げ、しかも痛みが軽くなります。

埼玉県サッカー協会HP 
http://www.saitamasfa.com/iinkai/iji/ijiiinkai2.html

9月11日(日) 送別試合結果

2011-09-12 23:26:25 | 試合
結果は1勝2敗でしたが、みんなで一丸となってプレーし、歓送対象者の林大さんもすばらしいシュートを決めてくれました。ケガから復帰直後のけいさん、久しぶりに来てくれたひとりさんも一生懸命走ってくれました。3人にとって思い出に残る一日になっていれば幸いです。

また、9月24日(土)の夜に、3人の歓送会を行います。運動会前日となりますが、みなさんぜひ参加よろしくお願いします。

<試合結果>

09:15-10:00 Lions vs Japan (ref: Korea) 3:0

11:15-12:00 China vs Japan (ref: Lions) 0:2 (得点:栗原・永遠の新人林(大))


14:00-14:45 Japan vs Korea (ref: China or Lions) 0:1



ライオンズ戦>
前半は0対0で終えるものの、後半立て続けに3失点。
失点原因を確認し次回以降の練習で活かしたい(1点目:ミドルレンジから 2,3点目:高い位置で奪われる)中盤をワンタッチパス交換で組み立てるライオンズの技術はさすがの一言であった。

中国戦>
中国も前回対戦時よりチーム力が底上げされており(初戦の韓国戦に勝利)、一筋縄ではいかない相手となる。前半、栗原Teacherが右サイドから中央に切り込みながら左足で鮮やかな先制点。後半、ポジションをCBからボランチに1つ上げた永遠の新入部員こと林(大)さんが自らの送別試合を祝うダメ押しの2点目を豪快に突き刺す。後半、危ない場面が目立ったため、ライオンズのように攻撃時は3バック、守備時は4バックといった臨機応変な対応も今後検討できればベターか?

韓国戦>
昼飯も食い終わり、ちょっと体が重くなった状態でスタートした最終戦。前半から韓国の中盤を押さえきれずたびたびピンチを迎えるものの、キーパーどや兄こと松本氏を中心としたDFで堪える。しかしながら前半10分に失点。守備に追われていたため、ボールを奪った後の攻撃組み立てが難しかった。後半、メンバーを入れ替えつつ反撃を試み、原CapがPKを獲得するものの惜しくもキーパーのファインセーブにあう。


守備はある程度機能しているので、今後は定期的に練習試合をはさみつつ、攻撃パターン(組み立て・メンバーの固定)について意識して練習時に話し合いを持ちながら、更なるレベルUP・チーム力の底上げを目指しましょう!

9月11日(日)送別試合スケジュール

2011-09-08 23:57:51 | 大会
<午前>

08:15-09:00 China vs Korea (ref: Japan)
09:15-10:00 Lions vs Japan (ref: Korea)
10:15-11:00 Korea vs Lions (ref: China)
11:15-12:00 China vs Japan (ref: Lions)


12:00-13:00 Lunch Time



<午後>


13:00-13:45 China vs Lions (ref: Korea or Japan)
14:00-14:45 Japan vs Korea (ref: China or Lions)

20分ハーフ(ハーフタイム5分)


第一試合開始が8:30から15分繰り上がり、8:15となっているのでご注意ください。

日本チームの初戦は9時15分からのColombo Lions戦ですが、集合は通常通り8:00でお願いします。
今回は非常に多くのメンバーが参加してくれるので、みんなで一丸となって3人を勝利で送り出しましょう!

9月4日(日) 練習 & 11日(日)試合に向けた準備

2011-09-06 23:44:12 | 練習
場所:Beddagana Ground
参加者:大人14名(ブラジル人1名)/子供5名

<練習メニュー>
・ジョギング
・ストレッチ
・ダッシュ3本
・パス回し
・両サイドからのクロス(中央で合わせる)
・攻撃4;守備3の場面を想定した練習
(意図:攻撃側は出来るだけ空いている人にパスを回し、組み立てる)
・ミニゲーム10分×1本

<9月スケジュール>
今週11日は送別試合となります。
現状以下スケジュールで変更無しです。

「11日(日)送別試合詳細」
帰国隊員(永遠の新入部員林(大)さん、敬さん、ひとりさん)送別試合
対戦相手:韓国、中国、コロンボ・ライオンズの3チームと総当り
(AM8:00スタート⇒PM3:00終了予定)



<試合前後・試合休憩中の体調管理>

「サッカー強豪国は、お酢の大量消費国!?」というお題でしたが、試合前後・試合休憩中の栄養補給などについての記載も多々ありましたので、時間あれば参考にしてみてください。
(以下話の流れ的には、試合前日に油たっぷりの中華を食べるのはNGということに・・・・・)


◆サッカーの試合前後の食事の取り方
◇試合前夜脂っこいものを控え、炭水化物メインの食事
        ↓
◇3~4時間前パスタ、おにぎりなどのあっさりした食事
        ↓
◇30分前ミネラルウォーターやスポーツドリンクで水分補給
         ↓
試合中 水分・糖分・ミネラル補給(消化の良いオレンジやバナナなどの適量摂取)
         ↓
◇試合直後お酢ドリンクなどで酸味と糖分補給
         ↓
◇1~2時間以内にたんぱく質、ビタミンB群・ミネラルを含む食事


http://www.mizkan.co.jp/images/000000264.pdf