我が愛犬が 天国へ召されてから 早 3年。
当初は 空を見ては涙、 星を見ては涙、 お散歩している犬を見ても涙。
そして どこを歩いても、ここを愛犬と歩いて こんなことをした…とまた涙。
この喪失感が癒える日は 来るのだろうか…と思っていたが、
やはり 時間という 厳しくも優しい友人が、少しずつ悲しみを薄めてくれている。
最期の1~2年は 愛犬の痴呆の夜鳴きで、壮絶な介護生活だったが…
今の思いは 「後悔」と 「感謝」と 「寂しさ」 だけ。
私と巡り合ってくれて ありがとう。
いつも 横にいてくれて 長生きしてくれて ありがとう。
ワガママで ごめん。
また どこかで 巡り合いたいな。 もし 君が 良かったら・・・・・・