またまた映画2本～

「チェ ２８歳の革命」と「チェ ３９歳別れの手紙」を観てきました～。
下はネタばれ感想なので見たくない方は引返してね～。
























いい映画でしたよ～。
こういう人がいつの時代もどこかで求められてるんだな～と思いました。
信念を強く持っててもこんな生き方できる人はそういないし
革命を成し遂げる力って大変なものだなと思いました。
ピラニアに顔食べられるとかさ…；
何かそこじゃねえだろ！ってとこが残るわあ…；
そういうとこにいつまでもショック受けてる自分にまた凹むし；
ここまで人のために理想のために信念もって戦うすごさと
自分との格差を感じてまたプチ凹みですよ…(´□｀;)

戦争って本当嫌だけど
自由や権利を勝ち取るための戦いってやっぱ
必要な時があるんだね。

自分の使命をすごく感じて生きてた人なんだなあと思います。
「愛のない本物の革命家なんて考えられない」ってセリフが
すごく印象的でした。

日本にこの先こういう人って現れるのかな。
現れて欲しいな。


と、他力本願発言で感想は終わるのであった…