エビの尻尾にちょっと覆われた安達太良山山頂の八紘一宇の碑
「安達太良山(2013.5.5)その1 ゴンドラで・・・」の続きです。
風が当たらない場所を探して山頂下をウロウロ
どの岩の裏にもエビの尻尾が
少々の休憩 10:05~10:15
まだ人が少ないので、久しぶりに乳首(ちちくび)へ登ってみることに
子供の頃から安達太良山を乳首山と・・・周りの大人たちも皆
なので別にこの呼び方は恥ずかしくな~い
山と高原地図にもそう載ってるし
梯子を使うか鎖を使うか・・・
梯子がかかっているのは一段分だけで次の段は攀じ登る必要が・・・なので楽な鎖を選択
岩の上から雪解け水がポタポタと
泥だらけの鎖は使わずに、結局三点支持で攀じ登り
北側に回り込んで
稜線を眺める。
山頂下は、まだガラガラ
さらに風が強いんだろうなと牛ノ背を眺める
ここにもいい感じにエビが沢山
しかも、しゃがんでさえいればこの場所は風が当らない
ここに陣取り写真をパチリ
尻尾は風上に向かって伸びるはずですが・・・
朝か夜の西風?で尻尾が伸び、この時は南西の風だったっけ?・・・忘れた (~_~;)
川桁山は見えるんだけれど猪苗代湖は霞んでいて見えなかった。
山頂を目の前にして10分ぐらい
いい加減そろそろ動きましょうか
霞んでいても見えて良かった磐梯山と櫛ヶ峰、そして猫魔ヶ岳
鉄山と箕輪山の奥に吾妻連峰
(さてと、今日はどんな感じかな? 4月14日にはまだ凍りついていた魔女の瞳がそろそろ目覚め始める頃 フフフ・・・?)
登ったことが無いけれど、何となく山容が好きな和尚山
碑の目の前の三角点をタッチ!
撮り忘れたけれど (-_-;)
風が強いのでそそくさと?
船明神山と奥の磐梯山を撮って
鎖を利用して山頂下へ
和尚山の奥に那須連山が見えるはずなんだけれど・・・
またまた風の当たらない場所を探して、とりあえずパン一個だけの早すぎるお昼
大休止? 10:30~10:53
さあ、強風覚悟で牛ノ背から沼ノ平火口を見るために出発!
続きます。
6時現在、小さな雲がプカプカ浮かぶ雨上がりの澄んだ青空♪
しかも無風!
吾妻小富士が雲の上に浮かんでます。
でも背後に薄暗い雲・・・会津地方はまだ雨か?
乳首には一体どうやって登るのかと思ったのですが納得しました。そこまで行ったらきっと登りたくなるに違いないと思っていましたので。
P.S.
こちらも朝は気持ちの良い空でした。きれいな巻雲がおおかったので七色現象まってみました。はたから見るとなんでこの人うえ見てるんだろうと思われますけど(笑)
「ちちくびやま」・・・そうですか~、好きなんですか^_^
昨日は山の天辺で風を避けている時に空を眺めていました。
はたから見ている方がつられて上を向き、雲の魅力に気がついてくれればシメシメ!?